前場コメント No.2 アステリア、ダイセキ、バイク王、東武住販、ヘッドウォータ、REMIX
★9:06 アステリア-買い気配 通期営業損益を上方修正 配当方針変更と増配も発表
アステリア<3853.T>が買い気配。同社は9日、25.3期通期の連結営業損益予想を従来の4.0~5.5億円の黒字のレンジから6.0億円の黒字(前期は36.4億円の赤字)に上方修正すると発表した。ソフトウェア事業において当初予想より利益が見込まれることに加え、投資先のSpaceX株式の評価益増を踏まえた。
併せて、期末配当の方針を変更すると発表した。今年度の期末配当から「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針とする。また、自己株式取得についても機動的に検討・実施するとしている。
変更に伴い、25.3期の期末配当予想を5円から7.5円(前期末は4.5円)に上方修正すると発表した。年間配当は5円→7.5円(前期は6.5円)となる。
アステリア<3853.T>が買い気配。同社は9日、25.3期通期の連結営業損益予想を従来の4.0~5.5億円の黒字のレンジから6.0億円の黒字(前期は36.4億円の赤字)に上方修正すると発表した。ソフトウェア事業において当初予想より利益が見込まれることに加え、投資先のSpaceX株式の評価益増を踏まえた。
併せて、期末配当の方針を変更すると発表した。今年度の期末配当から「配当性向30%を目標、累進配当」を新たな方針とする。また、自己株式取得についても機動的に検討・実施するとしている。
変更に伴い、25.3期の期末配当予想を5円から7.5円(前期末は4.5円)に上方修正すると発表した。年間配当は5円→7.5円(前期は6.5円)となる。
★9:07 ダイセキ-買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
ダイセキ<9793.T>が買い気配。同社は6日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の140億円から146億円(前期比1.4%減)に上方修正すると発表した。
ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移したこと、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業が、円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場が引続き堅調に推移したことなどにより、売上、利益共に計画を上回ったことを踏まえた。
25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は111億円(前年同期比6.8%減)だった。
併せて、25.2期の期末配当予想を33円から39円(前期末は36円)に上方修正すると発表した。年間配当は66円→72円(前期は66円)となる。
ダイセキ<9793.T>が買い気配。同社は6日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の140億円から146億円(前期比1.4%減)に上方修正すると発表した。
ダイセキの新規工場取引獲得によるシェアアップや、リサイクル燃料の出荷が好調に推移したこと、ダイセキMCRが手掛ける鉛リサイクル事業が、円安による鉛相場の高止まりや、再生鉛の国内相場が引続き堅調に推移したことなどにより、売上、利益共に計画を上回ったことを踏まえた。
25.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は111億円(前年同期比6.8%減)だった。
併せて、25.2期の期末配当予想を33円から39円(前期末は36円)に上方修正すると発表した。年間配当は66円→72円(前期は66円)となる。
★9:07 バイク王-買い気配 前期営業損益を上方修正 経営体質・事業構造の抜本的改革が奏功
バイク王&カンパニー<3377.T>が買い気配。同社は6日、24.11期通期の連結営業利益予想を従来の1.2億円の黒字から2.9億円の黒字(前の期は1.7億円の赤字)に上方修正すると発表した。
リテールの堅調な推移と安定的なホールセールの利益確保がなされ、全社一丸となって経営体質・事業構造の抜本的改革に取り組んだ結果、営業利益以降の各段階利益が前回予想を上回る見込みとなったとしている。
バイク王&カンパニー<3377.T>が買い気配。同社は6日、24.11期通期の連結営業利益予想を従来の1.2億円の黒字から2.9億円の黒字(前の期は1.7億円の赤字)に上方修正すると発表した。
リテールの堅調な推移と安定的なホールセールの利益確保がなされ、全社一丸となって経営体質・事業構造の抜本的改革に取り組んだ結果、営業利益以降の各段階利益が前回予想を上回る見込みとなったとしている。
★9:08 東武住販-大幅に5日続伸 上期営業益を上方修正 規制緩和で仲介手数料収入が増加
東武住販<3297.T>が大幅に5日続伸。同社は6日、25.2期上期(6-11月)の営業利益予想を従来の1.3億円から1.8億円(前年同期比2.2倍)に上方修正すると発表した。
自社不動産販売件数が当初予想を上回るとみられるほか、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受け、仲介手数料収入が増加したため、売上高も当初予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
東武住販<3297.T>が大幅に5日続伸。同社は6日、25.2期上期(6-11月)の営業利益予想を従来の1.3億円から1.8億円(前年同期比2.2倍)に上方修正すると発表した。
自社不動産販売件数が当初予想を上回るとみられるほか、800万円未満の中古住宅の売買に係る仲介手数料の規制緩和を受け、仲介手数料収入が増加したため、売上高も当初予想を上回る見込みとなったことを踏まえた。
★9:09 ヘッドウォータース-反発 「tsuzumi」活用のAIエージェントソリューション提供開始
ヘッドウォータース<4011.T>が反発。同社は6日、Microsoft AzureのNTT版LLM「tsuzumi」を活用したソリューションの提供を開始したと発表した。昨今、生成AIのさらなる活用において、「より日本語に強いLLMに対応させたい」、「国産LLMに対応させたい」といったニーズが発生していることから、同ソリューションの提供を開始したとしている。
ヘッドウォータース<4011.T>が反発。同社は6日、Microsoft AzureのNTT版LLM「tsuzumi」を活用したソリューションの提供を開始したと発表した。昨今、生成AIのさらなる活用において、「より日本語に強いLLMに対応させたい」、「国産LLMに対応させたい」といったニーズが発生していることから、同ソリューションの提供を開始したとしている。
★9:09 リミックスポイント-4日続伸 保有暗号資産の評価益は7.6億円 12月31日時点
リミックスポイント<3825.T>が4日続伸。同社は6日、保有する暗号資産の評価損益を発表した。
ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルの取得金額は合計で50億円。11月30日時点の時価評価額は57億5812万8070円となっており、評価益は7億5812万8070円としている。
リミックスポイント<3825.T>が4日続伸。同社は6日、保有する暗号資産の評価損益を発表した。
ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、アバランチ、ドージコイン、リップルの取得金額は合計で50億円。11月30日時点の時価評価額は57億5812万8070円となっており、評価益は7億5812万8070円としている。
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