前場コメント No.10 壱番屋、日本オラクル
★11:17 壱番屋－底堅い 6月度の既存店売上高12％増 全店は11％増
壱番屋<7630.T>が底堅い。同社は5日、6月度の国内カレーハウスCoCo壱番屋における既存店売上高は速報値で前年同月比12.0％増だったと発表した。客数は同6.2％増、客単価は同5.4％上昇となった。全店は同11.0％増となった。
壱番屋<7630.T>が底堅い。同社は5日、6月度の国内カレーハウスCoCo壱番屋における既存店売上高は速報値で前年同月比12.0％増だったと発表した。客数は同6.2％増、客単価は同5.4％上昇となった。全店は同11.0％増となった。
★11:17 日本オラクル－大和が目標株価を引き上げ 我が国のクラウド採用本格化から成長若干加速
日本オラクル<4716.T>が続伸。大和証券では、我が国のクラウド採用本格化から成長若干加速と指摘。投資判断は「3（中立）」を継続、目標株価は10000円→12000円に引き上げた。
大和予想は全般に若干の上方修正とし、クラウド需要加速と想定以上の販管費抑制が主因とした。増収ペースは過去比で若干加速し、1)遅滞していた我が国の官公庁・自治体・大企業・金融機関のオンプレミスからクラウドへのシフト加速、2)富士通を代表例に他社データセンタからのオラクルクラウド・ＡＩ・他サービスの展開拡大、3)従業員抑制の一方で二次代理店の販売網強化し地域・中堅企業の取込み戦略奏功、等が牽引すると予想。一方、営業利益も若干の上方修正ではあるが、親会社へのデータセンタ利用量の増大続き、売上高並みの伸びに留まるとみている。
日本オラクル<4716.T>が続伸。大和証券では、我が国のクラウド採用本格化から成長若干加速と指摘。投資判断は「3（中立）」を継続、目標株価は10000円→12000円に引き上げた。
大和予想は全般に若干の上方修正とし、クラウド需要加速と想定以上の販管費抑制が主因とした。増収ペースは過去比で若干加速し、1)遅滞していた我が国の官公庁・自治体・大企業・金融機関のオンプレミスからクラウドへのシフト加速、2)富士通を代表例に他社データセンタからのオラクルクラウド・ＡＩ・他サービスの展開拡大、3)従業員抑制の一方で二次代理店の販売網強化し地域・中堅企業の取込み戦略奏功、等が牽引すると予想。一方、営業利益も若干の上方修正ではあるが、親会社へのデータセンタ利用量の増大続き、売上高並みの伸びに留まるとみている。
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