前場コメント No.6 サンリオ、特殊陶、グローバルス、ハートシード、じげん、イムラ
★9:19 サンリオ－ＭＳＭＵＦＧが目標株価引き上げ 好調な収益トレンドも株価に織り込み済み
サンリオ<8136.T>が3日続伸。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、好調な収益トレンドも株価に織り込み済みと判断。投資判断「Equal-weight」を継続、目標株価を4100円→6500円と引き上げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、中期的安定利益成長局面と想定。ＭＳＭＵＦＧ利益予想の増額、目標株価算出基準期の変更、回帰分析から求めたPERへの変更から目標株価を引き上げるが、妥当な株価水準から投資判断「Equal-weight」を継続した。
サンリオ<8136.T>が3日続伸。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、好調な収益トレンドも株価に織り込み済みと判断。投資判断「Equal-weight」を継続、目標株価を4100円→6500円と引き上げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、中期的安定利益成長局面と想定。ＭＳＭＵＦＧ利益予想の増額、目標株価算出基準期の変更、回帰分析から求めたPERへの変更から目標株価を引き上げるが、妥当な株価水準から投資判断「Equal-weight」を継続した。
★9:28 日本特殊陶業－東海東京が目標株価引き上げ セラミック事業の回復を想定
日本特殊陶業<5334.T>が3日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、補修用プラグは好調継続、セラミック事業の回復を想定と判断。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を5300円→5320円と引き上げた。
東海東京では、投資判断「Outperform」継続と目標株価引き上げの理由として、1.補修用プラグの堅調な推移を予想すること、2.継続的な価格転嫁の奏功を予想すること、3.セラミック事業の回復を想定すること、などを挙げている。
日本特殊陶業<5334.T>が3日続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、補修用プラグは好調継続、セラミック事業の回復を想定と判断。投資判断「Outperform」を継続、目標株価を5300円→5320円と引き上げた。
東海東京では、投資判断「Outperform」継続と目標株価引き上げの理由として、1.補修用プラグの堅調な推移を予想すること、2.継続的な価格転嫁の奏功を予想すること、3.セラミック事業の回復を想定すること、などを挙げている。
★9:31 グローバルスタイル－急騰 上期営業益3.3倍 店舗売り上げ順調 価格改定なども寄与
グローバルスタイル<7126.T>が急騰。同社は13日、25.7期上期（8-1月）の営業利益は3.6億円（前年同期比3.3倍）だったと発表した。
既存店が順調に推移したことに加え、新規出店効果もあり増収となった。物流効率化などのコスト低減施策を推進したことに加え、一部の生地ブランドで価格改定を実施したことなども寄与した。
グローバルスタイル<7126.T>が急騰。同社は13日、25.7期上期（8-1月）の営業利益は3.6億円（前年同期比3.3倍）だったと発表した。
既存店が順調に推移したことに加え、新規出店効果もあり増収となった。物流効率化などのコスト低減施策を推進したことに加え、一部の生地ブランドで価格改定を実施したことなども寄与した。
★9:40 ハートシード－急騰 1Q営業赤字着地も治験の進ちょくを好感
Ｈｅａｒｔｓｅｅｄ<219A.T>が急騰。同社は13日、25.12期1Q（11-1月）の営業損益は4.9億円の赤字だったと発表した。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、比較はできない。
虚血性心疾患に伴う心不全患者を対象とする他家iPS細胞由来心筋球の開胸投与による治療プログラム（HS-001）をリードパイプラインとして、開発を継続。実施中の冠動脈バイパス手術と併用する第1/2相臨床試験（LAPiS試験）において、低用量群5例および高用量群5例の10例の患者組み入れを計画していたが、同四半期に最終症例の投与が完了しているとしている。
なお、株価は治験の進ちょくが好感され、買いが優勢となっている。
Ｈｅａｒｔｓｅｅｄ<219A.T>が急騰。同社は13日、25.12期1Q（11-1月）の営業損益は4.9億円の赤字だったと発表した。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため、比較はできない。
虚血性心疾患に伴う心不全患者を対象とする他家iPS細胞由来心筋球の開胸投与による治療プログラム（HS-001）をリードパイプラインとして、開発を継続。実施中の冠動脈バイパス手術と併用する第1/2相臨床試験（LAPiS試験）において、低用量群5例および高用量群5例の10例の患者組み入れを計画していたが、同四半期に最終症例の投与が完了しているとしている。
なお、株価は治験の進ちょくが好感され、買いが優勢となっている。
★9:42 じげん－3日ぶり大幅反発 期末配当予想を増額 3円増配へ
じげん<3679.T>が3日ぶり大幅反発。同社は13日、25.3期の期末配当予想を従来予想の7.5円から10.5円（うち特別配当3円、前期末は6.5円）に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
じげん<3679.T>が3日ぶり大幅反発。同社は13日、25.3期の期末配当予想を従来予想の7.5円から10.5円（うち特別配当3円、前期末は6.5円）に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:43 イムラ－3日ぶり大幅反落 今期営業益16％減見込む 前期は0.2％増
イムラ<3955.T>が3日ぶり大幅反落。同社は13日、26.1期通期の連結営業利益予想を11.0億円（前期比15.9％増）に、年間配当予想を30円（前期は30円）にすると発表した。中計に基づき、既存主力製品の圧倒的コスト優位性の確立など各種施策を実行するとしている。
25.1期通期の連結営業利益は13.1億円（前の期比0.2％増）だった。変動労務費や各種経費の抑制に努めたほか、付加価値製品の販売強化による売上総利益率の改善も寄与した。
イムラ<3955.T>が3日ぶり大幅反落。同社は13日、26.1期通期の連結営業利益予想を11.0億円（前期比15.9％増）に、年間配当予想を30円（前期は30円）にすると発表した。中計に基づき、既存主力製品の圧倒的コスト優位性の確立など各種施策を実行するとしている。
25.1期通期の連結営業利益は13.1億円（前の期比0.2％増）だった。変動労務費や各種経費の抑制に努めたほか、付加価値製品の販売強化による売上総利益率の改善も寄与した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
