後場コメント No.2 MFS、エスユーエス、セルシード、JSH、アルファポリス
★12:53 MFS-急騰 1Q営業黒字転換 増収や販管費率の改善が寄与
MFS<196A.T>が急騰。同社は14日に、25.6期1Q(7-9月)の連結営業損益は3900万円の黒字(前年同期は1600万円の赤字)だったと発表した。
売上高が、モゲチェックにおける限定優遇金利などのマーケティング施策の成功を主因として、増加した。また、広告宣伝費は増加したものの、その他販管費は固定化が進んでおり、販管費率が改善したことも寄与した。
MFS<196A.T>が急騰。同社は14日に、25.6期1Q(7-9月)の連結営業損益は3900万円の黒字(前年同期は1600万円の赤字)だったと発表した。
売上高が、モゲチェックにおける限定優遇金利などのマーケティング施策の成功を主因として、増加した。また、広告宣伝費は増加したものの、その他販管費は固定化が進んでおり、販管費率が改善したことも寄与した。
★13:00 エスユーエス-急騰 今期営業益27%増見込む 前期は36%増
エスユーエス<6554.T>が急騰。同社は14日、25.9期通期の連結営業利益予想を10.5億円(前期比26.7%増)に、年間配当予想を35円(前期は30円)にすると発表した。
主力のソリューション事業においては、引き続き最先端エンジニア育成カリキュラムの活用による高付加価値化を行い、シフトアップによる派遣単価のさらなる上昇を図る。また、プロジェクト請負、チーム化の活用を積極的に推進して育てる組織を構築し、OJT環境の拡大と収益力向上をめざすとしている。
24.9期通期の連結営業利益は8.3億円(前の期比36.3%増)だった。ソリューション事業が、派遣業務の受注が増加したことなどにより、増益となったことが寄与した。
併せて、創業25周年記念配当5円の実施により、24.9期の期末配当を従来予想の25円に対し30円(前期中間は25円)にすることも発表した。年間配当も同額となる。
エスユーエス<6554.T>が急騰。同社は14日、25.9期通期の連結営業利益予想を10.5億円(前期比26.7%増)に、年間配当予想を35円(前期は30円)にすると発表した。
主力のソリューション事業においては、引き続き最先端エンジニア育成カリキュラムの活用による高付加価値化を行い、シフトアップによる派遣単価のさらなる上昇を図る。また、プロジェクト請負、チーム化の活用を積極的に推進して育てる組織を構築し、OJT環境の拡大と収益力向上をめざすとしている。
24.9期通期の連結営業利益は8.3億円(前の期比36.3%増)だった。ソリューション事業が、派遣業務の受注が増加したことなどにより、増益となったことが寄与した。
併せて、創業25周年記念配当5円の実施により、24.9期の期末配当を従来予想の25円に対し30円(前期中間は25円)にすることも発表した。年間配当も同額となる。
★13:10 セルシード-一時ストップ高 3Q累計営業赤字拡大も7-9月は赤字幅縮小
セルシード<7776.T>が一時ストップ高。同社は14日、24.12期3Q累計(1-9月)の営業損益は6.6億円の赤字(前年同期は5.8億円の赤字)だったと発表した。コスト削減による財務体質の改善と安定的な財務基盤の確立を図りつつ、再生医療支援事業および細胞シート再生医療事業における活動を推進したとしている。
なお、四半期で見ると、1Q(1-3月)は2.3億円の営業赤字、2Q(4-6月)は2.3億円の営業赤字となっているのに対し、3Q(7-9月)は2.0億円の赤字となっている。直近3カ月の業績が赤字幅が縮小していることが好感され、買いが殺到している。
セルシード<7776.T>が一時ストップ高。同社は14日、24.12期3Q累計(1-9月)の営業損益は6.6億円の赤字(前年同期は5.8億円の赤字)だったと発表した。コスト削減による財務体質の改善と安定的な財務基盤の確立を図りつつ、再生医療支援事業および細胞シート再生医療事業における活動を推進したとしている。
なお、四半期で見ると、1Q(1-3月)は2.3億円の営業赤字、2Q(4-6月)は2.3億円の営業赤字となっているのに対し、3Q(7-9月)は2.0億円の赤字となっている。直近3カ月の業績が赤字幅が縮小していることが好感され、買いが殺到している。
★13:10 JSH-急落 上期営業益8000万円で着地も進ちょくの遅れを嫌気
JSH<150A.T>が急落。同社は14日に、25.3期上期(4-9月)の営業利益は8000万円だったと発表した。通期の会社計画2億5800万円に対する進ちょくは31.0%。
地方創生事業は利用企業数、ARPAともに伸長した。在宅医療事業において、経営効率の向上および今後のさらなる業容拡大に向けての業務運営体制の強化のため、在宅医療事業本部事務所の設置を行ったことなども寄与した。
なお、株価は進ちょくの遅れが嫌気され売りが優勢となっている。
JSH<150A.T>が急落。同社は14日に、25.3期上期(4-9月)の営業利益は8000万円だったと発表した。通期の会社計画2億5800万円に対する進ちょくは31.0%。
地方創生事業は利用企業数、ARPAともに伸長した。在宅医療事業において、経営効率の向上および今後のさらなる業容拡大に向けての業務運営体制の強化のため、在宅医療事業本部事務所の設置を行ったことなども寄与した。
なお、株価は進ちょくの遅れが嫌気され売りが優勢となっている。
★13:27 アルファポリス-大幅高 上期営業益33%増 株式分割も発表
アルファポリス<9467.T>が大幅高。同社は14日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は15.5億円(前年同期比32.5%増)だったと発表した。拡販施策や価格改定の実施により全体的な売り上げの底上げが図れたことに加え、アニメ化作品や人気シリーズが好調に推移し、増収となった。売上拡大に伴う固定費比率の低下が寄与した。
同日発表された1:3の株式分割も好感されている。
アルファポリス<9467.T>が大幅高。同社は14日、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は15.5億円(前年同期比32.5%増)だったと発表した。拡販施策や価格改定の実施により全体的な売り上げの底上げが図れたことに加え、アニメ化作品や人気シリーズが好調に推移し、増収となった。売上拡大に伴う固定費比率の低下が寄与した。
同日発表された1:3の株式分割も好感されている。
★13:27 アルファポリス-大幅高 1株を3株に分割 基準日は12月31日
アルファポリス<9467.T>が大幅高。同社は14日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
アルファポリス<9467.T>が大幅高。同社は14日、株式分割を行うと発表した。12月31日を基準日として、1株につき2株の割合をもって分割する。
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