前場コメント No.4 ククレブ、ＭＩＴＨＤ、ダイト、ロゴスＨＤ、霞ヶ関キャ、エコモット
★9:07 ククレブ－買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が買い気配。同社は14日、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の5.2億円から6.5億円（前期比54.5％増）に上方修正すると発表した。1Q期間において、CREソリューションビジネスにおいて新規案件受注増加などにより業績が好調に推移したことを踏まえた。
25.8期1Q（9-11月）の連結営業利益は3.1億円だった。前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないため、比較はできない。
併せて、未定としていた25.8期の期末配当予想を20円（前期末は17円）にすると発表した。
ククレブ・アドバイザーズ<276A.T>が買い気配。同社は14日、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の5.2億円から6.5億円（前期比54.5％増）に上方修正すると発表した。1Q期間において、CREソリューションビジネスにおいて新規案件受注増加などにより業績が好調に推移したことを踏まえた。
25.8期1Q（9-11月）の連結営業利益は3.1億円だった。前年同期は四半期連結財務諸表を作成していないため、比較はできない。
併せて、未定としていた25.8期の期末配当予想を20円（前期末は17円）にすると発表した。
★9:07 ＭＩＴＨＤ－買い気配 今期営業益44％増見込む 前期は2.3倍
ＭＩＴホールディングス<4016.T>が買い気配。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を2.9億円（前期比44.4％増）に、年間配当予想を30円（前期は19円）にすると発表した。
既存顧客との信頼関係を活かし、さらなる取引規模拡大をめざすとともに、人材の確保、キャリア採用、高度技術者の育成とパートナー企業との連携強化により、高付加価値ビジネスへの変革を積極的に推進するという。
24.11期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比2.3倍）だった。システムインテグレーションサービスが、主要顧客からの受注が引き続き堅調に推移したことに加え、新規顧客開拓による受注案件の拡大とそれに伴う要員の確保、受注単価アップや高利益率案件へのシフトが好調に推移。過去最高の売上高を更新した。
併せて、24.11期の期末配当を従来予想の15円に対し19円（前の期末は8円）に決定した。
ＭＩＴホールディングス<4016.T>が買い気配。同社は14日、25.11期通期の連結営業利益予想を2.9億円（前期比44.4％増）に、年間配当予想を30円（前期は19円）にすると発表した。
既存顧客との信頼関係を活かし、さらなる取引規模拡大をめざすとともに、人材の確保、キャリア採用、高度技術者の育成とパートナー企業との連携強化により、高付加価値ビジネスへの変革を積極的に推進するという。
24.11期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比2.3倍）だった。システムインテグレーションサービスが、主要顧客からの受注が引き続き堅調に推移したことに加え、新規顧客開拓による受注案件の拡大とそれに伴う要員の確保、受注単価アップや高利益率案件へのシフトが好調に推移。過去最高の売上高を更新した。
併せて、24.11期の期末配当を従来予想の15円に対し19円（前の期末は8円）に決定した。
★9:08 ダイト－東海東京がレーティング引き下げ 収益性低下などを考慮
ダイト<4577.T>が反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、収益性低下などを考慮。レーティングを「Outperform」→「Neutral」、目標株価を2780円→2160円と引き下げた。
東海東京では25.5期業績を前年比5％増収、同20％営業減益と予想している。先行投資による減価償却費増（前年比6億円増と予想）、円安影響、製品ミックス悪化、による売上総利益率の悪化（前年比2.6％ポイント低下の18.4％と予想）が全体の収益を押し下げる見通し。東海東京では製品ミックスを会社側よりも慎重にみて営業利益予想（31億円）は会社計画（35億円）を11％下回ると考えている。
ダイト<4577.T>が反落。東海東京インテリジェンス・ラボでは、収益性低下などを考慮。レーティングを「Outperform」→「Neutral」、目標株価を2780円→2160円と引き下げた。
東海東京では25.5期業績を前年比5％増収、同20％営業減益と予想している。先行投資による減価償却費増（前年比6億円増と予想）、円安影響、製品ミックス悪化、による売上総利益率の悪化（前年比2.6％ポイント低下の18.4％と予想）が全体の収益を押し下げる見通し。東海東京では製品ミックスを会社側よりも慎重にみて営業利益予想（31億円）は会社計画（35億円）を11％下回ると考えている。
★9:09 ロゴスＨＤ－売り気配 通期営業益を下方修正 減配も発表
ロゴスホールディングス<205A.T>が売り気配。同社は14日、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の21.1億から8.9億円（前期比36.3％減）に下方修正すると発表した。
豊栄建設の一時的な初回接客数の減少の影響による引渡棟数の減少により利益の減少を見込む。また、ノウハウ拡大・営業エリア拡大・スケールメリットによる原価削減の強化などに向けたM&Aの実施および東海エリアへの大型店舗の新規出店の計画前倒しでの実施など、早期業績拡大のための成長投資を強化したことにより、当初の想定より各段階利益が下回る見込みとなったことを踏まえた。
25.5期上期（6-11月）の連結営業損益は5.8億円の赤字だった。前年同期は連結財務諸表を作成していないため、比較はできない。
併せて、25.5期の期末配当予想を137円から45.33円（前期末は無配）に下方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
ロゴスホールディングス<205A.T>が売り気配。同社は14日、25.5期通期の連結営業利益予想を従来の21.1億から8.9億円（前期比36.3％減）に下方修正すると発表した。
豊栄建設の一時的な初回接客数の減少の影響による引渡棟数の減少により利益の減少を見込む。また、ノウハウ拡大・営業エリア拡大・スケールメリットによる原価削減の強化などに向けたM&Aの実施および東海エリアへの大型店舗の新規出店の計画前倒しでの実施など、早期業績拡大のための成長投資を強化したことにより、当初の想定より各段階利益が下回る見込みとなったことを踏まえた。
25.5期上期（6-11月）の連結営業損益は5.8億円の赤字だった。前年同期は連結財務諸表を作成していないため、比較はできない。
併せて、25.5期の期末配当予想を137円から45.33円（前期末は無配）に下方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:13 霞ヶ関キャピタル－急騰 1Q経常益7.3倍 物件取得と売却が順調
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が急騰。同社は14日、25.8期1Q（9-11月）の連結経常利益は28.8億円（前年同期比7.3倍）だったと発表した。
既存ホテル3件の取得・売却およびリノベーション案件の取得3件・土地売却1件、開発用地の取得3件、開発フェーズへの移行1件と順調に事業を進めた。この結果、増収増益となった。
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が急騰。同社は14日、25.8期1Q（9-11月）の連結経常利益は28.8億円（前年同期比7.3倍）だったと発表した。
既存ホテル3件の取得・売却およびリノベーション案件の取得3件・土地売却1件、開発用地の取得3件、開発フェーズへの移行1件と順調に事業を進めた。この結果、増収増益となった。
★9:17 エコモット－急落 1Q最終赤字拡大 IoTビジネスイノベーションの受注が低迷
エコモット<3987.T>が急落。同社は14日、25.8期1Q（9-11月）の連結純損益は5200万円の赤字（前年同期は4400万円の赤字）だったと発表した。IoTビジネスイノベーションの受注低迷の影響で売上高が減少し、減収減益となったとしている。
エコモット<3987.T>が急落。同社は14日、25.8期1Q（9-11月）の連結純損益は5200万円の赤字（前年同期は4400万円の赤字）だったと発表した。IoTビジネスイノベーションの受注低迷の影響で売上高が減少し、減収減益となったとしている。
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