後場コメント No.1 エレマテック、Ａｒｅｎｔ、エヌエフＨＤ、味の素、日ビジシス、ミガロＨＤ
★12:30 エレマテック－底堅い AI向けプロセッサ開発の米スタートアップに出資
エレマテック<2715.T>が底堅い。同社は2日12時、AI向けプロセッサの開発・提供を行うエスペラントテクノロジーズ（米国カリフォルニア州 以下、エスペラント）に戦略的パートナーとして出資し、資本参加したと発表した。
エスペラントは、急速な需要の高まりを受け価格が急騰し入手困難になっているGPUに代わり、生成AIやエッジAIなどのAI活用におけるプロセッサの供給を安定かつ低価格で実現することをめざしている。資本参加を通じて同社のネットワークを活用することで、エスペラント製品の日本での展開を推進するとしている。
エレマテック<2715.T>が底堅い。同社は2日12時、AI向けプロセッサの開発・提供を行うエスペラントテクノロジーズ（米国カリフォルニア州 以下、エスペラント）に戦略的パートナーとして出資し、資本参加したと発表した。
エスペラントは、急速な需要の高まりを受け価格が急騰し入手困難になっているGPUに代わり、生成AIやエッジAIなどのAI活用におけるプロセッサの供給を安定かつ低価格で実現することをめざしている。資本参加を通じて同社のネットワークを活用することで、エスペラント製品の日本での展開を推進するとしている。
★12:30 Ａｒｅｎｔ－丸三が目標株価引き上げ 建設DXコンサルとして引き続き高成長を予想
Ａｒｅｎｔ<5254.T>が反落。丸三証券では、建設DXコンサルとして引き続き高成長を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7500円→9700円に引き上げた。
丸三では、25.6期業績はおおむね会社計画並みを予想。PoC獲得件数が好調であり、大型案件としてSaaSプラットフォーム「PLANETS」の実績をテコに今後も新規の案件獲得が進むとみて、本開発・継続開発件数の積み上げによる好調な業績推移を見込んでいる。目標株価については、適用決算期を26.6期に変更したことなどにより引き上げた。
Ａｒｅｎｔ<5254.T>が反落。丸三証券では、建設DXコンサルとして引き続き高成長を予想。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7500円→9700円に引き上げた。
丸三では、25.6期業績はおおむね会社計画並みを予想。PoC獲得件数が好調であり、大型案件としてSaaSプラットフォーム「PLANETS」の実績をテコに今後も新規の案件獲得が進むとみて、本開発・継続開発件数の積み上げによる好調な業績推移を見込んでいる。目標株価については、適用決算期を26.6期に変更したことなどにより引き上げた。
★12:32 エヌエフＨＤ－底堅い 投資有価証券売却益を計上 1億9400万円
エヌエフホールディングス<6864.T>が底堅い。同社は2日12時、同社保有の上場有価証券の一部を売却し、特別利益（投資有価証券売却益）1億9400万円が発生したと発表した。
売却益は25.3期2Qに計上するとし、上期および通期連結業績予想については、他の要因も含めて現在精査中であり、修正が必要な場合は、速やかに開示するとしている。
エヌエフホールディングス<6864.T>が底堅い。同社は2日12時、同社保有の上場有価証券の一部を売却し、特別利益（投資有価証券売却益）1億9400万円が発生したと発表した。
売却益は25.3期2Qに計上するとし、上期および通期連結業績予想については、他の要因も含めて現在精査中であり、修正が必要な場合は、速やかに開示するとしている。
★12:40 味の素－丸三が目標株価引き下げ 26.3期予想EPSを下方修正
味の素<2802.T>が3日続落。丸三証券では、26.3期予想EPSを下方修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7000円→6600円に引き下げた。
丸三では、25.3期は1Qの進ちょくを踏まえファンクショナルマテリアルズ（電子材料など）の予想を引き上げた。一方、調味料・食品は国内コーヒーの値上げによる数量減などを見込み引き下げた。26.3期以降についても、その他の営業損益見通しを下方修正し、26.3期予想EPSの下方修正を踏まえて目標株価を見直したとしている。
味の素<2802.T>が3日続落。丸三証券では、26.3期予想EPSを下方修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7000円→6600円に引き下げた。
丸三では、25.3期は1Qの進ちょくを踏まえファンクショナルマテリアルズ（電子材料など）の予想を引き上げた。一方、調味料・食品は国内コーヒーの値上げによる数量減などを見込み引き下げた。26.3期以降についても、その他の営業損益見通しを下方修正し、26.3期予想EPSの下方修正を踏まえて目標株価を見直したとしている。
★12:40 日本ビジネスシステムズ－底堅い ヴィーム・ソフトウェアとの協業を強化
日本ビジネスシステムズ<5036.T>が底堅い。同社は2日12時02分、サイバー攻撃などのさまざまな障害から迅速に立ち直る力「データレジリエンス（データの回復力）」の高いデータ保護ソリューションの展開に向け、ヴィーム・ソフトウェア（東京都中央区）との協業を強化すると発表した。
今回の協業により、ハイブリッド・マルチクラウド時代における理想的なデータ保護モデルを打ち出し、企業のビジネス継続を支援するとしている。
日本ビジネスシステムズ<5036.T>が底堅い。同社は2日12時02分、サイバー攻撃などのさまざまな障害から迅速に立ち直る力「データレジリエンス（データの回復力）」の高いデータ保護ソリューションの展開に向け、ヴィーム・ソフトウェア（東京都中央区）との協業を強化すると発表した。
今回の協業により、ハイブリッド・マルチクラウド時代における理想的なデータ保護モデルを打ち出し、企業のビジネス継続を支援するとしている。
★12:45 ミガロＨＤ－後場プラス転換 不動産クラウドファンディングRimple's Selection#89に1.32億円の応募
ミガロホールディングス<5535.T>が後場プラス転換。同社は2日12時に、グループ会社プロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple（リンプル）」において、Rimple's Selection#89に1億3230万円の応募があったと発表した。
これは募集金額6370万円（出資総額9100万円うち優先出資70％分）に対し207.7％になるとしている。
ミガロホールディングス<5535.T>が後場プラス転換。同社は2日12時に、グループ会社プロパティエージェントが運営する不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービス「Rimple（リンプル）」において、Rimple's Selection#89に1億3230万円の応募があったと発表した。
これは募集金額6370万円（出資総額9100万円うち優先出資70％分）に対し207.7％になるとしている。
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