後場コメント No.4 バルミューダ、クボテック、カンロ、トヨタ紡織、スカパーJSA、ホギメディ
★13:43 バルミューダ-急騰 ニューヨーク初のブランドショップをオープン
バルミューダ<6612.T>が急騰。同社は24日、2025年4月26日(現地時間)に、ニューヨーク初のブランドショップ「BALMUDA 50 Norman Brooklyn」をオープンすると発表した。
50 Norman はCIBONEの新たな海外拠点として2022年にオープンした、物販・ギャラリー・レストランからなる複合施設だという。今回、同店舗の拡張に伴い、食とアートの文化を伝えるパートナーとして同社が出店するという。
ブランドショップのオープンに合わせて、BALMUDA The Teppanyaki(日本ではBALMUDA The Plate Pro)の販売も開始。オープンに合わせたレセプションやイベント、常設の製品体験などを通して同社ブランドを知ってもらうきっかけとなることを期待しているとした。
バルミューダ<6612.T>が急騰。同社は24日、2025年4月26日(現地時間)に、ニューヨーク初のブランドショップ「BALMUDA 50 Norman Brooklyn」をオープンすると発表した。
50 Norman はCIBONEの新たな海外拠点として2022年にオープンした、物販・ギャラリー・レストランからなる複合施設だという。今回、同店舗の拡張に伴い、食とアートの文化を伝えるパートナーとして同社が出店するという。
ブランドショップのオープンに合わせて、BALMUDA The Teppanyaki(日本ではBALMUDA The Plate Pro)の販売も開始。オープンに合わせたレセプションやイベント、常設の製品体験などを通して同社ブランドを知ってもらうきっかけとなることを期待しているとした。
★13:49 クボテック-急騰 前期営業損益を上方修正 赤字縮小へ
クボテック<7709.T>が急騰。同社は25日、25.3期通期の営業損益予想を従来の2.1億円の赤字から1.3億円の赤字(前の期は2.2億円の赤字)に上方修正すると発表した。
中国向け画像処理外観検査装置は客先都合により減少したものの、3Dソリューションシステムなど他の製品において売り上げが堅調に推移した。経費の減少も踏まえた。
クボテック<7709.T>が急騰。同社は25日、25.3期通期の営業損益予想を従来の2.1億円の赤字から1.3億円の赤字(前の期は2.2億円の赤字)に上方修正すると発表した。
中国向け画像処理外観検査装置は客先都合により減少したものの、3Dソリューションシステムなど他の製品において売り上げが堅調に推移した。経費の減少も踏まえた。
★13:59 カンロ-後場プラス転換 1Q営業益15%増 コスト増を増収効果で吸収
カンロ<2216.T>が後場プラス転換。同社は25日13時30分、25.12期1Q(12-2月)の営業利益は14.0億円(前年同期比15.2%増)だったと発表した。
賃上げによる人件費増、DX関連経費および事業領域拡大に向けた施策経費増などの一般管理費の増加を、増収効果で吸収したとしている。
カンロ<2216.T>が後場プラス転換。同社は25日13時30分、25.12期1Q(12-2月)の営業利益は14.0億円(前年同期比15.2%増)だったと発表した。
賃上げによる人件費増、DX関連経費および事業領域拡大に向けた施策経費増などの一般管理費の増加を、増収効果で吸収したとしている。
★14:05 トヨタ紡織-後場上げ幅拡大 今期営業益89%増見込む 前期は47%減
トヨタ紡織<3116.T>が後場上げ幅拡大。同社25日14時に、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を800.0億円(前期比88.7%増)にすると発表した。前提為替レートは1米ドル145円、1ユーロ160円などとしている。市場コンセンサスは773.0億円。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は424.0億円(前の期比46.5%減)だったと発表した。減産影響や諸経費の増加に加え、減損損失の計上が響いた。
トヨタ紡織<3116.T>が後場上げ幅拡大。同社25日14時に、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を800.0億円(前期比88.7%増)にすると発表した。前提為替レートは1米ドル145円、1ユーロ160円などとしている。市場コンセンサスは773.0億円。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は424.0億円(前の期比46.5%減)だったと発表した。減産影響や諸経費の増加に加え、減損損失の計上が響いた。
★14:14 スカパーJSAT-後場急騰 今期営業益12%増見込む 配当方針変更も発表
スカパーJSATホールディングス<9412.T>が後場急騰。同社は25日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を308億円(前期比12.0%増)に、年間配当予想を38円(前期は27円)にすると発表した。積極的な投資を実行し、収益基盤強化、事業の進化、新規領域の開拓を行うという。
25.3期通期の連結営業利益は275億円(前の期比3.6%増)だった。宇宙事業のスペースインテリジェンス事業の増収などが寄与した。
併せて、26.3期より配当方針を変更し、配当性向50%以上(従来は30%以上)、1株当たり年間配当金の下限38円(同16円)とすることを基本方針とすることも発表した。
スカパーJSATホールディングス<9412.T>が後場急騰。同社は25日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を308億円(前期比12.0%増)に、年間配当予想を38円(前期は27円)にすると発表した。積極的な投資を実行し、収益基盤強化、事業の進化、新規領域の開拓を行うという。
25.3期通期の連結営業利益は275億円(前の期比3.6%増)だった。宇宙事業のスペースインテリジェンス事業の増収などが寄与した。
併せて、26.3期より配当方針を変更し、配当性向50%以上(従来は30%以上)、1株当たり年間配当金の下限38円(同16円)とすることを基本方針とすることも発表した。
★14:23 ホギメディカル-大幅続落 今期営業益13%増見込むもコンセンサス下回る
ホギメディカル<3593.T>が大幅続落。同社24日に、26.3期通期の連結営業利益予想を43.0億円(前期比12.8%増)にすると発表した。市場コンセンサスは45.0億円。
販売活動においては国内では高度急性期病院・急性期病院を中心とした医療施設における生産性向上や人手不足などの課題に対して、「プレミアムキット」を基軸とし業務負荷削減などの経営改善に向けた提案活動を積極展開し課題解決に貢献するとしている。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は38.1億円(前の期比8.6%減)だったと発表した。継続する円安による為替影響、在庫の適正評価や廃棄、原材料などの上昇が影響し、売上原価率が上昇したことが響いた。
ホギメディカル<3593.T>が大幅続落。同社24日に、26.3期通期の連結営業利益予想を43.0億円(前期比12.8%増)にすると発表した。市場コンセンサスは45.0億円。
販売活動においては国内では高度急性期病院・急性期病院を中心とした医療施設における生産性向上や人手不足などの課題に対して、「プレミアムキット」を基軸とし業務負荷削減などの経営改善に向けた提案活動を積極展開し課題解決に貢献するとしている。
併せて、25.3期通期の連結営業利益は38.1億円(前の期比8.6%減)だったと発表した。継続する円安による為替影響、在庫の適正評価や廃棄、原材料などの上昇が影響し、売上原価率が上昇したことが響いた。
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