後場コメント No.2 芝浦機械、大ガス、ソフトフロントH、中国塗、システムディ、エコミック
★13:12 芝浦機械-4日続伸 二次冷却システムなど手がける装置メーカーを子会社化
芝浦機械<6104.T>が4日続伸。同社は18日13時、二次冷却システムなどを手掛けるファンクショナル・フルイッド(大阪府大阪市)を子会社化すると発表した。
ファンクショナル・フルイッドは独自の金型冷却装置を持ち、実績とノウハウを保有をもつ。これら技術・商品を同社グループに取り込むことで、連続安定成形を望む顧客への提案力を強化する。射出成形機やダイカストマシンなどの製品群と組み合わせることで、生産性の向上のみならず、適正な水量・水温による効率的な冷却により消費電力を抑制し、省エネとCO2排出量削減への寄与も見込む。株式譲渡実行日は5月1日の予定としている。
芝浦機械<6104.T>が4日続伸。同社は18日13時、二次冷却システムなどを手掛けるファンクショナル・フルイッド(大阪府大阪市)を子会社化すると発表した。
ファンクショナル・フルイッドは独自の金型冷却装置を持ち、実績とノウハウを保有をもつ。これら技術・商品を同社グループに取り込むことで、連続安定成形を望む顧客への提案力を強化する。射出成形機やダイカストマシンなどの製品群と組み合わせることで、生産性の向上のみならず、適正な水量・水温による効率的な冷却により消費電力を抑制し、省エネとCO2排出量削減への寄与も見込む。株式譲渡実行日は5月1日の予定としている。
★13:28 大阪ガス-もみ合い インドで再エネ事業に参画
大阪ガス<9532.T>がもみ合い。同社は18日、Clean Max Enviro Energy Solutions(インド 以下、Clean Max)が開発・運営するインドでの再生可能エネルギー事業に参画すると発表した。
同社グループとして初めてインドでの再エネ事業に参画するものとなり、すでに参画している都市ガス供給事業と併せてエネルギー事業を拡大し、同国の経済成長と脱炭素推進に貢献する。Clean Maxとは今回の協業をきっかけに再エネ事業の拡大に加え、将来的なグリーン水素やe-メタンといった新エネルギーの可能性など、さらなる協業深化について協議を行うとしている。
大阪ガス<9532.T>がもみ合い。同社は18日、Clean Max Enviro Energy Solutions(インド 以下、Clean Max)が開発・運営するインドでの再生可能エネルギー事業に参画すると発表した。
同社グループとして初めてインドでの再エネ事業に参画するものとなり、すでに参画している都市ガス供給事業と併せてエネルギー事業を拡大し、同国の経済成長と脱炭素推進に貢献する。Clean Maxとは今回の協業をきっかけに再エネ事業の拡大に加え、将来的なグリーン水素やe-メタンといった新エネルギーの可能性など、さらなる協業深化について協議を行うとしている。
★13:38 ソフトフロントHD-後場上げ幅拡大 GMOペイメントサービスがボイスボットを採用
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日11時30分、子会社のソフトフロントジャパンが、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>の子会社であるGMOペイメントサービスに、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」が採用されたと発表した。
commuboは「継続的で」「複雑な」「音声の会話」に対応する自然会話AIボイスボットだという。自然な会話の高速AI、Webブラウザベースの簡単操作、CTI/CRMなどのシステム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる組織体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えているとしている。
ソフトフロントホールディングス<2321.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日11時30分、子会社のソフトフロントジャパンが、GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>の子会社であるGMOペイメントサービスに、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」が採用されたと発表した。
commuboは「継続的で」「複雑な」「音声の会話」に対応する自然会話AIボイスボットだという。自然な会話の高速AI、Webブラウザベースの簡単操作、CTI/CRMなどのシステム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる組織体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えているとしている。
★13:42 中国塗料-みずほが目標株価引き上げ 船舶用塗料の出荷増を背景に増収増益を予想
中国塗料<4617.T>が3日続伸。みずほ証券では、船舶用塗料の出荷増を背景に増収増益を予想するも、26.3期以降増益率は鈍化を想定。投資判断は「中立」を継続し、目標株価を2100円→2300円に引き上げた。
みずほでは、船舶用塗料の需要増や塗料の価格改定の進展、高性能船底防汚塗料の拡販などにより増収増益を予想する従前の見方に変更はないとコメント。一方、高水準の造船稼働率を背景に新造船用塗料の出荷伸び悩みが懸念され、26.3期以降増益率は鈍化すると予想している。株価が再度上昇トレンドに転じるには、船舶用塗料のシェア拡大、高付加価値品の拡販やコスト削減による収益率向上、さらなる株主還元策が待たれるとしている。
中国塗料<4617.T>が3日続伸。みずほ証券では、船舶用塗料の出荷増を背景に増収増益を予想するも、26.3期以降増益率は鈍化を想定。投資判断は「中立」を継続し、目標株価を2100円→2300円に引き上げた。
みずほでは、船舶用塗料の需要増や塗料の価格改定の進展、高性能船底防汚塗料の拡販などにより増収増益を予想する従前の見方に変更はないとコメント。一方、高水準の造船稼働率を背景に新造船用塗料の出荷伸び悩みが懸念され、26.3期以降増益率は鈍化すると予想している。株価が再度上昇トレンドに転じるには、船舶用塗料のシェア拡大、高付加価値品の拡販やコスト削減による収益率向上、さらなる株主還元策が待たれるとしている。
★13:56 システム ディ-続伸 1Q営業益26%増 ソフトウェア事業が堅調
システム ディ<3804.T>が続伸。同社は17日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業利益は1.4億円(前年同期比25.6%増)だったと発表した。
ソフトウェア事業において、フロー収益およびストック収益がいずれも増加したことなどが寄与した。
システム ディ<3804.T>が続伸。同社は17日、25.10期1Q(11-1月)の連結営業利益は1.4億円(前年同期比25.6%増)だったと発表した。
ソフトウェア事業において、フロー収益およびストック収益がいずれも増加したことなどが寄与した。
★14:03 エコミック-後場急騰 期末配当予想を増額 今期1円増配へ
エコミック<3802.T>が後場急騰。同社は18日14時、25.3期の期末配当予想を従来の12円から13円(前期末は12円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額(前期は12円)となる。
エコミック<3802.T>が後場急騰。同社は18日14時、25.3期の期末配当予想を従来の12円から13円(前期末は12円)に引き上げると発表した。年間配当予想も同額(前期は12円)となる。
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