後場コメント No.3 バリューC、WOWOW、商船三井、泉州電、エプソン、東和薬品
★13:42 バリュークリエーション-大幅続伸 ビットコインを1億円追加購入へ
バリュークリエーション<9238.T>が大幅続伸。同社は3日13時30分、1億円の暗号資産ビットコインを追加購入すると発表した。購入期間は6月~10月の予定。保有する暗号資産については、四半期ごとに時価評価を行い、その評価損益を損益計算書に計上するとしている。
バリュークリエーション<9238.T>が大幅続伸。同社は3日13時30分、1億円の暗号資産ビットコインを追加購入すると発表した。購入期間は6月~10月の予定。保有する暗号資産については、四半期ごとに時価評価を行い、その評価損益を損益計算書に計上するとしている。
★13:43 WOWOW-3日続落 5月度の加入件数1万7653件純減
WOWOW<4839.T>が3日続落。同社は3日13時30分、5月度の加入件数は1万7653件の純減だったと発表した。累計正味加入は233万4611件となった。
目的番組の終了などにより解約件数が増加したため、正味加入件数は純減となったとしている。
WOWOW<4839.T>が3日続落。同社は3日13時30分、5月度の加入件数は1万7653件の純減だったと発表した。累計正味加入は233万4611件となった。
目的番組の終了などにより解約件数が増加したため、正味加入件数は純減となったとしている。
★13:54 商船三井-底堅い ウインドハンタープロジェクトがNEDO事業に採択
商船三井<9104.T>が底堅い。同社は3日13時、同社が推進する、風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)が公募した水素社会実現の可能性を調査・研究する「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」水素製造・ポテンシャル利活用事業に採択されたと発表した。
同事業では、同社が計画する水素生産船の最適化調査のみならず、グリーン水素エネルギーの地産地消を産み出す日本周辺海域の最適な風況海域調査やウインドハンターの実証船の建造や水素の供給先の検討も進めており、これらの同社の取り組みや技術見通しがNEDOに評価され、採択に至ったとしている。
商船三井<9104.T>が底堅い。同社は3日13時、同社が推進する、風力と水素を活用したゼロエミッション事業「ウインドハンタープロジェクト」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)が公募した水素社会実現の可能性を調査・研究する「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発」水素製造・ポテンシャル利活用事業に採択されたと発表した。
同事業では、同社が計画する水素生産船の最適化調査のみならず、グリーン水素エネルギーの地産地消を産み出す日本周辺海域の最適な風況海域調査やウインドハンターの実証船の建造や水素の供給先の検討も進めており、これらの同社の取り組みや技術見通しがNEDOに評価され、採択に至ったとしている。
★14:06 泉州電業-後場急落 上期営業益6%減 上期計画下回る
泉州電業<9824.T>が後場急落。同社は3日14時、25.10期上期(11-4月)の連結営業利益は48.0億円(前年同期比6.0%減)だったと発表した。上期の会社計画は53.0億円(同3.8%増)。
半導体製造装置向けおよび工作機械向けで一部に需要の停滞があったものの、建設・電販向けの売り上げが増加したことで全体としては増収だった。一方、販管費率の上昇もあり減益となった。
年間配当予想については、従来予想の140円に対し150円に引き上げた。中間配当を75円(従来予想は70円)に決定し、期末配当予想を70円から75円に増額する。
なお、株価は上期の減益着地を嫌気した売りが優勢となっている。
泉州電業<9824.T>が後場急落。同社は3日14時、25.10期上期(11-4月)の連結営業利益は48.0億円(前年同期比6.0%減)だったと発表した。上期の会社計画は53.0億円(同3.8%増)。
半導体製造装置向けおよび工作機械向けで一部に需要の停滞があったものの、建設・電販向けの売り上げが増加したことで全体としては増収だった。一方、販管費率の上昇もあり減益となった。
年間配当予想については、従来予想の140円に対し150円に引き上げた。中間配当を75円(従来予想は70円)に決定し、期末配当予想を70円から75円に増額する。
なお、株価は上期の減益着地を嫌気した売りが優勢となっている。
★14:16 セイコーエプソン-底堅い 人協働ロボットを開発
セイコーエプソン<6724.T>が底堅い。同社は3日、製造業に加え、ライフサイエンス分野や製薬業界での活用を見据えた人協働ロボットを開発したと発表した。
さまざまなニーズに応えるため、クリーンルーム対応・高精度制御・直感的な操作性を備えた人協働ロボットを開発した。2025年内をめどに日本および欧州での販売を開始するとしている。
セイコーエプソン<6724.T>が底堅い。同社は3日、製造業に加え、ライフサイエンス分野や製薬業界での活用を見据えた人協働ロボットを開発したと発表した。
さまざまなニーズに応えるため、クリーンルーム対応・高精度制御・直感的な操作性を備えた人協働ロボットを開発した。2025年内をめどに日本および欧州での販売を開始するとしている。
★14:22 東和薬品-大幅高 iPS創薬による家族性アルツハイマー病の第2/3相企業治験開始
東和薬品<4553.T>が大幅高。同社、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、三重大学大学院は3日、iPS創薬による家族性アルツハイマー病の治療薬候補「ブロモクリプチン」について、第2/3相企業治験を開始したと発表した。
三重大学医学部附属病院を含む全国多施設において、治験期間は28年3月までを予定している。今後はiPS創薬から展開した企業治験の結果に基づいて規制当局と協議しながら、新規医薬品としての薬事承認取得をめざすとしている。
東和薬品<4553.T>が大幅高。同社、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)、三重大学大学院は3日、iPS創薬による家族性アルツハイマー病の治療薬候補「ブロモクリプチン」について、第2/3相企業治験を開始したと発表した。
三重大学医学部附属病院を含む全国多施設において、治験期間は28年3月までを予定している。今後はiPS創薬から展開した企業治験の結果に基づいて規制当局と協議しながら、新規医薬品としての薬事承認取得をめざすとしている。
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