後場コメント No.3 カバー、薬王堂ＨＤ、ラウンドワン、エイケン工業、ＬＩＸＩＬ、ホンダ
★13:17 カバー－下げ幅縮小 「ホロライブ」で全編無料の年末特別番組などを配信
カバー<5253.T>が下げ幅縮小。同社は6日12時、同社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」において、年末特別番組「年末ホロライブ ～ゆくホロくるホロ 2024-2025～」および全編無料の「hololive production COUNTDOWN LIVE 2024-2025」を2024年12月31日に配信すると発表した。また、ホロライブに関連した年末年始企画を実施することも発表した。
カバー<5253.T>が下げ幅縮小。同社は6日12時、同社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」において、年末特別番組「年末ホロライブ ～ゆくホロくるホロ 2024-2025～」および全編無料の「hololive production COUNTDOWN LIVE 2024-2025」を2024年12月31日に配信すると発表した。また、ホロライブに関連した年末年始企画を実施することも発表した。
★13:25 薬王堂ＨＤ－続伸 11月度の既存店売上高6.0％増 全店は7.7％増
薬王堂ホールディングス<7679.T>が続伸。同社は5日、11月度の既存店売上高は速報値で前年同月比6.0％増だったと発表した。全店は同7.7％増となった。
薬王堂ホールディングス<7679.T>が続伸。同社は5日、11月度の既存店売上高は速報値で前年同月比6.0％増だったと発表した。全店は同7.7％増となった。
★13:28 ラウンドワン－ＳＭＢＣ日興が目標株価引き上げ 日米ともに成長期待がある中で足元も好調
ラウンドワン<4680.T>が続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、日米ともに中期成長期待がある中で足元も好調とし、投資評価は「1（アウトパフォーム）」を継続。目標株価を1200円→1400円に引き上げた。
25.3期上期は上方修正こそなかったが、会社計画を上回る好調な推移だった。ＳＭＢＣ日興では、中期で米国の出店加速による業績拡大と、日本での賃上げによる若者消費拡大による恩恵に引き続き期待。アップデートとしては、国内ではコラボ強化による客層拡大・単価アップが奏功しているが、価格改定の可能性が出てきたこと、米国で導入を進めるミニクレーンゲーム機が徐々に寄与し始めていることを挙げている。10月は初の日米同時開催でのホロライブとのコラボが奏功した。米国ではまだ日本のキャラモノが弱く、日本のようにコラボを強化したいとの意向はあるようで、今後に期待としている。
ラウンドワン<4680.T>が続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、日米ともに中期成長期待がある中で足元も好調とし、投資評価は「1（アウトパフォーム）」を継続。目標株価を1200円→1400円に引き上げた。
25.3期上期は上方修正こそなかったが、会社計画を上回る好調な推移だった。ＳＭＢＣ日興では、中期で米国の出店加速による業績拡大と、日本での賃上げによる若者消費拡大による恩恵に引き続き期待。アップデートとしては、国内ではコラボ強化による客層拡大・単価アップが奏功しているが、価格改定の可能性が出てきたこと、米国で導入を進めるミニクレーンゲーム機が徐々に寄与し始めていることを挙げている。10月は初の日米同時開催でのホロライブとのコラボが奏功した。米国ではまだ日本のキャラモノが弱く、日本のようにコラボを強化したいとの意向はあるようで、今後に期待としている。
★13:45 エイケン工業－後場プラス転換 今期営業益42％増見込む 前期は2.4倍
エイケン工業<7265.T>が後場プラス転換。同社は6日13時30分、25.10期通期の営業利益予想を4.0億円（前期比41.5％増）に、年間配当予想を110円（前期は110円）にすると発表した。高品質・低コスト生産体制の確立、情報収集および企画立案型の営業活動による拡販、第2の柱としての燃焼機器事業の拡販を図るとしている。
24.10期通期の営業利益は2.8億円（前の期比2.4倍）だった。フィルター部門において、増収のほか、商品仕入れ高が減少したことおよび販売価格の改定に取り組んだことにより、利益率が改善したことなどが寄与した。
エイケン工業<7265.T>が後場プラス転換。同社は6日13時30分、25.10期通期の営業利益予想を4.0億円（前期比41.5％増）に、年間配当予想を110円（前期は110円）にすると発表した。高品質・低コスト生産体制の確立、情報収集および企画立案型の営業活動による拡販、第2の柱としての燃焼機器事業の拡販を図るとしている。
24.10期通期の営業利益は2.8億円（前の期比2.4倍）だった。フィルター部門において、増収のほか、商品仕入れ高が減少したことおよび販売価格の改定に取り組んだことにより、利益率が改善したことなどが寄与した。
★13:46 ＬＩＸＩＬ－続伸 「Life Assist2」の集合住宅向けスマートホームのサービスを開発
ＬＩＸＩＬ<5938.T>が続伸。同社は6日13時、IoTホームLink「Life Assist2」について、集合住宅向けの新たなサービスを開発し、マンションなどを手掛けるディベロッパーやオーナーに同日より提案を開始すると発表した。
Amazonの「Alexa Smart Properties」を活用した高齢者住宅向けサービス「ボイスタ！」を提供するＮＴＴデータグループ<9613.T>傘下のＮＴＴデータと協業し、新たにファミリー層などが利用可能な集合住宅向けサービスの提供を開始する。これにより、従来戸建て住宅および、集合住宅の各住戸のみで展開していた「Life Assist2」を集合住宅全体へ一括導入することが可能になるとしている。
ＬＩＸＩＬ<5938.T>が続伸。同社は6日13時、IoTホームLink「Life Assist2」について、集合住宅向けの新たなサービスを開発し、マンションなどを手掛けるディベロッパーやオーナーに同日より提案を開始すると発表した。
Amazonの「Alexa Smart Properties」を活用した高齢者住宅向けサービス「ボイスタ！」を提供するＮＴＴデータグループ<9613.T>傘下のＮＴＴデータと協業し、新たにファミリー層などが利用可能な集合住宅向けサービスの提供を開始する。これにより、従来戸建て住宅および、集合住宅の各住戸のみで展開していた「Life Assist2」を集合住宅全体へ一括導入することが可能になるとしている。
★13:47 ホンダ－東海東京が目標株価引き下げ 二輪堅調も四輪は米国と中国の先行きに警戒感
ホンダ<7267.T>がもみ合い。東海東京インテリジェンス・ラボでは、二輪は堅調も四輪は米国と中国の先行きに警戒感が強いとし、レーティングは「Neutral」を継続、目標株価を1730円→1400円に引き下げた。
東海東京では、二輪車事業は堅調を見込むが、四輪車事業には警戒感が強いとしている。北米ではトランプ第二次政権によってカナダやメキシコの対米輸出に対して関税が課せられる公算があり、脱炭素政策の後退によってBEV（バッテリーEV）普及期待が遠のくとみる。また、ＧＭが新たに現代自動車との提携にシフトしているほか、中国市場でも苦戦中。日産自動車<7201.T>との提携深化への外堀は埋まって来た印象であるが、ただその対象や手段な経営陣は慎重な判断が必要とみている。
ホンダ<7267.T>がもみ合い。東海東京インテリジェンス・ラボでは、二輪は堅調も四輪は米国と中国の先行きに警戒感が強いとし、レーティングは「Neutral」を継続、目標株価を1730円→1400円に引き下げた。
東海東京では、二輪車事業は堅調を見込むが、四輪車事業には警戒感が強いとしている。北米ではトランプ第二次政権によってカナダやメキシコの対米輸出に対して関税が課せられる公算があり、脱炭素政策の後退によってBEV（バッテリーEV）普及期待が遠のくとみる。また、ＧＭが新たに現代自動車との提携にシフトしているほか、中国市場でも苦戦中。日産自動車<7201.T>との提携深化への外堀は埋まって来た印象であるが、ただその対象や手段な経営陣は慎重な判断が必要とみている。
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