前場コメント No.4 不二電機、グリーンエナシ、セルソース、SBSHD、BASE、ReYuuJpn
★9:12 不二電機工業-3日ぶり反落 1Q営業益24%減 製造原価や販管費が増加
不二電機工業<6654.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の営業利益は3.0億円(前年同期比24.4%減)だったと発表した。増収となったものの、製造原価および販管費が増加したことが響いた。
不二電機工業<6654.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の営業利益は3.0億円(前年同期比24.4%減)だったと発表した。増収となったものの、製造原価および販管費が増加したことが響いた。
★9:13 グリーンエナジー-3日ぶり大幅反落 3Q累計経常益36%減 支払利息が増加
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が3日ぶり大幅反落。同社は11日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常利益は1.4億円(前年同期比36.3%減)だったと発表した。
増収となったものの、支払利息が増加したことなどが響いた。
グリーンエナジー&カンパニー<1436.T>が3日ぶり大幅反落。同社は11日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常利益は1.4億円(前年同期比36.3%減)だったと発表した。
増収となったものの、支払利息が増加したことなどが響いた。
★9:13 セルソース-3日ぶり反落 1Q営業赤字着地 加工受託件数が減少
セルソース<4880.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業利益は6200万円の赤字だったと発表した。同社は25.10期1Qより四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。
加工受託サービス・医療機関支援サービスにおいて、医療機関あたりの受託件数が伸び悩み、血液由来加工受託サービスと脂肪由来幹細胞加工受託サービスを合計した加工受託件数が4981件(前年同期は5685件)に減少したことなどが響いた。
セルソース<4880.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業利益は6200万円の赤字だったと発表した。同社は25.10期1Qより四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。
加工受託サービス・医療機関支援サービスにおいて、医療機関あたりの受託件数が伸び悩み、血液由来加工受託サービスと脂肪由来幹細胞加工受託サービスを合計した加工受託件数が4981件(前年同期は5685件)に減少したことなどが響いた。
★9:15 SBSHD-大和が目標株価引き上げ 経営スタンスの変化は評価できよう
SBSホールディングス<2384.T>が3日ぶり反発。大和証券では、経営スタンスの変化は評価できるとし、レーティングは「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2900円→3300円へ引き上げた。
大和では、24.12期決算を踏まえて同社への見方を整理。物流事業の収益構造改革によるオーガニック成長の強化を図る姿勢を評価している。ECプラットフォームの受注が好調であり、キャパシティ拡充が図られていると指摘。東芝ロジ・リコーロジの改善に加え、ECプラットフォームの拡大を受けて増益基調を見込んでいる。
SBSホールディングス<2384.T>が3日ぶり反発。大和証券では、経営スタンスの変化は評価できるとし、レーティングは「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2900円→3300円へ引き上げた。
大和では、24.12期決算を踏まえて同社への見方を整理。物流事業の収益構造改革によるオーガニック成長の強化を図る姿勢を評価している。ECプラットフォームの受注が好調であり、キャパシティ拡充が図られていると指摘。東芝ロジ・リコーロジの改善に加え、ECプラットフォームの拡大を受けて増益基調を見込んでいる。
★9:15 BASE-3日続伸 メルコHD社長の牧寛之氏が同社株買い増し 保有割合8.0%→11.42%
BASE<4477.T>が3日続伸。同社について、メルコホールディングス<6676.T>の代表取締役社長である牧寛之氏が保有株を買い増した。3月11日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.0%→11.42%となっている。
BASE<4477.T>が3日続伸。同社について、メルコホールディングス<6676.T>の代表取締役社長である牧寛之氏が保有株を買い増した。3月11日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.0%→11.42%となっている。
★9:16 ReYuu-3日ぶり反落 1Q営業赤字縮小も赤字継続を嫌気
ReYuu Japan<9425.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の営業損益は400万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)だったと発表した。
販売促進および調達力強化へと継続的に注力してきた結果、新規顧客の獲得や既存取引先との関係強化により事業基盤が強化されたという。これにより、販売台数、売上高、売上総利益のいずれも前年同期比で増加したとしている。
なお株価は、赤字継続が嫌気され、売りが優勢となっている。
ReYuu Japan<9425.T>が3日ぶり反落。同社は11日、25.10期1Q(11-1月)の営業損益は400万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)だったと発表した。
販売促進および調達力強化へと継続的に注力してきた結果、新規顧客の獲得や既存取引先との関係強化により事業基盤が強化されたという。これにより、販売台数、売上高、売上総利益のいずれも前年同期比で増加したとしている。
なお株価は、赤字継続が嫌気され、売りが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ