前場コメント No.1 INPEX、ウェルネスC、gumi、フォーシーズH、エイシアンスター、デリバリコン
★9:00 INPEX-3日ぶり反発 米国によるイラン攻撃を受け原油価格上昇 一時78ドル台
INPEX<1605.T>が3日ぶり反発。原油価格の上昇が材料視されている。
トランプ米大統領が21日に、イランの核施設を攻撃したと発表。22日にはイランが報復として原油輸送の要となるホルムズ海峡の封鎖を承認したことが伝わっている。中東情勢の緊迫化による原油供給懸念から、WTI原油先物は期近物の価格が一時1バレル78ドル台を付け、5%を超える上昇となる場面が見られた。
原油高を受け、国内の関連銘柄にも買いが入っている。石油資源開発<1662.T>、富士石油<5017.T>なども高い。
INPEX<1605.T>が3日ぶり反発。原油価格の上昇が材料視されている。
トランプ米大統領が21日に、イランの核施設を攻撃したと発表。22日にはイランが報復として原油輸送の要となるホルムズ海峡の封鎖を承認したことが伝わっている。中東情勢の緊迫化による原油供給懸念から、WTI原油先物は期近物の価格が一時1バレル78ドル台を付け、5%を超える上昇となる場面が見られた。
原油高を受け、国内の関連銘柄にも買いが入っている。石油資源開発<1662.T>、富士石油<5017.T>なども高い。
★9:00 ウェルネスC-買い気配スタート/東証グロース上場 寄り前は3030円
健康管理SaaSなど用いたヘルスデータプラットフォームやソリューション事業を行うウェルネス・コミュニケーションズ<366A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格2480円の買い気配で始まり、差し引き約46万株の買い越し。直前の寄り前気配は3030円前後だった。
主幹事は野村証券で、公開株数は172万4500株。健康管理システムの開発・提供。中規模以上の企業や健康保険組合向けに、健康診断や人間ドックなどの予約、精算代行、健康診断結果一元化などを行うネットワーク健診事業とSaaS(Software as a Service)型の健康管理システムを提供する健康管理クラウド事業を展開している。
健康管理SaaSなど用いたヘルスデータプラットフォームやソリューション事業を行うウェルネス・コミュニケーションズ<366A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格2480円の買い気配で始まり、差し引き約46万株の買い越し。直前の寄り前気配は3030円前後だった。
主幹事は野村証券で、公開株数は172万4500株。健康管理システムの開発・提供。中規模以上の企業や健康保険組合向けに、健康診断や人間ドックなどの予約、精算代行、健康診断結果一元化などを行うネットワーク健診事業とSaaS(Software as a Service)型の健康管理システムを提供する健康管理クラウド事業を展開している。
★9:00 gumi-買い気配 SBIHDの議決権割合が3割超となる見込み
gumi<3903.T>が買い気配。同社は20日、主要株主のSUPER STATE HOLDINGS(東京都渋谷区)が、SBIホールディングス<8473.T>に対し保有する同社普通株式を650万株を上限として譲渡する予定と発表した。
取引後、同社に対するSBIHDの議決権割合は33.28%(現在は20.14%)となる見込み。SBIHDからは、株式公開買い付け(TOB)の予定はないとの連絡を受けている。今後、同社はSBIHDとの業務提携をさらに強化する方針としている。
gumi<3903.T>が買い気配。同社は20日、主要株主のSUPER STATE HOLDINGS(東京都渋谷区)が、SBIホールディングス<8473.T>に対し保有する同社普通株式を650万株を上限として譲渡する予定と発表した。
取引後、同社に対するSBIHDの議決権割合は33.28%(現在は20.14%)となる見込み。SBIHDからは、株式公開買い付け(TOB)の予定はないとの連絡を受けている。今後、同社はSBIHDとの業務提携をさらに強化する方針としている。
★9:01 フォーシーズHD-買い気配 三崎優太氏が「新商品戦略アドバイザー」就任
フォーシーズHD<3726.T>が買い気配。同社は20日、三崎優太氏(通称:青汁王子)を同社の「新商品戦略 アドバイザー」として迎えると発表した。
三崎氏のこれまでのブランディング知見やBtoCマーケティングのノウハウを生かし、新商品の開発と新たな顧客層の獲得をめざす。既存顧客はもちろんのこと、まだ同社の商品を経験したことのない人や、幅広い世代の顧客に支持される革新的な商品を開発するという。
具体的には、新商品のコンセプト立案から成分の選定、テクスチャーや香りといった使用感の追求、さらにはパッケージデザイン、プロモーション戦略に至るまで、商品開発のあらゆる段階において、三崎氏の鋭い感性と豊富なアイデアを積極的に取り入れ、画期的な事業戦略と商品の開発を共同で推進するとしている。
フォーシーズHD<3726.T>が買い気配。同社は20日、三崎優太氏(通称:青汁王子)を同社の「新商品戦略 アドバイザー」として迎えると発表した。
三崎氏のこれまでのブランディング知見やBtoCマーケティングのノウハウを生かし、新商品の開発と新たな顧客層の獲得をめざす。既存顧客はもちろんのこと、まだ同社の商品を経験したことのない人や、幅広い世代の顧客に支持される革新的な商品を開発するという。
具体的には、新商品のコンセプト立案から成分の選定、テクスチャーや香りといった使用感の追求、さらにはパッケージデザイン、プロモーション戦略に至るまで、商品開発のあらゆる段階において、三崎氏の鋭い感性と豊富なアイデアを積極的に取り入れ、画期的な事業戦略と商品の開発を共同で推進するとしている。
★9:01 ASIAN STAR-4日ぶり反発 新株予約権で5.7億円調達 不動産取得資金などに充当
ASIAN STAR<8946.T>が4日ぶり反発。同社は20日、Pentagram2号ファンド(東京都港区)、個人投資家のZUITING XIA氏、同社代表取締役会長の呉文偉氏を割当先とする第三者割り当てによる第7回新株予約権の発行を発表した。
割当日は7月7日。発行数は5万7000個(潜在株式数570万株)。発行価額は1個あたり48円。行使価額は100円。差引手取概算額として5億6662万6000円を調達し、投資用不動産取得および開発資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.94%となる。
ASIAN STAR<8946.T>が4日ぶり反発。同社は20日、Pentagram2号ファンド(東京都港区)、個人投資家のZUITING XIA氏、同社代表取締役会長の呉文偉氏を割当先とする第三者割り当てによる第7回新株予約権の発行を発表した。
割当日は7月7日。発行数は5万7000個(潜在株式数570万株)。発行価額は1個あたり48円。行使価額は100円。差引手取概算額として5億6662万6000円を調達し、投資用不動産取得および開発資金などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で23.94%となる。
★9:01 デリバリーコンサル-買い気配 アクセンチュアと販売代理店パートナーシップ契約締結
デリバリーコンサルティング<9240.T>が買い気配。同社は20日、アクセンチュア(東京都港区)と、販売代理店パートナーシップ契約を締結したと発表した。
同契約により、同社はアクセンチュアが保有するソフトウェアの一部を日本国内で販売する正規代理店として、共同で市場拡大をめざし、一層多様な業界・業種の顧客のDX推進に貢献するとしている。
デリバリーコンサルティング<9240.T>が買い気配。同社は20日、アクセンチュア(東京都港区)と、販売代理店パートナーシップ契約を締結したと発表した。
同契約により、同社はアクセンチュアが保有するソフトウェアの一部を日本国内で販売する正規代理店として、共同で市場拡大をめざし、一層多様な業界・業種の顧客のDX推進に貢献するとしている。
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