後場コメント No.4 トヨタ、タウンズ、津田駒
★14:43 トヨタ-7日ぶり大幅反発 5月度の世界販売台数7%増
トヨタ自動車<7203.T>が7日ぶり大幅反発。同社は27日、5月度の世界販売台数(レクサス含む)は89万8721台(前年同月比6.9%増)だったと発表した。世界生産台数は80万6677台(同0.7%減)となった。販売は5月として過去最高を更新した一方、生産は5カ月ぶりに前年を下回った。
トヨタ自動車<7203.T>が7日ぶり大幅反発。同社は27日、5月度の世界販売台数(レクサス含む)は89万8721台(前年同月比6.9%増)だったと発表した。世界生産台数は80万6677台(同0.7%減)となった。販売は5月として過去最高を更新した一方、生産は5カ月ぶりに前年を下回った。
★14:55 タウンズ-5日続落 貸借銘柄に選定 27日売買分から実施
タウンズ<197A.T>が5日続落。同社は26日、貸借銘柄に選定されたと発表した。27日の売買分から実施される。
なお、株価は配当落ち分を考慮した基準値538円を上回って推移している。
タウンズ<197A.T>が5日続落。同社は26日、貸借銘柄に選定されたと発表した。27日の売買分から実施される。
なお、株価は配当落ち分を考慮した基準値538円を上回って推移している。
★15:05 津田駒工業-後場急落 上期最終損益を下方修正 一転赤字へ
津田駒工業<6217.T>が後場急落。同社は27日15時、26.11期上期(12-5月)の連結純損益予想を従来の0.5億円の黒字から3.5億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に下方修正すると発表した。
繊維機械事業の受注は中国が順調だった一方、インドが低迷し当初計画を下回った。工作機械関連事業は国内が想定より回復せず、計画を下回った。また、仲裁判断の結果として損失計上したことや、為替差損の発生なども響く。通期の見通しは、7月11日に予定する決算発表において公表するとしている。
津田駒工業<6217.T>が後場急落。同社は27日15時、26.11期上期(12-5月)の連結純損益予想を従来の0.5億円の黒字から3.5億円の赤字(前年同期は1.7億円の黒字)に下方修正すると発表した。
繊維機械事業の受注は中国が順調だった一方、インドが低迷し当初計画を下回った。工作機械関連事業は国内が想定より回復せず、計画を下回った。また、仲裁判断の結果として損失計上したことや、為替差損の発生なども響く。通期の見通しは、7月11日に予定する決算発表において公表するとしている。
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