後場コメント No.3 タカキュー、ニッコンHD、みらいWK、AnyMind、元気寿司、レゾナック
★13:06 タカキュー-後場上げ幅拡大 6月度の既存店売上高10%増
タカキュー<8166.T>が後場上げ幅拡大。同社は3日13時、6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比9.6%増だったと発表した。25.2期では初の前年同月比プラスとなった。
タカキュー<8166.T>が後場上げ幅拡大。同社は3日13時、6月度の既存店売上高は速報値で前年同月比9.6%増だったと発表した。25.2期では初の前年同月比プラスとなった。
★13:11 ニッコンHD-みずほが投資判断引き下げ 現状株価は利益成長および株主還元期待を織り込んだ水準
ニッコンホールディングス<9072.T>が続伸。みずほ証券では、現状株価は利益成長および株主還元期待を織り込んだ水準と判断。投資判断を「買い」→「中立」に引き下げ、目標株価を3200円→3700円と引き上げた。
みずほでは、株価が大きく上昇したことを踏まえ、投資判断を引き下げた。株価上昇の背景として、同社のトラックや倉庫の自社比率が高く、2024年問題が顕在化する局面において相対的に有利であることなどを想定。利益成長に資する投資と株主還元のバランスを評価し、現状株価に割高感はないと考えるが、さらなる株価上昇のカタリストは乏しい印象と指摘している。
ニッコンホールディングス<9072.T>が続伸。みずほ証券では、現状株価は利益成長および株主還元期待を織り込んだ水準と判断。投資判断を「買い」→「中立」に引き下げ、目標株価を3200円→3700円と引き上げた。
みずほでは、株価が大きく上昇したことを踏まえ、投資判断を引き下げた。株価上昇の背景として、同社のトラックや倉庫の自社比率が高く、2024年問題が顕在化する局面において相対的に有利であることなどを想定。利益成長に資する投資と株主還元のバランスを評価し、現状株価に割高感はないと考えるが、さらなる株価上昇のカタリストは乏しい印象と指摘している。
★13:15 みらいワークスー反発 枚方信用金庫と業務提携
みらいワークス<6563.T>が反発。同社は3日11時、枚方信用金庫(大阪府枚方市、以下ひらしん)と人材支援による地域企業の事業強化を目的として業務提携すると発表した。
同提携により、自らのスキルを地域貢献に活かしたいプロフェッショナル人材と、ひらしんの取引先をマッチングすることにより、枚方市の活性化に貢献するとしている。
みらいワークス<6563.T>が反発。同社は3日11時、枚方信用金庫(大阪府枚方市、以下ひらしん)と人材支援による地域企業の事業強化を目的として業務提携すると発表した。
同提携により、自らのスキルを地域貢献に活かしたいプロフェッショナル人材と、ひらしんの取引先をマッチングすることにより、枚方市の活性化に貢献するとしている。
★13:17 AnyMind-大幅続伸 投資家の質問に回答 今後のM&A規模は徐々に大きくなる可能性
AnyMind Group<5027.T>が大幅続伸。同社は2日、24.12期1Q(1-3月)の決算発表から同日までに受けた投資家からの質問に対する回答を発表した。
M&Aについては、過去の実績では案件対価の金額として10億円以下の案件を多く実施してきましたが、会社全体の成長に伴い今後はM&Aの規模も徐々に大きくなる可能性があるとコメントした。このほか、好調なクリエイターグロース事業の背景など、複数の質問に対して回答した。
株価は今後の事業拡大に期待した買いが入っている。
AnyMind Group<5027.T>が大幅続伸。同社は2日、24.12期1Q(1-3月)の決算発表から同日までに受けた投資家からの質問に対する回答を発表した。
M&Aについては、過去の実績では案件対価の金額として10億円以下の案件を多く実施してきましたが、会社全体の成長に伴い今後はM&Aの規模も徐々に大きくなる可能性があるとコメントした。このほか、好調なクリエイターグロース事業の背景など、複数の質問に対して回答した。
株価は今後の事業拡大に期待した買いが入っている。
★13:40 元気寿司-続伸 6月度の既存店売上高16%増
元気寿司<9828.T>が続伸。同社は2日、6月度の既存店売上高は前年同月比16.4%増だったと発表した。全店は同17.4%増となった。
元気寿司<9828.T>が続伸。同社は2日、6月度の既存店売上高は前年同月比16.4%増だったと発表した。全店は同17.4%増となった。
★13:40 レゾナックHD-続伸 EV向け高性能ディスクブレーキパッド開発
レゾナック・ホールディングス<4004.T>が続伸。同社は3日、EVに搭載する電動ブレーキシステムへの採用を見据えた、ノンアスベスト系摩擦材(NAO材)の高性能ディスクブレーキパッドを開発したと発表した。
同ブレーキパッドはガソリン車と比較し車体重量が重いEVでの使用環境下において、高い制動力と耐摩耗性を発揮するという。現在、2026年量産化を視野に、欧州Tier1ブレーキシステムメーカーにサンプルを提供し、電動ブレーキシステムへの適合性評価を進めているとしている。
レゾナック・ホールディングス<4004.T>が続伸。同社は3日、EVに搭載する電動ブレーキシステムへの採用を見据えた、ノンアスベスト系摩擦材(NAO材)の高性能ディスクブレーキパッドを開発したと発表した。
同ブレーキパッドはガソリン車と比較し車体重量が重いEVでの使用環境下において、高い制動力と耐摩耗性を発揮するという。現在、2026年量産化を視野に、欧州Tier1ブレーキシステムメーカーにサンプルを提供し、電動ブレーキシステムへの適合性評価を進めているとしている。
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