前場コメント No.9 ＫＩＭＯＴＯ、サイバトラスト、リアルゲイト、ギックス、大特鋼、ローツェ
★10:33 ＫＩＭＯＴＯ－一時ストップ高 井村俊哉氏が大株主に浮上 保有割合は5.22％
ＫＩＭＯＴＯ<7908.T>が一時ストップ高。同社大株主に個人投資家の井村俊哉氏が浮上したことが材料。30日、EDINETに提出された半期報告書に記載された内容から明らかになった。発行済株式（自己株式を除く）の総数に対する所有株式数の割合は5.22％。
ＫＩＭＯＴＯ<7908.T>が一時ストップ高。同社大株主に個人投資家の井村俊哉氏が浮上したことが材料。30日、EDINETに提出された半期報告書に記載された内容から明らかになった。発行済株式（自己株式を除く）の総数に対する所有株式数の割合は5.22％。
★10:33 サイバートラスト－大幅に3日続伸 上期営業益28％増 認証・セキュリティサービスが伸長
サイバートラスト<4498.T>が大幅に3日続伸。同社は29日、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は5.4億円（前年同期比27.8％増）だったと発表した。認証・セキュリティサービスの伸長によるリカーリングの積み上がりや、CentOS7延長サポートの本格収益化などが寄与した。
サイバートラスト<4498.T>が大幅に3日続伸。同社は29日、25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は5.4億円（前年同期比27.8％増）だったと発表した。認証・セキュリティサービスの伸長によるリカーリングの積み上がりや、CentOS7延長サポートの本格収益化などが寄与した。
★10:35 リアルゲイト－急騰 今期最終益50％増見込む 前期は37％増
リアルゲイト<5532.T>が急騰。同社は29日、25.9期通期の純利益予想を5.7億円（前期比49.9％増）にすると発表した。物件の高稼働によるストック型収入を着実に増やしながら、積極的な自社保有物件ならびに大型マスターリース物件の新規獲得を進めることで、業績拡大および収益性向上をめざすという。
24.9期通期の純利益は3.8億円（前の期比36.5％増）だった。既存物件（ML・保有）の稼働率は99.04％と非常に高い結果となった。これに加えて新規物件のリーシングも好調に推移したことによりストック型収入が積み上がり、収益に貢献したとしている。
リアルゲイト<5532.T>が急騰。同社は29日、25.9期通期の純利益予想を5.7億円（前期比49.9％増）にすると発表した。物件の高稼働によるストック型収入を着実に増やしながら、積極的な自社保有物件ならびに大型マスターリース物件の新規獲得を進めることで、業績拡大および収益性向上をめざすという。
24.9期通期の純利益は3.8億円（前の期比36.5％増）だった。既存物件（ML・保有）の稼働率は99.04％と非常に高い結果となった。これに加えて新規物件のリーシングも好調に推移したことによりストック型収入が積み上がり、収益に貢献したとしている。
★10:35 リアルゲイト－急騰 新中計を策定 27.9期の営業利益17億円めざす
リアルゲイト<5532.T>が急騰。同社は29日、25.9期から27.9期までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。高収益物件の展開により営業利益率を向上し、継続的な30％成長をめざす。
数値目標として、27.9期の売上高は130.0億円（24.9期は実績値で79.5億円）、営業利益は17.0億円（同7.7億円）をめざす。また、7年後となる31.9期には50億円の営業利益達成をめざすとしている。
リアルゲイト<5532.T>が急騰。同社は29日、25.9期から27.9期までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。高収益物件の展開により営業利益率を向上し、継続的な30％成長をめざす。
数値目標として、27.9期の売上高は130.0億円（24.9期は実績値で79.5億円）、営業利益は17.0億円（同7.7億円）をめざす。また、7年後となる31.9期には50億円の営業利益達成をめざすとしている。
★10:44 ギックス－急落 1Q営業赤字転落 体制構築の費用が先行
ギックス<9219.T>が急落。同社は29日、25.6期1Q（7-9月）の連結営業損益は8100万円の赤字（前年同期は6800万円の黒字）だったと発表した。期初に立ち上げた新組織・新ビジネスモデルの業績貢献が1Q時点では小さく、体制構築の費用が先行したことが響いた。
ギックス<9219.T>が急落。同社は29日、25.6期1Q（7-9月）の連結営業損益は8100万円の赤字（前年同期は6800万円の黒字）だったと発表した。期初に立ち上げた新組織・新ビジネスモデルの業績貢献が1Q時点では小さく、体制構築の費用が先行したことが響いた。
★10:46 大同特殊鋼－急落 通期営業益を下方修正 上期は3％増
大同特殊鋼<5471.T>が急落。同社は30日10時40分、25.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の480.0億円から400.0億円（前期比5.3％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは465.2億円。
足もと、自動車関連および産業機械関連の受注数量が計画を下回る状況において、追加のコスト削減を行っていくものの、当初計画した利益水準には届かないことが予想されることから、下方修正するとしている。
25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は182.6億円（前年同期比3.2％増）だった。市場コンセンサスは210.8億円。
大同特殊鋼<5471.T>が急落。同社は30日10時40分、25.3期通期の連結営業利益予想（IFRS）を従来の480.0億円から400.0億円（前期比5.3％減）に引き下げると発表した。市場コンセンサスは465.2億円。
足もと、自動車関連および産業機械関連の受注数量が計画を下回る状況において、追加のコスト削減を行っていくものの、当初計画した利益水準には届かないことが予想されることから、下方修正するとしている。
25.3期上期（4-9月）の連結営業利益は182.6億円（前年同期比3.2％増）だった。市場コンセンサスは210.8億円。
★10:50 ローツェ－急騰 同社創業者の崎谷文雄氏が同社株買い増し 保有割合37.47％→39.85％
ローツェ<6323.T>が急騰。同社について、同社創業者の崎谷文雄氏が保有株を買い増した。10月29日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は37.47％→39.85％となっている。
ローツェ<6323.T>が急騰。同社について、同社創業者の崎谷文雄氏が保有株を買い増した。10月29日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は37.47％→39.85％となっている。
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