後場コメント No.1 Ｃｈｏｒｄｉａ、マイクロ波化、ａｎｆａｃ、中部電、ＳＨＩＦＴ、富士フイルム
★12:30 Ｃｈｏｒｄｉａ－後場下げ幅縮小 4Qに助成金3000万円受領へ
Ｃｈｏｒｄｉａ Ｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ<190A.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日12時、25.8気4Q（6-8月）において助成金を受領すると発表した。
同社は同日に、京都大学と日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）の「革新的がん医療実用化研究事業」における研究開発課題名「RNA スプライシング変異を有する難治性腫瘍に対する新規治療薬の非臨床試験」に係る再委託研究開発契約を締結した。同事業の26.3期分の助成金として3000万円を受領する。業績予想への影響はないとしている。
Ｃｈｏｒｄｉａ Ｔｈｅｒａｐｅｕｔｉｃｓ<190A.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日12時、25.8気4Q（6-8月）において助成金を受領すると発表した。
同社は同日に、京都大学と日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）の「革新的がん医療実用化研究事業」における研究開発課題名「RNA スプライシング変異を有する難治性腫瘍に対する新規治療薬の非臨床試験」に係る再委託研究開発契約を締結した。同事業の26.3期分の助成金として3000万円を受領する。業績予想への影響はないとしている。
★12:32 マイクロ波化学－後場下げ幅縮小 マイクロ波発振器の内製化めざす 横浜に新拠点
マイクロ波化学<9227.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日11時30分、マイクロ波発振器の内製化をめざすプロジェクトを立ち上げると発表した。
横浜企業経営支援財団が運営している横浜新技術創造館リーディングベンチャープラザ（横浜市鶴見区）内に、新たな研究拠点「横浜ラボ」を開設する。2026年度末までにマイクロ波発振器の試作機完成を予定し、その後は本社ラボ・大阪事業所および各プロジェクトへの供給を開始する。さらに、量産体制が整い次第、外部販売も視野に入れるとしている。
マイクロ波化学<9227.T>が後場下げ幅縮小。同社は19日11時30分、マイクロ波発振器の内製化をめざすプロジェクトを立ち上げると発表した。
横浜企業経営支援財団が運営している横浜新技術創造館リーディングベンチャープラザ（横浜市鶴見区）内に、新たな研究拠点「横浜ラボ」を開設する。2026年度末までにマイクロ波発振器の試作機完成を予定し、その後は本社ラボ・大阪事業所および各プロジェクトへの供給を開始する。さらに、量産体制が整い次第、外部販売も視野に入れるとしている。
★12:33 ａｎｄ ｆａｃｔｏｒｙ－3日ぶり反発 3Qに特別利益2800万円計上へ 広告収益の計算方法を見直し
ａｎｄ ｆａｃｔｏｒｙ<7035.T>が3日ぶり反発。同社は19日12時、25.8期3Qにおいて特別利益を計上すると発表した。
APPセグメントの一部取引先において、取引先からの要請に基づき同社の広告収益の計算方法を見直すことに合意したため、2800万円の特別利益を計上するという。当該特別利益については、2025年4月14日発表の連結業績予想には織り込んでおらず、連結業績予想については、他の要因も含め現在精査中としている。
ａｎｄ ｆａｃｔｏｒｙ<7035.T>が3日ぶり反発。同社は19日12時、25.8期3Qにおいて特別利益を計上すると発表した。
APPセグメントの一部取引先において、取引先からの要請に基づき同社の広告収益の計算方法を見直すことに合意したため、2800万円の特別利益を計上するという。当該特別利益については、2025年4月14日発表の連結業績予想には織り込んでおらず、連結業績予想については、他の要因も含め現在精査中としている。
★12:38 中部電力－ＳＭＢＣ日興が目標株価を引き上げ 資本効率向上へ具体的な行動が期待できる
中部電力<9502.T>が続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、資本効率向上へ具体的な行動が期待できると指摘。投資評価を「1（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価は2110円→2200円に引き上げた。
ＳＭＢＣ日興では、資本コスト・株価を意識した経営に向けて着実に前進していると指摘。25年度経営計画では、最適資本構成の考え方をアップデートし、自己資本比率の目安を「30％半ば～後半」とした点に注目した。最適な資本構成追及のため、自己株式取得の検討も行うとした点にも言及。26/3期ガイダンスは39％程度の着地見込みだが、利益上振れによる自己資本比率の更なる上昇の可能性が高いという。機械的に40％を超えないようにコントロールするわけではないとみるが、資本効率向上へ向けて株式市場からの期待が高まるとみている。
中部電力<9502.T>が続伸。ＳＭＢＣ日興証券では、資本効率向上へ具体的な行動が期待できると指摘。投資評価を「1（アウトパフォーム）」を継続し、目標株価は2110円→2200円に引き上げた。
ＳＭＢＣ日興では、資本コスト・株価を意識した経営に向けて着実に前進していると指摘。25年度経営計画では、最適資本構成の考え方をアップデートし、自己資本比率の目安を「30％半ば～後半」とした点に注目した。最適な資本構成追及のため、自己株式取得の検討も行うとした点にも言及。26/3期ガイダンスは39％程度の着地見込みだが、利益上振れによる自己資本比率の更なる上昇の可能性が高いという。機械的に40％を超えないようにコントロールするわけではないとみるが、資本効率向上へ向けて株式市場からの期待が高まるとみている。
★12:41 ＳＨＩＦＴ－3日ぶり反発 「IPO企業セキュリティ支援サービス」を提供開始
ＳＨＩＦＴ<3697.T>が3日ぶり反発。同社は19日12時、IPO（新規株式公開）をめざす企業に向けて、IPO準備から上場後までのセキュリティ体制・運用の課題を解決する「IPO企業セキュリティ支援サービス」の提供を開始すると発表した。
事業会社でのセキュリティ体制構築・運用の豊富な経験をもつセキュリティのプロフェッショナルが、IPO準備期間から長期間にわたり伴走型の支援を行うことで、企業フェーズの変化に応じたセキュリティ投資・運用リソースの最適化を実現するとしている。
ＳＨＩＦＴ<3697.T>が3日ぶり反発。同社は19日12時、IPO（新規株式公開）をめざす企業に向けて、IPO準備から上場後までのセキュリティ体制・運用の課題を解決する「IPO企業セキュリティ支援サービス」の提供を開始すると発表した。
事業会社でのセキュリティ体制構築・運用の豊富な経験をもつセキュリティのプロフェッショナルが、IPO準備期間から長期間にわたり伴走型の支援を行うことで、企業フェーズの変化に応じたセキュリティ投資・運用リソースの最適化を実現するとしている。
★12:42 富士フイルム－丸三が目標株価引き下げ 長期の収益成長確信度は高い
富士フイルムホールディングス<4901.T>が3日ぶり反落。丸三証券では、円高、関税影響あるがバイオCDMOの商談順調で長期の収益成長確信度は高いと判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は4300円→4100円に引き下げた。
丸三では、26.3期は関税影響を織り込み、会社計画の未達を予想。適用決算期変更、エレクトロニクスのバリュエーション修正なども踏まえ目標株価を引き下げた。一方、バイオCDMO（医薬品開発・製造受託）では商談が順調に進ちょくし、長期目線の収益成長確信度は高まったと想定。ヘルスケア、半導体材料をけん引役とする利益成長ストーリーに変更はないとした。
富士フイルムホールディングス<4901.T>が3日ぶり反落。丸三証券では、円高、関税影響あるがバイオCDMOの商談順調で長期の収益成長確信度は高いと判断。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は4300円→4100円に引き下げた。
丸三では、26.3期は関税影響を織り込み、会社計画の未達を予想。適用決算期変更、エレクトロニクスのバリュエーション修正なども踏まえ目標株価を引き下げた。一方、バイオCDMO（医薬品開発・製造受託）では商談が順調に進ちょくし、長期目線の収益成長確信度は高まったと想定。ヘルスケア、半導体材料をけん引役とする利益成長ストーリーに変更はないとした。
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