前場コメント No.4 京都ホテル、カプコン、ティーライフ、エスクリ、ダイサン、Uアローズ
★9:06 京都ホテル-反発 株主優待制度を拡充 ホテル利用券進呈
京都ホテル<9723.T>が反発。同社は4日、株主優待制度を拡充すると発表した。既存の割引優待券に加え、ホテルオークラ京都・からすま京都ホテルでの宿泊や直営レストランで利用できる「ホテル利用券」を新設する。
進呈条件についても、「100株以上1000株未満」の区分を、「100株以上500株未満」と「500株以上1000株未満」の2つに分割し、段階的に優待を受けられるよう変更する。
2025年3月31日時点の同社株主名簿に記載または記録された株主より適用するとしている。
京都ホテル<9723.T>が反発。同社は4日、株主優待制度を拡充すると発表した。既存の割引優待券に加え、ホテルオークラ京都・からすま京都ホテルでの宿泊や直営レストランで利用できる「ホテル利用券」を新設する。
進呈条件についても、「100株以上1000株未満」の区分を、「100株以上500株未満」と「500株以上1000株未満」の2つに分割し、段階的に優待を受けられるよう変更する。
2025年3月31日時点の同社株主名簿に記載または記録された株主より適用するとしている。
★9:08 カプコン-続落 「モンスターハンターワイルズ」が発売3日で全世界販売本数800万本達成
カプコン<9697.T>が続落。同社は4日、2025年2月28日に発売した「モンスターハンターワイルズ」が発売から3日で全世界販売本数800万本を達成し、同社史上最速の出足となったと発表した。
同作は、モンスターが群れて争う過酷な環境から、豊かな生命があふれる環境へ刻一刻とダイナミックに変ぼうする二面性のある世界を舞台にした、シリーズ完全新作だという。自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した雄大で美麗な映像表現が楽しめるほか、プラットフォームの垣根を越えて一緒に遊ぶことができるクロスプレイを実装しているとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
カプコン<9697.T>が続落。同社は4日、2025年2月28日に発売した「モンスターハンターワイルズ」が発売から3日で全世界販売本数800万本を達成し、同社史上最速の出足となったと発表した。
同作は、モンスターが群れて争う過酷な環境から、豊かな生命があふれる環境へ刻一刻とダイナミックに変ぼうする二面性のある世界を舞台にした、シリーズ完全新作だという。自社開発エンジン「RE ENGINE」で実現した雄大で美麗な映像表現が楽しめるほか、プラットフォームの垣根を越えて一緒に遊ぶことができるクロスプレイを実装しているとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:09 ティーライフ-反発 上期最終益23%増 投資有価証券売却益を計上
ティーライフ<3172.T>が反発。同社は4日、25.7期上期(8-1月)の連結純利益は1.7億円(前年同期比23.1%増)だったと発表した。投資有価証券売却益の計上などが寄与した。
ティーライフ<3172.T>が反発。同社は4日、25.7期上期(8-1月)の連結純利益は1.7億円(前年同期比23.1%増)だったと発表した。投資有価証券売却益の計上などが寄与した。
★9:11 エスクリ-急騰 リリカラと業務提携
エスクリ<2196.T>が急騰。同社は4日に、主要株主であるティーケーピー<3479.T>の連結子会社であるリリカラ<9827.T>との間で業務提携契約を締結すると発表した。
同社グループがもつ建設業界における経営および事業に関する知見およびノウハウをリリカラへ提供することで、同社グループおよびリリカラ双方のビジネスチャンスを拡大すべく今回業務提携契約を締結したとしている。
エスクリ<2196.T>が急騰。同社は4日に、主要株主であるティーケーピー<3479.T>の連結子会社であるリリカラ<9827.T>との間で業務提携契約を締結すると発表した。
同社グループがもつ建設業界における経営および事業に関する知見およびノウハウをリリカラへ提供することで、同社グループおよびリリカラ双方のビジネスチャンスを拡大すべく今回業務提携契約を締結したとしている。
★9:12 ダイサン-急落 3Q累計営業黒字転換も利益確定の売り
ダイサン<4750.T>急落。同社は4日、25.4期3Q累計(4-12月)の連結営業損益は2億9400万円の黒字(前年同期は6300万円の赤字)だったと発表した。
主力の施工サービス事業において、価格転嫁のほか、特定技能制度の積極的な活用や現場管理の厳格化による採算性の向上があったことが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
ダイサン<4750.T>急落。同社は4日、25.4期3Q累計(4-12月)の連結営業損益は2億9400万円の黒字(前年同期は6300万円の赤字)だったと発表した。
主力の施工サービス事業において、価格転嫁のほか、特定技能制度の積極的な活用や現場管理の厳格化による採算性の向上があったことが寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
★9:14 ユナイテッドアローズ-大幅反発 2月度の小売+ネット通販既存店売上高8.8%増
ユナイテッドアローズ<7606.T>が大幅反発。同社は4日、2月度の小売+ネット通販既存店売上高は速報値で前年同月比8.8%増だったと発表した。客数は同2.7%増、客単価は同4.2%上昇となった。1月度の小売+ネット通販既存店売上高(確報値)は同6.0%増だった。
前年より営業日数が1日少なかったものの、春物の動きに加えて秋冬商品の最終消化が進んだことで、既存店売上高は14カ月連続の前年越えとなったとしている。
ユナイテッドアローズ<7606.T>が大幅反発。同社は4日、2月度の小売+ネット通販既存店売上高は速報値で前年同月比8.8%増だったと発表した。客数は同2.7%増、客単価は同4.2%上昇となった。1月度の小売+ネット通販既存店売上高(確報値)は同6.0%増だった。
前年より営業日数が1日少なかったものの、春物の動きに加えて秋冬商品の最終消化が進んだことで、既存店売上高は14カ月連続の前年越えとなったとしている。
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