前場コメント No.2 GMO-AP、瑞光、NaITO、インテグラル、グリンランド、テラドローン
★9:01 GMOアドパートナーズ-買い気配 25年1月1日付で東証プライムに市場変更
GMOアドパートナーズ<4784.T>が買い気配。同社は24日、東京証券取引所の決定を受け、現行の東証スタンダード市場から同プライム市場へ上場市場区分を変更すると発表した。変更日は2025年1月1日となる。
GMOアドパートナーズ<4784.T>が買い気配。同社は24日、東京証券取引所の決定を受け、現行の東証スタンダード市場から同プライム市場へ上場市場区分を変更すると発表した。変更日は2025年1月1日となる。
★9:01 瑞光-売り気配 通期営業益を下方修正 3Q累計は赤字転落
瑞光<6279.T>が売り気配。同社は24日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の16.8億円から2.0億円(前期比80.5%減)に下方修正すると発表した。
売上高の減少に加え、製品の高付加価値化を図るなかで難易度の高い案件が増えていることなどから原価率が上昇していることを踏まえた。
25.2期3Q累計(2月21日-11月20日)の連結営業損益は3.0億円の赤字(前年同期は10.9億円の黒字)だった。
瑞光<6279.T>が売り気配。同社は24日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の16.8億円から2.0億円(前期比80.5%減)に下方修正すると発表した。
売上高の減少に加え、製品の高付加価値化を図るなかで難易度の高い案件が増えていることなどから原価率が上昇していることを踏まえた。
25.2期3Q累計(2月21日-11月20日)の連結営業損益は3.0億円の赤字(前年同期は10.9億円の黒字)だった。
★9:02 NaITO-売り気配 3Q累計営業益50%減 各種商品が苦戦
NaITO<7624.T>が売り気配。同社は24日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益が2.0億円(前年同期比50.1%減)だったと発表した。切削工具、計測、産業機器・工作機器などの各商品が減収となったことなどが響いた。
NaITO<7624.T>が売り気配。同社は24日、25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益が2.0億円(前年同期比50.1%減)だったと発表した。切削工具、計測、産業機器・工作機器などの各商品が減収となったことなどが響いた。
★9:02 インテグラル-買い気配 今期最終益2.1倍見込む 追加のキャリードインタレスト受領を踏まえる
インテグラル<5842.T>が買い気配。同社は24日、24.12期通期の連結純利益(IFRS)は159億円(前期比2.1倍)になる見込みと発表した。
4Q(10-12月)において、同社および同社グループが運用するファンドであるインテグラル3号投資事業有限責任組合およびInnovation Alphaから追加のキャリードインタレストを受領する見通し。これを踏まえて、通期業績の見込み額を参考値として公表するとしている。
インテグラル<5842.T>が買い気配。同社は24日、24.12期通期の連結純利益(IFRS)は159億円(前期比2.1倍)になる見込みと発表した。
4Q(10-12月)において、同社および同社グループが運用するファンドであるインテグラル3号投資事業有限責任組合およびInnovation Alphaから追加のキャリードインタレストを受領する見通し。これを踏まえて、通期業績の見込み額を参考値として公表するとしている。
★9:02 グリーンランドリゾート-買い気配 期末配当予想を増額 2円増配へ
グリーンランドリゾート<9656.T>が買い気配。同社は24日、24.12期の期末配当予想を従来予想の8円から10円(前期末は9円)に上方修正すると発表した。
3Q連結累計期間までの業績の動向を踏まえ、24.12期通期連結業績予想数値を上回る見通しであることを踏まえた。
グリーンランドリゾート<9656.T>が買い気配。同社は24日、24.12期の期末配当予想を従来予想の8円から10円(前期末は9円)に上方修正すると発表した。
3Q連結累計期間までの業績の動向を踏まえ、24.12期通期連結業績予想数値を上回る見通しであることを踏まえた。
★9:02 テラドローン-続伸 子会社がマレーシアでドローン活用したミノムシ防除開始
Terra Drone<278A.T>が続伸。同社は24日、マレーシア子会社のTerra Drone Agriが、現地の大規模パーム農園で高精度ドローンを活用したミノムシ防除を開始したと発表した。
3548.46ヘクタール(東京ドーム約760個分)にわたる大規模パーム農園で行う。この取り組みはTerra Drone Agriが農業分野において持続可能で効率的な害虫防除ソリューションを提供する一環で、複数の政府関連企業や民間農園機関と連携し、マレーシアにおいて全国規模で実施するとしている。
Terra Drone<278A.T>が続伸。同社は24日、マレーシア子会社のTerra Drone Agriが、現地の大規模パーム農園で高精度ドローンを活用したミノムシ防除を開始したと発表した。
3548.46ヘクタール(東京ドーム約760個分)にわたる大規模パーム農園で行う。この取り組みはTerra Drone Agriが農業分野において持続可能で効率的な害虫防除ソリューションを提供する一環で、複数の政府関連企業や民間農園機関と連携し、マレーシアにおいて全国規模で実施するとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ