後場コメント No.1 シンクロフード、富士マガ、フィックスタース、GFA、安川電、プログリット
★12:30 シンクロフード-後場買い気配 今期配当予想は15円 5円増配
シンクロ・フード<3963.T>が後場買い気配。同社は8日12時、従来未定としていた25.3期の期末配当予想を15円(前期末は10円)にすると発表した。年間配当予想も同額。前期は普通配当5円、特別配当5円だった。今期は普通配当15円となる。
シンクロ・フード<3963.T>が後場買い気配。同社は8日12時、従来未定としていた25.3期の期末配当予想を15円(前期末は10円)にすると発表した。年間配当予想も同額。前期は普通配当5円、特別配当5円だった。今期は普通配当15円となる。
★12:31 富士山マガジン-3日続伸 「ニチガク」通塾の受験生を支援 自習室を無料開放
富士山マガジンサービス<3138.T>が3日続伸。同社は8日12時、東京都新宿区の受験予備校「ニチガク」に通塾していた受験生を支援すると発表した。
同社子会社のしょうわ出版において展開する「Fujisan Academia Group」傘下の塾の一部の自習室を2025年3月末まで無料開放する。現在、高校1年生、2年生の生徒については、入塾試験の結果に応じて入学金を免除するとしている。
富士山マガジンサービス<3138.T>が3日続伸。同社は8日12時、東京都新宿区の受験予備校「ニチガク」に通塾していた受験生を支援すると発表した。
同社子会社のしょうわ出版において展開する「Fujisan Academia Group」傘下の塾の一部の自習室を2025年3月末まで無料開放する。現在、高校1年生、2年生の生徒については、入塾試験の結果に応じて入学金を免除するとしている。
★12:33 フィックスターズ-反落 GPU利用効率高めるAI高速化プラットフォーム 「AI Booster」発売
フィックスターズ<3687.T>が反落。同社は8日12時、AIアクセラレーションプラットフォーム「AI Booster」を発売すると発表した。
「AI Booster」は、多様なGPU環境におけるAIアプリケーションの実行パフォーマンスを即座に、持続的に最大限引き出すことで、ハードウェアリソースに必要なコストを削減し、サービス全体の費用対効果を高めるという。主要なサーバー環境に適用できるほか、顧客の環境に合わせたカスタマイズや、高性能GPUサーバーなどの計算資源の調達も含めた、総合的なサービスも提供するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
フィックスターズ<3687.T>が反落。同社は8日12時、AIアクセラレーションプラットフォーム「AI Booster」を発売すると発表した。
「AI Booster」は、多様なGPU環境におけるAIアプリケーションの実行パフォーマンスを即座に、持続的に最大限引き出すことで、ハードウェアリソースに必要なコストを削減し、サービス全体の費用対効果を高めるという。主要なサーバー環境に適用できるほか、顧客の環境に合わせたカスタマイズや、高性能GPUサーバーなどの計算資源の調達も含めた、総合的なサービスも提供するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★12:37 GFA-3日続伸 ドバイ事務所を設立 暗号資産事業、不動産ファンドの立ち上げ検討
GFA<8783.T>が3日続伸。同社は8日11時30分、アラブ首長国連邦のドバイにドバイ事務所を設立すると発表した。
既にドバイ最大手の日系進出支援および会計企業であるMDSと富裕層マーケティングにおいて業務提携しており、最先端の暗号資産ビジネスの情報収集、ネットワーク構築、および事業立ち上げを目的として、今回、ドバイ事務所の設立に至ったとしている。
GFA<8783.T>が3日続伸。同社は8日11時30分、アラブ首長国連邦のドバイにドバイ事務所を設立すると発表した。
既にドバイ最大手の日系進出支援および会計企業であるMDSと富裕層マーケティングにおいて業務提携しており、最先端の暗号資産ビジネスの情報収集、ネットワーク構築、および事業立ち上げを目的として、今回、ドバイ事務所の設立に至ったとしている。
★12:40 安川電機-MSMUFGが投資判断引き上げ 業績はそろそろボトムから回復する見込み
安川電機<6506.T>が続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績はそろそろボトムから回復すると予想。投資判断を「Underweight」→「Equal-weight」に、目標株価を4400円→4700円へそれぞれ引き上げた。
MSMUFGでは、同社の25.2期3Q営業利益は前四半期比でモーションコントロールとロボット事業が改善する一方、3Q受注はロボットを中心に前四半期比で増加、最悪期から抜けるとみている。25.2期会社ガイダンスは未達リスクが高いが、足元の株価にはおおむね織り込まれて追加のネガティブ材料が少ないと想定。また、来期は中国が回復しなくても、米国での需要回復により多少の恩恵を受けて業績が順調に伸びると予想している。
安川電機<6506.T>が続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績はそろそろボトムから回復すると予想。投資判断を「Underweight」→「Equal-weight」に、目標株価を4400円→4700円へそれぞれ引き上げた。
MSMUFGでは、同社の25.2期3Q営業利益は前四半期比でモーションコントロールとロボット事業が改善する一方、3Q受注はロボットを中心に前四半期比で増加、最悪期から抜けるとみている。25.2期会社ガイダンスは未達リスクが高いが、足元の株価にはおおむね織り込まれて追加のネガティブ材料が少ないと想定。また、来期は中国が回復しなくても、米国での需要回復により多少の恩恵を受けて業績が順調に伸びると予想している。
★12:43 プログリット-底堅い 本田圭佑氏率いるX&KSKとパートナー連携
プログリット<9560.T>が底堅い。同社は8日12時、本田圭佑氏率いるベンチャーキャピタルX&KSKと、戦略的パートナーとして連携すると発表した。
X&KSKが出資するスタートアップの経営者に対し、同社が英語コーチングサービスを提供し、海外投資家とのコミュニケーションなど実践的な英語力習得を支援することで、「日本初デカコーン企業」の誕生を後押しするという。
プログリット<9560.T>が底堅い。同社は8日12時、本田圭佑氏率いるベンチャーキャピタルX&KSKと、戦略的パートナーとして連携すると発表した。
X&KSKが出資するスタートアップの経営者に対し、同社が英語コーチングサービスを提供し、海外投資家とのコミュニケーションなど実践的な英語力習得を支援することで、「日本初デカコーン企業」の誕生を後押しするという。
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