後場コメント No.5 ハードオフ、マクセル、ホトニクス
★14:12 ハードオフ-底堅い 8月度の既存店売上高9.0%増 全店は14%増
ハードオフコーポレーション<2674.T>が底堅い。同社は9日14時、8月度の既存店売上高は前年同月比9.0%増だったと発表した。全店は同14.3%増となった。
既存店売上高は、ハードオフ・オフハウス・モードオフ・ガレージオフ・ホビーオフ・ブックオフ業態が好調だった結果、36カ月連続で前年を上回ったとしている。
ハードオフコーポレーション<2674.T>が底堅い。同社は9日14時、8月度の既存店売上高は前年同月比9.0%増だったと発表した。全店は同14.3%増となった。
既存店売上高は、ハードオフ・オフハウス・モードオフ・ガレージオフ・ホビーオフ・ブックオフ業態が好調だった結果、36カ月連続で前年を上回ったとしている。
★14:21 マクセル-岩井コスモが新規に「A」 為替感応度が低く業績に安心感
マクセル<6810.T>が4日ぶり反発。岩井コスモ証券では、為替感応度が低く業績に安心感があると評価。投資判断は新規に「A」とし、目標株価を2500円に設定した。
岩井コスモでは、25.3期1Q決算が上振れスタートとなったことや、為替感応度が低く、業績に安心感があることが材料視されるとみている。PBRが約0.9倍、予想PERも10倍台前半で、日経平均が急落する中、9月に年初来高値を更新したことにも注目。中小型株やディフェンシブ株に物色がシフトする流れに乗り株価は一段高が期待できると考えている。
マクセル<6810.T>が4日ぶり反発。岩井コスモ証券では、為替感応度が低く業績に安心感があると評価。投資判断は新規に「A」とし、目標株価を2500円に設定した。
岩井コスモでは、25.3期1Q決算が上振れスタートとなったことや、為替感応度が低く、業績に安心感があることが材料視されるとみている。PBRが約0.9倍、予想PERも10倍台前半で、日経平均が急落する中、9月に年初来高値を更新したことにも注目。中小型株やディフェンシブ株に物色がシフトする流れに乗り株価は一段高が期待できると考えている。
★14:35 浜松ホトニクス-4日続落 創薬スクリーニングの効率化を実現する次世代の細胞解析装置開発
浜松ホトニクス<6965.T>が4日続落。同社は9日14時14分、長年培ってきた画像処理・計測装置の設計技術と独自に開発したZyncscan(ジンクスキャン)技術を応用することで、生理学的に生体に近い状態を模した細胞集団の3次元蛍光画像を高速に取得すると同時に、細胞・細胞集団の大きさや形、数、状態などを解析する細胞解析装置「 CYTOQUBE ライトシートマイクロプレートサイトメータC15200-01RGBU」を開発したと発表した。
同製品は、創薬研究開発の初期工程のひとつである創薬スクリーニング工程において使用されることが期待されるという。同製品は、特に3次元細胞集団を対象とした3次元蛍光画像取得と解析にかかる時間を大幅に削減すると同時に正確な測定を可能にし、創薬スクリーニングの効率を飛躍的に向上させるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
浜松ホトニクス<6965.T>が4日続落。同社は9日14時14分、長年培ってきた画像処理・計測装置の設計技術と独自に開発したZyncscan(ジンクスキャン)技術を応用することで、生理学的に生体に近い状態を模した細胞集団の3次元蛍光画像を高速に取得すると同時に、細胞・細胞集団の大きさや形、数、状態などを解析する細胞解析装置「 CYTOQUBE ライトシートマイクロプレートサイトメータC15200-01RGBU」を開発したと発表した。
同製品は、創薬研究開発の初期工程のひとつである創薬スクリーニング工程において使用されることが期待されるという。同製品は、特に3次元細胞集団を対象とした3次元蛍光画像取得と解析にかかる時間を大幅に削減すると同時に正確な測定を可能にし、創薬スクリーニングの効率を飛躍的に向上させるとしている。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
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