前場コメント No.10 青山財産、Finatext、ライスカレー、東邦鉛
★10:22 青山財産-大幅高 3Q累計最終益33%増 財産コンサルティングなどが堅調
青山財産ネットワークス<8929.T>が大幅高。同社は14日、24.12期3Q累計(1-9月)の連結純利益が16.9億円(前年同期比33.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは16.0億円。
財産コンサルティングおよび不動産取引ともに堅調に推移し各段階利益が大幅に増加したとしている。
同日発表された自社株買いも好感されている。
青山財産ネットワークス<8929.T>が大幅高。同社は14日、24.12期3Q累計(1-9月)の連結純利益が16.9億円(前年同期比33.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは16.0億円。
財産コンサルティングおよび不動産取引ともに堅調に推移し各段階利益が大幅に増加したとしている。
同日発表された自社株買いも好感されている。
★10:22 青山財産-大幅高 125万株・21億円を上限に自社株買い 割合は5.12%
青山財産ネットワークス<8929.T>が大幅高。同社は14日、125万株・21億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年11月15日~2025年5月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.12%となる。
青山財産ネットワークス<8929.T>が大幅高。同社は14日、125万株・21億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年11月15日~2025年5月14日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.12%となる。
★10:26 Finatext-ストップ高買い気配 上期営業黒字転換 金融インフラ ストラクチャがけん引
Finatextホールディングス<4419.T>がストップ高買い気配。同社は14日、25.3期上期(3-9月)の連結営業損益は4.1億円の黒字(前年同期は1.8億円の赤字)だったと発表した。
金融インフラストラクチャ事業における新規パートナーの導入に伴うフロー収益の増加と既存パートナーのサービス成長に伴う従量課金収益の増加が業績をけん引し、フィンテックソリューション事業における大型納品を伴うフロー収益の増加なども寄与した。
Finatextホールディングス<4419.T>がストップ高買い気配。同社は14日、25.3期上期(3-9月)の連結営業損益は4.1億円の黒字(前年同期は1.8億円の赤字)だったと発表した。
金融インフラストラクチャ事業における新規パートナーの導入に伴うフロー収益の増加と既存パートナーのサービス成長に伴う従量課金収益の増加が業績をけん引し、フィンテックソリューション事業における大型納品を伴うフロー収益の増加なども寄与した。
★10:26 ライスカレー-ストップ安売り気配 通期営業益を下方修正 上期は13%増
ライスカレー<195A.T>がストップ安売り気配。同社は14日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.2億円から1.3億円(前期比42.5%増)に引き下げると発表した。
M&A関連費用の増大、M&Aに伴う同社グループ全体での内部統制確立に向けた追加投資、好調なMiiSにおける新商品への広告費先行投資が影響し、前回予想を下回る見通し。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は1700万円(決算説明資料によれば前年同期比12.8%増)だった。
ライスカレー<195A.T>がストップ安売り気配。同社は14日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.2億円から1.3億円(前期比42.5%増)に引き下げると発表した。
M&A関連費用の増大、M&Aに伴う同社グループ全体での内部統制確立に向けた追加投資、好調なMiiSにおける新商品への広告費先行投資が影響し、前回予想を下回る見通し。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は1700万円(決算説明資料によれば前年同期比12.8%増)だった。
★10:34 東邦亜鉛-ストップ安 上期営業損益34億円の黒字 2Qは赤字
東邦亜鉛<5707.T>がストップ安。同社は14日、25.3期上期(4-9月)の連結営業損益が33.8億円の黒字(前年同期は1.4億円の赤字)だったと発表した。
四半期ベースでは2Qは1.6億円の赤字となった。
東邦亜鉛<5707.T>がストップ安。同社は14日、25.3期上期(4-9月)の連結営業損益が33.8億円の黒字(前年同期は1.4億円の赤字)だったと発表した。
四半期ベースでは2Qは1.6億円の赤字となった。
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