後場コメント No.2 コメリ、ツクルバ、日揮HD、あさひ、スマサポ、竹内製作
★12:57 コメリ-もみ合い 877商品を値下げ 12月1日から
コメリ<8218.T>がもみ合い。同社は4日、オリジナル商品を含む877アイテムを12月1日から値下げしたと発表した。独自の流通網と全国約1200店舗のマス・メリットを活用し、商品の値下げを行った。対象商品は「とく得値」として販売しているとした。
コメリ<8218.T>がもみ合い。同社は4日、オリジナル商品を含む877アイテムを12月1日から値下げしたと発表した。独自の流通網と全国約1200店舗のマス・メリットを活用し、商品の値下げを行った。対象商品は「とく得値」として販売しているとした。
★13:00 ツクルバ-大幅続伸 カウカモの登録会員数が50万人を突破
ツクルバ<2978.T>が大幅続伸。同社は4日11時、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の登録会員数が50万人を突破したと発表した。会員登録をせずに物件情報を閲覧している顧客を含めると、直近1年間のサービス利用者数は累計260万人以上に上り、2015年のサービス提供開始から現在までの累計物件掲載数は2万件以上となったとしている。
また、持ち家がありながら「カウカモ」で新たな住宅を購入した、「住み替えユーザー」の人数は直近1年間で1.5倍に増加するなど、住み替え前提の問い合わせも増加傾向にあるとしている。
ツクルバ<2978.T>が大幅続伸。同社は4日11時、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」の登録会員数が50万人を突破したと発表した。会員登録をせずに物件情報を閲覧している顧客を含めると、直近1年間のサービス利用者数は累計260万人以上に上り、2015年のサービス提供開始から現在までの累計物件掲載数は2万件以上となったとしている。
また、持ち家がありながら「カウカモ」で新たな住宅を購入した、「住み替えユーザー」の人数は直近1年間で1.5倍に増加するなど、住み替え前提の問い合わせも増加傾向にあるとしている。
★13:01 日揮HD-SMBC日興が目標株価を引き下げ 事業環境は予断を許さない
日揮ホールディングス<1963.T>が小幅高。SMBC日興証券では、安定的に収益計上できているも、事業環境は予断を許さないと指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は1500円→1400円に引き下げた。
SMBC日興では、2Qで特段の追加費用を計上せず安定的な収益計上を実現できたものの、建設コスト上昇に伴い顧客の投資意欲が慎重になったため各種案件獲得時期が後ずれ傾向となったと指摘。通期で期初計画通り大型案件を獲得するも全体として需要環境は予断を許さない状況とみている。当面は、収益性に課題がある案件の着実な工事進捗と期初計画通りの案件獲得も懸念事項として注視する必要があると考えており、当面は株式市場で再評価を受けづらいとみている。
日揮ホールディングス<1963.T>が小幅高。SMBC日興証券では、安定的に収益計上できているも、事業環境は予断を許さないと指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は1500円→1400円に引き下げた。
SMBC日興では、2Qで特段の追加費用を計上せず安定的な収益計上を実現できたものの、建設コスト上昇に伴い顧客の投資意欲が慎重になったため各種案件獲得時期が後ずれ傾向となったと指摘。通期で期初計画通り大型案件を獲得するも全体として需要環境は予断を許さない状況とみている。当面は、収益性に課題がある案件の着実な工事進捗と期初計画通りの案件獲得も懸念事項として注視する必要があると考えており、当面は株式市場で再評価を受けづらいとみている。
★13:07 あさひ-反落 11月度の既存店売上高7%減
あさひ<3333.T>が反落。同社は4日13時、11月度の既存店売上高は速報値で前年同月比7.4%減だったと発表した。全社は同5.2%減となった。
あさひ<3333.T>が反落。同社は4日13時、11月度の既存店売上高は速報値で前年同月比7.4%減だったと発表した。全社は同5.2%減となった。
★13:08 スマサポ-3日ぶり反発 アプリ「totono」が累計30万ダウンロード突破
スマサポ<9342.T>が3日ぶり反発。同社は4日13時、同社が提供する入居者アプリ「totono」のアプリダウンロード数が累計30万ダウンロードを突破したと発表した。
「totono」は、アナログかつ一方通行だった管理会社と入居者のコニュニケーションを、デジタルによって双方向のコミュニケーションに変えて、コスト削減・生産性向上・新たな収益の機会につなぐスマートフォンアプリケーションだとしている。
スマサポ<9342.T>が3日ぶり反発。同社は4日13時、同社が提供する入居者アプリ「totono」のアプリダウンロード数が累計30万ダウンロードを突破したと発表した。
「totono」は、アナログかつ一方通行だった管理会社と入居者のコニュニケーションを、デジタルによって双方向のコミュニケーションに変えて、コスト削減・生産性向上・新たな収益の機会につなぐスマートフォンアプリケーションだとしている。
★13:10 竹内製作所-SMBC日興が目標株価を引き上げ 還元期待や受注ボトムで株価底堅いも26/2期業績は弱い
竹内製作所<6432.T>が反落。SMBC日興証券では、還元期待や受注ボトムで株価底堅いも、26/2期業績は弱いと指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は4600円→5000円に引き上げた。
SMBC日興では、25/2期2Q決算で通期営業利益計画を上方修正したものの円安効果が大きく実態は販売数量減少などネガティブな要素も多かったと指摘。株価は、(1)25/2期2Q決算で自社株買いを公表したこと、(2)受注高自体はボトム圏といえること、(3)新中期経営計画における株主還元期待、の3点で短期的に底堅い可能性があるとしながらも、足元の需要が弱含むなか受注残高が25/2期末にYoY約40%減少するとみており、26/2期営業利益は大幅減益を予想している。
竹内製作所<6432.T>が反落。SMBC日興証券では、還元期待や受注ボトムで株価底堅いも、26/2期業績は弱いと指摘。投資評価は「2(中立)」を継続し、目標株価は4600円→5000円に引き上げた。
SMBC日興では、25/2期2Q決算で通期営業利益計画を上方修正したものの円安効果が大きく実態は販売数量減少などネガティブな要素も多かったと指摘。株価は、(1)25/2期2Q決算で自社株買いを公表したこと、(2)受注高自体はボトム圏といえること、(3)新中期経営計画における株主還元期待、の3点で短期的に底堅い可能性があるとしながらも、足元の需要が弱含むなか受注残高が25/2期末にYoY約40%減少するとみており、26/2期営業利益は大幅減益を予想している。
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