前場コメント No.9 レジル、佐藤食、ＲＥＭＩＸ、日本ＣＭＫ
★10:54 レジル－大幅に7日続伸 サンケイＲＥ系のオフィスビルにRE100対応電力を供給
レジル<176A.T>が大幅に7日続伸。同社は25日、サンケイリアルエステート投資法人<2972.T>の資産運用会社であるサンケイビル・アセットマネジメントが運用する5のオフィスビルに対して、「再エネ RE100 メニュー」の供給を開始すると発表した。
これはトラッキング付きFIT非化石証書を活用し、実質的にRE100（100％再生可能エネルギー）の要件を満たす電力を供給するものとなる。今回の取り組みにより、サンケイリアルエステート投資法人のScope2および Scope3（サプライチェーンにおける間接的な温室効果ガス）排出量削減を図り、ESGの取り組みを強化することで同投資法人の価値向上に貢献するとしている。
レジル<176A.T>が大幅に7日続伸。同社は25日、サンケイリアルエステート投資法人<2972.T>の資産運用会社であるサンケイビル・アセットマネジメントが運用する5のオフィスビルに対して、「再エネ RE100 メニュー」の供給を開始すると発表した。
これはトラッキング付きFIT非化石証書を活用し、実質的にRE100（100％再生可能エネルギー）の要件を満たす電力を供給するものとなる。今回の取り組みにより、サンケイリアルエステート投資法人のScope2および Scope3（サプライチェーンにおける間接的な温室効果ガス）排出量削減を図り、ESGの取り組みを強化することで同投資法人の価値向上に貢献するとしている。
★11:02 佐藤食品－急騰 株主優待制度を変更・追加
佐藤食品工業<2814.T>が急騰。同社は22日、株主優待制度の変更および追加を発表した。従来は保有株数に応じて自社製品を贈呈していた。
変更後は100株以上500株未満保有の株主への自社製品の贈呈を廃止し、500株以上1000株未満保有の株主に1000円相当の自社製品を、1000株以上保有株主に3000円相当の自社製品を贈呈する。これに加え、全保有区分の株主にタリーズデジタルギフト2000円分を贈呈するとしている。
2025年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主を対象とする株主優待から適用するとしている。
佐藤食品工業<2814.T>が急騰。同社は22日、株主優待制度の変更および追加を発表した。従来は保有株数に応じて自社製品を贈呈していた。
変更後は100株以上500株未満保有の株主への自社製品の贈呈を廃止し、500株以上1000株未満保有の株主に1000円相当の自社製品を、1000株以上保有株主に3000円相当の自社製品を贈呈する。これに加え、全保有区分の株主にタリーズデジタルギフト2000円分を贈呈するとしている。
2025年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主を対象とする株主優待から適用するとしている。
★11:09 リミックスポイント－下げ幅縮小 5億円の暗号資産を追加購入へ ビットコイン購入予定
リミックスポイント<3825.T>が下げ幅縮小。同社は25日11時、これまで総額30億円の暗号資産の購入を決議し、暗号資産の購入はすでに完了しているが、これまでの市場環境を踏まえ、同日、新たに5億円の暗号資産を追加購入すると発表した。
今回、追加で購入する暗号資産総額は5億円とし、すべてビットコインの購入に充当する予定だという。購入時期については、市場の状況を踏まえながら年内の購入完了をめどに購入する。これにより暗号資産の総投資額は35億円となるとしている。
リミックスポイント<3825.T>が下げ幅縮小。同社は25日11時、これまで総額30億円の暗号資産の購入を決議し、暗号資産の購入はすでに完了しているが、これまでの市場環境を踏まえ、同日、新たに5億円の暗号資産を追加購入すると発表した。
今回、追加で購入する暗号資産総額は5億円とし、すべてビットコインの購入に充当する予定だという。購入時期については、市場の状況を踏まえながら年内の購入完了をめどに購入する。これにより暗号資産の総投資額は35億円となるとしている。
★11:14 日本ＣＭＫ－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き下げ 目線は下がるも26.3期以降の業績拡大シナリオは不変
日本ＣＭＫ<6958.T>がもみ合い。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、目線は下がるも26.3期以降の業績拡大シナリオは不変とし、投資判断は「Overweight」を継続、目標株価を720円→570円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧは25.3期下期の業績見通しを引き下げた。一方、日系自動車OEMの生産に伴い既存用途向け多層貫通基板中心に稼働が戻ると予想し、業績再拡大局面を迎えるとみている。26.3期以降は下期から日欧Tier1の新規用途向けビルドアップ基板の生産が本格化し、グローバル完成車生産台数の伸びを上回るトップライン成長を予想。25.3期下期以降の業績回復、および車載ビルドアップ基板の販売増加に伴う中期的な収益性向上確度の高さを考慮すれば、株価上昇余地は依然大きいとしている。
日本ＣＭＫ<6958.T>がもみ合い。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、目線は下がるも26.3期以降の業績拡大シナリオは不変とし、投資判断は「Overweight」を継続、目標株価を720円→570円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧは25.3期下期の業績見通しを引き下げた。一方、日系自動車OEMの生産に伴い既存用途向け多層貫通基板中心に稼働が戻ると予想し、業績再拡大局面を迎えるとみている。26.3期以降は下期から日欧Tier1の新規用途向けビルドアップ基板の生産が本格化し、グローバル完成車生産台数の伸びを上回るトップライン成長を予想。25.3期下期以降の業績回復、および車載ビルドアップ基板の販売増加に伴う中期的な収益性向上確度の高さを考慮すれば、株価上昇余地は依然大きいとしている。
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