後場コメント No.4 オイラ大地、パレモ・ＨＤ、カイオム、アイ・ケイ・ケイ
★15:00 オイシックス－3日続伸 パイナップルの芯を使用したケーキ開発
オイシックス・ラ・大地<3182.T>が3日続伸。同社は18日、未活用だったゴールデンパイナップルの芯を使用したケーキを開発したと発表した。
2024年7月に連結子会社となったクラフトスイーツブランドを展開するＨｉＯＬＩ（ヒオリ）との初のコラボレーションとなる。パイナップルの芯でシャキシャキ食感をあえてプラスした。ＨｉＯＬＩが運営するクラフトバタースイーツ専門店「Butters」の新商品「Pineapple Cake 鳳梨酥」として販売を開始するとしている。
オイシックス・ラ・大地<3182.T>が3日続伸。同社は18日、未活用だったゴールデンパイナップルの芯を使用したケーキを開発したと発表した。
2024年7月に連結子会社となったクラフトスイーツブランドを展開するＨｉＯＬＩ（ヒオリ）との初のコラボレーションとなる。パイナップルの芯でシャキシャキ食感をあえてプラスした。ＨｉＯＬＩが運営するクラフトバタースイーツ専門店「Butters」の新商品「Pineapple Cake 鳳梨酥」として販売を開始するとしている。
★15:03 パレモＨＤ－反落 前期最終損益を下方修正 4Qに追加の減損計上見込む
パレモ・ホールディングス<2778.T>が反落。同社は18日14時45分、25.2期通期の連結純損益予想を従来の1億7500万円の黒字から4700万円の赤字（前の期は4億1100万円の黒字）に下方修正すると発表した。
アパレルや雑貨などの非必需品に対する消費抑制の傾向が顕著となっていることに加え、新規店舗の展開も、当初の計画通りに進ちょくせず、出店ペースが鈍化し、当初見込んでいた店舗網の拡大が思うように実現できない状況だという。また、業績回復が鈍化している一部店舗について、4Qに追加の減損損失を計上する見込みであることも踏まえた。
パレモ・ホールディングス<2778.T>が反落。同社は18日14時45分、25.2期通期の連結純損益予想を従来の1億7500万円の黒字から4700万円の赤字（前の期は4億1100万円の黒字）に下方修正すると発表した。
アパレルや雑貨などの非必需品に対する消費抑制の傾向が顕著となっていることに加え、新規店舗の展開も、当初の計画通りに進ちょくせず、出店ペースが鈍化し、当初見込んでいた店舗網の拡大が思うように実現できない状況だという。また、業績回復が鈍化している一部店舗について、4Qに追加の減損損失を計上する見込みであることも踏まえた。
★15:07 カイオム－後場上げ幅拡大 医薬品開発支援のエスアールディと業務提携
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日15時、医薬品・医療機器の臨床開発・薬事業務支援（CRO業務）などを行うエスアールディ（東京都中央区）と、医薬品開発に関し業務提携すると発表した。
同社はバイオベンチャーが臨床開発を進める上で必要となる経験・ノウハウを生かし、エスアールディが実施する創薬ベンチャー支援において、非臨床開発の戦略立案、製剤化に関する計画立案などのコンサルティングを行う。同社はエスアールディの創薬ベンチャー育成事業に参画することで、新たな創薬ベンチャー育成に関するコンサルティングなどに対する対価を受領するとしている。
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日15時、医薬品・医療機器の臨床開発・薬事業務支援（CRO業務）などを行うエスアールディ（東京都中央区）と、医薬品開発に関し業務提携すると発表した。
同社はバイオベンチャーが臨床開発を進める上で必要となる経験・ノウハウを生かし、エスアールディが実施する創薬ベンチャー支援において、非臨床開発の戦略立案、製剤化に関する計画立案などのコンサルティングを行う。同社はエスアールディの創薬ベンチャー育成事業に参画することで、新たな創薬ベンチャー育成に関するコンサルティングなどに対する対価を受領するとしている。
★15:13 アイケイケイ－反発 食品事業を強化 新たな柱に＝日経
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が反発。日本経済新聞電子版は18日15時、同社が食品事業を強化すると報じた。
記事によると、福岡県産の素材にこだわった菓子ブランドを立ち上げて、空港や主要ターミナル駅の売店での販売をてこ入れするという。高速道路のサービスエリアやECにも販路を広げるとしている。
また、焼き菓子や調味料を手掛けるグループ会社の明徳庵は1億3000万円を投じて自社製品の製造や新商品開発の拠点となる「スイーツラボ」を開設。同社の金子和斗志社長は「明徳庵での新商品開発、ブランド化への取り組みを強化し、将来的には婚礼事業に続くグループの事業の柱に育てたい」と話したとしている。
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が反発。日本経済新聞電子版は18日15時、同社が食品事業を強化すると報じた。
記事によると、福岡県産の素材にこだわった菓子ブランドを立ち上げて、空港や主要ターミナル駅の売店での販売をてこ入れするという。高速道路のサービスエリアやECにも販路を広げるとしている。
また、焼き菓子や調味料を手掛けるグループ会社の明徳庵は1億3000万円を投じて自社製品の製造や新商品開発の拠点となる「スイーツラボ」を開設。同社の金子和斗志社長は「明徳庵での新商品開発、ブランド化への取り組みを強化し、将来的には婚礼事業に続くグループの事業の柱に育てたい」と話したとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
