後場コメント No.1 ＣＬＨＤ、三信電、しまむら、ハブ、伊勢化、セリア
★12:30 ＣＬＨＤ－後場下げ幅縮小 ちいかわベーカリーをオープンへ 10月29日から
ＣＬホールディングス<4286.T>が後場下げ幅縮小縮小。同社は8日12時、子会社のエルティーアールが、キャラクタープロデュースを行うスパイラルキュート（東京都中央区）の協力のもと、テーマカフェ事業における新業態として東京都の原宿・表参道エリアに「ちいかわベーカリー」をオープンすると発表した。
「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏が手掛ける漫画作品。「ちいかわベーカリー」では、2026年にフランス・ユーロパンで開催されるパン職人の世界大会に、飾りパン部門日本代表選手として出場予定の澤田淳一氏指導のもと、「ちいかわ」のキャラクターたちをモチーフとしたパンを展開する。開催期間は10月29日からとしている。
ＣＬホールディングス<4286.T>が後場下げ幅縮小縮小。同社は8日12時、子会社のエルティーアールが、キャラクタープロデュースを行うスパイラルキュート（東京都中央区）の協力のもと、テーマカフェ事業における新業態として東京都の原宿・表参道エリアに「ちいかわベーカリー」をオープンすると発表した。
「ちいかわ」は、イラストレーター・ナガノ氏が手掛ける漫画作品。「ちいかわベーカリー」では、2026年にフランス・ユーロパンで開催されるパン職人の世界大会に、飾りパン部門日本代表選手として出場予定の澤田淳一氏指導のもと、「ちいかわ」のキャラクターたちをモチーフとしたパンを展開する。開催期間は10月29日からとしている。
★12:32 三信電気－底堅い ＮＥＣとローカル5Gシステムの販売で連携強化
三信電気<8150.T>が底堅い。同社は8日11時、ＮＥＣ<6701.T>とローカル5Gシステムの販売における連携を強化すると発表した。
同取り組みの一環として同社は、同日、本社ショールーム内に「ローカル5Gラボ」をオープンしたという。これによりローカル5Gのさらなる普及に向けた活動を加速していくとしている。
三信電気<8150.T>が底堅い。同社は8日11時、ＮＥＣ<6701.T>とローカル5Gシステムの販売における連携を強化すると発表した。
同取り組みの一環として同社は、同日、本社ショールーム内に「ローカル5Gラボ」をオープンしたという。これによりローカル5Gのさらなる普及に向けた活動を加速していくとしている。
★12:34 しまむら－岩井コスモが目標株価引き上げ 機能性高いPB品の販売好調が続くと予想
しまむら<8227.T>が底堅い。岩井コスモ証券では、機能性が高いPB（プライベートブランド）品の販売好調が続くと予想。投資判断は「B+」を継続し、目標株価を8300円→8800円に引き上げた。
25.2期上期は人件費などは増加しているものの、デジタル販促が拡大したことで広告宣伝費が減少し、岩井コスモでは思いのほか販管費率が抑えられた印象としている。販売の面でも、しまむら事業での高価格帯のPB品が好調に推移するなど各事業でおおむね堅調を維持。岩井コスモでは上期の好調な進ちょくや下期以降も機能性が高いPB品の販売好調が続くと予想し、25.2期の業績予想を引き上げている。
しまむら<8227.T>が底堅い。岩井コスモ証券では、機能性が高いPB（プライベートブランド）品の販売好調が続くと予想。投資判断は「B+」を継続し、目標株価を8300円→8800円に引き上げた。
25.2期上期は人件費などは増加しているものの、デジタル販促が拡大したことで広告宣伝費が減少し、岩井コスモでは思いのほか販管費率が抑えられた印象としている。販売の面でも、しまむら事業での高価格帯のPB品が好調に推移するなど各事業でおおむね堅調を維持。岩井コスモでは上期の好調な進ちょくや下期以降も機能性が高いPB品の販売好調が続くと予想し、25.2期の業績予想を引き上げている。
★12:43 ハブ－反落 9月度の既存店売上高3.1％増 前月比では伸び鈍化
ハブ<3030.T>が反落。同社は7日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比3.1％増だったと発表した。前月比では1.0ポイント低下した。全店は同8.3％増で前月比では2.8ポイント低下した。
ハブ<3030.T>が反落。同社は7日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比3.1％増だったと発表した。前月比では1.0ポイント低下した。全店は同8.3％増で前月比では2.8ポイント低下した。
★12:51 伊勢化学工業－続伸 本日はノーベル物理学賞発表 ペロブスカイト太陽電池の宮坂氏期待で買いか
伊勢化学工業<4107.T>が続伸。本日、2024年のノーベル物理学賞の授賞対象者が発表されることが手掛かり。
8月5時配信の日本経済新聞電子版報道によれば、今年の物理学賞で最注目となるのは、次世代太陽電池の本命と期待される「ペロブスカイト型太陽電池」を開発した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授のようだ。日本出身者が受賞すれば、21年の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員以来、3年ぶりの快挙になるとしている。
同社はペロブスカイト太陽電池の原材料となるヨウ素のメーカーであり、これまでペロブスカイト太陽電池に関する材料でたびたび動意付いていた。今回はノーベル物理学賞における受賞への期待から、軟調な地合いで買いが入っているようだ。
伊勢化学工業<4107.T>が続伸。本日、2024年のノーベル物理学賞の授賞対象者が発表されることが手掛かり。
8月5時配信の日本経済新聞電子版報道によれば、今年の物理学賞で最注目となるのは、次世代太陽電池の本命と期待される「ペロブスカイト型太陽電池」を開発した桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授のようだ。日本出身者が受賞すれば、21年の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員以来、3年ぶりの快挙になるとしている。
同社はペロブスカイト太陽電池の原材料となるヨウ素のメーカーであり、これまでペロブスカイト太陽電池に関する材料でたびたび動意付いていた。今回はノーベル物理学賞における受賞への期待から、軟調な地合いで買いが入っているようだ。
★12:57 セリア－5日続落 9月度の既存店売上高5.6％増 前月比では伸び鈍化
セリア<2782.T>が変わらず挟み5日続落。同社は7日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比5.6％増だったと発表した。前月比では2.7ポイント低下した。全店は同8.7％増で前月比では2.6ポイント低下した。
セリア<2782.T>が変わらず挟み5日続落。同社は7日、9月度の既存店売上高は速報値で前年同月比5.6％増だったと発表した。前月比では2.7ポイント低下した。全店は同8.7％増で前月比では2.6ポイント低下した。
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