後場コメント No.3 ベルパーク、村田製、伊藤忠、光世証、いよぎん、コンヴァノ
★13:47 ベルパーク－後場急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
ベルパーク<9441.T>が後場急騰。同社は24日13時30分、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の45.0億円から55.0億円（前期比29.0％増）に上方修正すると発表した。
上期において、商業施設などにおける積極的な販売促進施策を展開し、新規契約を中心とした回線獲得件数が増加したことなどにより、携帯電話などの回線獲得件数が計画値を上回ったことなどを踏まえた。
併せて、25.12期の期末配当予想を37円から56円（前期末は28円）に上方修正すると発表した。年間配当は74円→93円（前期は50円）となる。
ベルパーク<9441.T>が後場急騰。同社は24日13時30分、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の45.0億円から55.0億円（前期比29.0％増）に上方修正すると発表した。
上期において、商業施設などにおける積極的な販売促進施策を展開し、新規契約を中心とした回線獲得件数が増加したことなどにより、携帯電話などの回線獲得件数が計画値を上回ったことなどを踏まえた。
併せて、25.12期の期末配当予想を37円から56円（前期末は28円）に上方修正すると発表した。年間配当は74円→93円（前期は50円）となる。
★13:56 村田製作所－野村が目標株価引き上げ 26.3期はカスタムASIC向けモジュールの採用に期待
村田製作所<6981.T>が続伸。野村証券では、26.3期はカスタムASIC（特定用途向け集積回路）向け電源供給モジュールの採用に期待。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を2900円→3000円に引き上げた。
野村では業績予想を上方修正。為替前提を1ドル140→145円に変更したほか、米中の極端な関税引き上げリスクが後退し、相互関税影響が従来の前提に比べ緩やかにとどまる可能性が高まったことを踏まえた。野村では26.3期はハイパースケーラーのカスタムASIC向けに当社の電源供給モジュール採用が決まるかどうかに注目。27.3期はMLCC（積層セラミックコンデンサ）のサイクル増勢に注目している。
村田製作所<6981.T>が続伸。野村証券では、26.3期はカスタムASIC（特定用途向け集積回路）向け電源供給モジュールの採用に期待。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を2900円→3000円に引き上げた。
野村では業績予想を上方修正。為替前提を1ドル140→145円に変更したほか、米中の極端な関税引き上げリスクが後退し、相互関税影響が従来の前提に比べ緩やかにとどまる可能性が高まったことを踏まえた。野村では26.3期はハイパースケーラーのカスタムASIC向けに当社の電源供給モジュール採用が決まるかどうかに注目。27.3期はMLCC（積層セラミックコンデンサ）のサイクル増勢に注目している。
★14:03 伊藤忠商事－3日続伸 「んぽちゃむ」のアジアおよび北米での商品化に関する権利を取得
伊藤忠商事<8001.T>が3日続伸。同社は24日、人気キャラクター「んぽちゃむ」について、日本と韓国を除くアジア、および北米（米国およびカナダ）地域における商品化に関する権利を取得したと発表した。
「んぽちゃむ」は、クリエイターの「可哀想に！」氏が手掛ける国内外で高い人気を誇るSNS発のキャラクター。可愛らしいデザインと純粋で親しみやすいキャラクター、中毒性のあるユニークなストーリーが特徴で、特に若者を中心に幅広い層から絶大な支持を受けているという。
今後、同社のグローバルネットワークを生かして、ライセンシー企業を通じた商品企画拡充、大手小売での展開拡大などにより、アジアおよび北米地域における「んぽちゃむ」のブランド力向上に努めるとしている。
伊藤忠商事<8001.T>が3日続伸。同社は24日、人気キャラクター「んぽちゃむ」について、日本と韓国を除くアジア、および北米（米国およびカナダ）地域における商品化に関する権利を取得したと発表した。
「んぽちゃむ」は、クリエイターの「可哀想に！」氏が手掛ける国内外で高い人気を誇るSNS発のキャラクター。可愛らしいデザインと純粋で親しみやすいキャラクター、中毒性のあるユニークなストーリーが特徴で、特に若者を中心に幅広い層から絶大な支持を受けているという。
今後、同社のグローバルネットワークを生かして、ライセンシー企業を通じた商品企画拡充、大手小売での展開拡大などにより、アジアおよび北米地域における「んぽちゃむ」のブランド力向上に努めるとしている。
★14:06 光世証券－売り買い交錯 1Q最終赤字縮小 トレーディング利益増加など寄与
光世証券<8617.T>が売り買い交錯。同社は24日14時、26.3期1Q（4-6月）の純損益は1800万円の赤字（前年同期は4000万円の赤字）だったと発表した。トレーディング利益の増加や販管費減少などにより赤字幅が縮小した。
光世証券<8617.T>が売り買い交錯。同社は24日14時、26.3期1Q（4-6月）の純損益は1800万円の赤字（前年同期は4000万円の赤字）だったと発表した。トレーディング利益の増加や販管費減少などにより赤字幅が縮小した。
★14:28 いよぎんＨＤ－続伸 「AX戦略室」を新設しCVCファンドを設立
いよぎんホールディングス<5830.T>が続伸。同社は24日14時04分、インオーガニック投資戦略を加速させるため営業企画部内に「AX（Alliance Transformation）戦略室」を新設し、コーポレート・ベンチャー・キャピタル（CVC）ファンドを設立すると発表した。
子会社である伊予銀行およびいよぎんキャピタルを通じて20億円の規模で設立し、グループの事業領域拡大や地域経済の活性化に資するテクノロジーやサービスを持つスタートアップ企業などに対して投資を行う。協業・連携を通じて金融・非金融サービスの高度化につながる知識・技術・ノウハウを吸収し、新たなビジネスの創出や既存ビジネスのサービスレベル向上につなげるとしている。
いよぎんホールディングス<5830.T>が続伸。同社は24日14時04分、インオーガニック投資戦略を加速させるため営業企画部内に「AX（Alliance Transformation）戦略室」を新設し、コーポレート・ベンチャー・キャピタル（CVC）ファンドを設立すると発表した。
子会社である伊予銀行およびいよぎんキャピタルを通じて20億円の規模で設立し、グループの事業領域拡大や地域経済の活性化に資するテクノロジーやサービスを持つスタートアップ企業などに対して投資を行う。協業・連携を通じて金融・非金融サービスの高度化につながる知識・技術・ノウハウを吸収し、新たなビジネスの創出や既存ビジネスのサービスレベル向上につなげるとしている。
★14:41 コンヴァノ－後場急伸 10億円相当のビットコイン購入完了
コンヴァノ<6574.T>が後場急伸。同社は24日14時、10億円相当のビットコイン購入を完了したと発表した。
購入金額は9億9999万8578円、購入枚数は57.2931ビットコイン、平均購入単価は1745万4084円となる。今後も積極的にビットコインを取得する方針であり、追加取得を決定した場合には速やかに開示するとしている。
コンヴァノ<6574.T>が後場急伸。同社は24日14時、10億円相当のビットコイン購入を完了したと発表した。
購入金額は9億9999万8578円、購入枚数は57.2931ビットコイン、平均購入単価は1745万4084円となる。今後も積極的にビットコインを取得する方針であり、追加取得を決定した場合には速やかに開示するとしている。
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