前場コメント No.2 エディア、シンカ、関西電、オービック、川重、サイゼリヤ
★9:01 エディア－買い気配 10月23日付で東証スタンダードに市場変更
エディア<3935.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、現行の東証グロース市場から同スタンダード市場へ上場市場区分を変更すると発表した。上場日は10月23日付となる。
エディア<3935.T>が買い気配。同社は16日、東京証券取引所の承認を受け、現行の東証グロース市場から同スタンダード市場へ上場市場区分を変更すると発表した。上場日は10月23日付となる。
★9:01 シンカ－買い気配 ブロードリーフの「.c シリーズ」とシステム連携開始
シンカ<149A.T>が買い気配。同社は16日、同社が提供するコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、ブロードリーフ<3673.T>が開発・提供するモビリティ産業向けクラウドサービス「.cシリーズ」と同日よりシステム連携を開始すると発表した。
今回の連携により、カーオーナーからの車検・点検の予約や問い合わせなど、電話業務の効率化を図り、生産性向上とともに、顧客満足度向上に寄与することをめざすという。まずは、自動車整備業向けクラウドサービス「Maintenance.c」と自動車鈑金業向けクラウドサービス「Repair.c」との連携を開始したという。その他の「.cシリーズ」との連携も順次進めていくとしている。
シンカ<149A.T>が買い気配。同社は16日、同社が提供するコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、ブロードリーフ<3673.T>が開発・提供するモビリティ産業向けクラウドサービス「.cシリーズ」と同日よりシステム連携を開始すると発表した。
今回の連携により、カーオーナーからの車検・点検の予約や問い合わせなど、電話業務の効率化を図り、生産性向上とともに、顧客満足度向上に寄与することをめざすという。まずは、自動車整備業向けクラウドサービス「Maintenance.c」と自動車鈑金業向けクラウドサービス「Repair.c」との連携を開始したという。その他の「.cシリーズ」との連携も順次進めていくとしている。
★9:02 関西電力－買い気配 高浜発電所1号機の高経年化対策に係る原子炉施設保安規定の変更が認可
関西電力<9503.T>が買い気配。同社は16日、原子力規制委員会から高浜発電所1号機の高経年化対策に係る原子炉施設保安規定の変更が認可されたと発表した。同申請は、高経年化技術評価を実施するとともに長期施設管理方針を策定し、2023年11月2日に同委員会に提出したものだという。
当社は、今後も国内外の最新知見を積極的に取り込み、プラントの設計や設備保全に反映していくことで、原子力発電所の安全性・信頼性の向上に努めていくとしている。
関西電力<9503.T>が買い気配。同社は16日、原子力規制委員会から高浜発電所1号機の高経年化対策に係る原子炉施設保安規定の変更が認可されたと発表した。同申請は、高経年化技術評価を実施するとともに長期施設管理方針を策定し、2023年11月2日に同委員会に提出したものだという。
当社は、今後も国内外の最新知見を積極的に取り込み、プラントの設計や設備保全に反映していくことで、原子力発電所の安全性・信頼性の向上に努めていくとしている。
★9:02 オービック－5日ぶり反発 4-9月営業益8％増 大手向けERP好調＝日経
オービック<4684.T>が5日ぶり反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2024年4-9月期の連結営業利益が前年同期比8％増の380億円強となったことがわかったと報じた。
記事によれば、同期間としては24年連続で最高となるようだ。統合基幹業務システム（ERP）の導入が大手企業を中心に伸びたもよう。企業のデジタル改革のニーズのほか、老朽化した他社製品からの移行需要を取り込んだとしている。決算発表は10月29日の予定。
オービック<4684.T>が5日ぶり反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社の2024年4-9月期の連結営業利益が前年同期比8％増の380億円強となったことがわかったと報じた。
記事によれば、同期間としては24年連続で最高となるようだ。統合基幹業務システム（ERP）の導入が大手企業を中心に伸びたもよう。企業のデジタル改革のニーズのほか、老朽化した他社製品からの移行需要を取り込んだとしている。決算発表は10月29日の予定。
★9:02 川崎重工業－反発 水素100%エンジン燃焼試験成功＝日経
川崎重工業<7012.T>が反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社が航空機向けの小型エンジンで水素100％の燃焼試験に成功したと報じた。
記事によると、同社はＮＥＤＯの事業として水素航空機の実現に向けた技術開発を進めているという。同社が自社開発したエンジンをベースに、水素を燃料として使えるように燃焼器や配管などを作り替えたとしている。
川崎重工業<7012.T>が反発。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社が航空機向けの小型エンジンで水素100％の燃焼試験に成功したと報じた。
記事によると、同社はＮＥＤＯの事業として水素航空機の実現に向けた技術開発を進めているという。同社が自社開発したエンジンをベースに、水素を燃料として使えるように燃焼器や配管などを作り替えたとしている。
★9:03 サイゼリヤ－3日ぶり反落 同社サーバーで第三者によるランサムウェア攻撃の被害を確認
サイゼリヤ<7581.T>が3日ぶり反落。同社は16日、同社のサーバーにおいて第三者によるランサムウェア攻撃の被害を確認し、同社が保有する個人情報および秘密情報などが一部漏えいした可能性が高いことが判明したと発表した。
同社のいくつかのサーバーにおいてシステム障害が発生し、一部のサービスが停止たという。外部の情報セキュリティ対策企業へ調査を依頼したところ、不正アクセスを受けた可能性が確認されたとしている。
影響として、同社の重要な社内システムが一部使用できなくなっており、被害の全容を調査中だという。あわせて、同社は早急な社内システムの復旧、平常業務の再開に取り組んでいるとしている。
サイゼリヤ<7581.T>が3日ぶり反落。同社は16日、同社のサーバーにおいて第三者によるランサムウェア攻撃の被害を確認し、同社が保有する個人情報および秘密情報などが一部漏えいした可能性が高いことが判明したと発表した。
同社のいくつかのサーバーにおいてシステム障害が発生し、一部のサービスが停止たという。外部の情報セキュリティ対策企業へ調査を依頼したところ、不正アクセスを受けた可能性が確認されたとしている。
影響として、同社の重要な社内システムが一部使用できなくなっており、被害の全容を調査中だという。あわせて、同社は早急な社内システムの復旧、平常業務の再開に取り組んでいるとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
