後場コメント No.4 早稲田学、良品計画、ニーズウェル、ＲＥＭＩＸ、ヤマハ、パーク２４
★14:05 早稲田学習研究会－後場プラス転換 10万株・1億1000万円を上限に自社株買い 割合0.986％
早稲田学習研究会<5869.T>が後場プラス転換。同社は21日14時、10万株・1億1000万円を上限とした自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は1月22日～4月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.986％となる。
早稲田学習研究会<5869.T>が後場プラス転換。同社は21日14時、10万株・1億1000万円を上限とした自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は1月22日～4月30日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.986％となる。
★14:06 良品計画－みずほが目標株価を引き上げ 構造改革効果が発現、成長フェーズに入った可能性が高い
良品計画<7453.T>が小幅高。みずほ証券は、構造改革効果が発現、成長フェーズに入った可能性が高いと判断。投資判断は「買い」に引き上げ、目標株価は4000円→4400円に引き上げた。
みずほでは、2025年1月10日発表の2025/8期1Q(9-11月)業績を受けて、業績予想を上方修正。構造改革効果により、販売基調が改善し、粗利益率の改善も進んでいる点を考慮した。また、今後の為替前提を1ドル=140円から155円などに変更。経営数値を最優先にする経営を重視している清水社長を中心とした経営体制が発足したことにより、これまで以上にダウンサイドリスクは低下し、改革効果が顕在化するスピード感は高まったと判断。PERなどの株価指標面には割安感が強いと判断している。
良品計画<7453.T>が小幅高。みずほ証券は、構造改革効果が発現、成長フェーズに入った可能性が高いと判断。投資判断は「買い」に引き上げ、目標株価は4000円→4400円に引き上げた。
みずほでは、2025年1月10日発表の2025/8期1Q(9-11月)業績を受けて、業績予想を上方修正。構造改革効果により、販売基調が改善し、粗利益率の改善も進んでいる点を考慮した。また、今後の為替前提を1ドル=140円から155円などに変更。経営数値を最優先にする経営を重視している清水社長を中心とした経営体制が発足したことにより、これまで以上にダウンサイドリスクは低下し、改革効果が顕在化するスピード感は高まったと判断。PERなどの株価指標面には割安感が強いと判断している。
★14:17 ニーズウェル－後場下げ幅縮小 配当性向を45％以上に引き上げ 3円増配へ
ニーズウェル<3992.T>が後場下げ幅縮小。同社は21日14時、配当性向の目安を45％以上（従来は35％以上）に引き上げると発表した。
変更に伴い、25.9期の期末配当予想を従来予想の9円から12円（前期末は9円）に上方修正する。年間配当予想も同額となる。
ニーズウェル<3992.T>が後場下げ幅縮小。同社は21日14時、配当性向の目安を45％以上（従来は35％以上）に引き上げると発表した。
変更に伴い、25.9期の期末配当予想を従来予想の9円から12円（前期末は9円）に上方修正する。年間配当予想も同額となる。
★14:32 リミックスポイント－8日ぶり反落 暗号資産を追加購入
リミックスポイント<3825.T>が8日ぶり反落。同社は21日14時、5億円の暗号資産を購入したと発表した。
同社は2025年1月9日に、総額30億円の暗号資産を追加購入する旨を決議。17日までに15億円相当の暗号資産を購入していた。1月20日に新たに5億円を購入したとしている。また、これらを含む同社の1月20日時点の暗号資産の評価損益は16億5800万7724円だとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
リミックスポイント<3825.T>が8日ぶり反落。同社は21日14時、5億円の暗号資産を購入したと発表した。
同社は2025年1月9日に、総額30億円の暗号資産を追加購入する旨を決議。17日までに15億円相当の暗号資産を購入していた。1月20日に新たに5億円を購入したとしている。また、これらを含む同社の1月20日時点の暗号資産の評価損益は16億5800万7724円だとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★14:32 ヤマハ－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き下げ 業績下振れ払しょくと成長カタリスト待ち
ヤマハ<7951.T>がもみ合い。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、業績下振れ払しょくと新たな成長カタリスト待ちとし、投資判断は「Equal-weight」を継続し、目標株価を1300円→1200円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、バリュエーションはヒストリカルで低位にあり、株価の下落余地は限定的とみている。一方、業績下振れによるビジビリティ低下や成長期待の乏しさから、マルチプルは切り上がりにくいと指摘。まずは業績の下げ止まりを確認する必要があると考えており、、26.3期から始まる新中計では、新たな成長戦略による将来の方向性が明確化されるか注視している。
ヤマハ<7951.T>がもみ合い。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、業績下振れ払しょくと新たな成長カタリスト待ちとし、投資判断は「Equal-weight」を継続し、目標株価を1300円→1200円に引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、バリュエーションはヒストリカルで低位にあり、株価の下落余地は限定的とみている。一方、業績下振れによるビジビリティ低下や成長期待の乏しさから、マルチプルは切り上がりにくいと指摘。まずは業績の下げ止まりを確認する必要があると考えており、、26.3期から始まる新中計では、新たな成長戦略による将来の方向性が明確化されるか注視している。
★14:32 パーク２４－続伸 12月度のタイムズパーキング売上高9％増
パーク２４<4666.T>が続伸。同社は21日、12月度の駐車場事業国内におけるタイムズパーキングの売上高は速報値で前年同月比8.7％増だったと発表した。モビリティ事業におけるタイムズカーの会員数は311万1000人（前月比3万9000人増）となった。
パーク２４<4666.T>が続伸。同社は21日、12月度の駐車場事業国内におけるタイムズパーキングの売上高は速報値で前年同月比8.7％増だったと発表した。モビリティ事業におけるタイムズカーの会員数は311万1000人（前月比3万9000人増）となった。
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