後場コメント No.1 ジャフコG、カイノス、シャノン、全保連、共同PR、JCRファーマ
★12:30 ジャフコG-後場買い気配 1Q最終益85%増 既上場株売却によるキャピタルゲイン増加など寄与
ジャフコ グループ<8595.T>が後場買い気配。同社は25日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は21.0億円(前年同期比84.8%増)だったと発表した。
投資先の新規IPOは1社(国内)であり、既上場株式の売却などによりキャピタルゲインが前年同期比で増加した。この結果、増益となった。
ジャフコ グループ<8595.T>が後場買い気配。同社は25日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は21.0億円(前年同期比84.8%増)だったと発表した。
投資先の新規IPOは1社(国内)であり、既上場株式の売却などによりキャピタルゲインが前年同期比で増加した。この結果、増益となった。
★12:32 カイノス-後場マイナス転換 1Q営業益3.7%減 増収も原材料価格の上昇など響く
カイノス<4556.T>が後場マイナス転換。同社は25日11時50分、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は2.6億円(前年同期比3.7%減)だったと発表した。増収となったものの、円安の影響を含む原材料価格の上昇や人件費などの増加により、営業減益となったとしている。
カイノス<4556.T>が後場マイナス転換。同社は25日11時50分、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は2.6億円(前年同期比3.7%減)だったと発表した。増収となったものの、円安の影響を含む原材料価格の上昇や人件費などの増加により、営業減益となったとしている。
★12:39 シャノン-反発 「SHANON MARKETING PLATFORM」が「IT導入補助金2025」対象ツールに認定
シャノン<3976.T>が反発。同社は25日12時、「IT導入補助金2025」において、同社が提供する統合型マーケティング支援サービスである「SHANON MARKETING PLATFORM」の「マーケティングプラン」、「セミナープラン」、「有償保守サービス」が補助対象ツールとして認定されたと発表した。
これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が「SHANON MARKETING PLATFORM」を導入する場合、最大で150万円(導入費用の2分の1以内)の補助金交付を受けることができるとしている。
シャノン<3976.T>が反発。同社は25日12時、「IT導入補助金2025」において、同社が提供する統合型マーケティング支援サービスである「SHANON MARKETING PLATFORM」の「マーケティングプラン」、「セミナープラン」、「有償保守サービス」が補助対象ツールとして認定されたと発表した。
これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者が「SHANON MARKETING PLATFORM」を導入する場合、最大で150万円(導入費用の2分の1以内)の補助金交付を受けることができるとしている。
★12:43 全保連-4日続伸 きょうから「ジャングリア沖縄」開業
全保連<5845.T>が4日続伸。同社出資先のジャパンエンターテイメント(沖縄県名護市)が、きょうからテーマパーク「ジャングリア沖縄」を営業を開始したことが材料視されている。
同テーマパークの敷地面積は60ヘクタールあり、肉食恐竜から逃走する「ダイナソー サファリ」や熱帯林を滑空する「スカイ フェニックス」など22のアトラクションを体験できる。経済効果は15年間で6兆8000億円との試算も出ており、今後の期待感から同社にも買いが入っている。
全保連<5845.T>が4日続伸。同社出資先のジャパンエンターテイメント(沖縄県名護市)が、きょうからテーマパーク「ジャングリア沖縄」を営業を開始したことが材料視されている。
同テーマパークの敷地面積は60ヘクタールあり、肉食恐竜から逃走する「ダイナソー サファリ」や熱帯林を滑空する「スカイ フェニックス」など22のアトラクションを体験できる。経済効果は15年間で6兆8000億円との試算も出ており、今後の期待感から同社にも買いが入っている。
★12:54 共同PR-大幅続伸 PR会社のトータル・コミュニケーションズを子会社化
共同ピーアール<2436.T>が大幅続伸。同社は24日、トータル・コミュニケーションズ(東京都千代田区 以下、TCI)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。
管理栄養士の資格を持つスタッフのみが在籍するPR会社であるTCIをグループに迎えることで、健康・栄養分野における専門性の高いコンテンツ企画が可能になるという。さらに、管理栄養士の独自のネットワーク約1万人をはじめとした業界・団体のKOL(キーオピニオンリーダー)との連携を通じて、効果的な情報発信力の強化が期待されるとしている。
共同ピーアール<2436.T>が大幅続伸。同社は24日、トータル・コミュニケーションズ(東京都千代田区 以下、TCI)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。
管理栄養士の資格を持つスタッフのみが在籍するPR会社であるTCIをグループに迎えることで、健康・栄養分野における専門性の高いコンテンツ企画が可能になるという。さらに、管理栄養士の独自のネットワーク約1万人をはじめとした業界・団体のKOL(キーオピニオンリーダー)との連携を通じて、効果的な情報発信力の強化が期待されるとしている。
★12:56 JCRファーマ-大和が目標株価引き上げ 研究開発費の中長期予想を減額
JCRファーマ<4552.T>が3日続伸。大和証券では、研究開発費の中長期予想を減額。投資判断は「3(中立)」を継続し、目標株価を610円→700円に引き上げた。
大和では売上高予想は下方修正。他社との提携が期待ほど拡がっていないことなどを踏まえた。一方、会社がムコ多糖症2型治療剤イズカーゴ以外の開発品では日本以外での臨床フェーズ3試験を自ら実施しない可能性に言及していることを考慮。27.3期以降の予想について研究開発費を減額し、利益を上方修正している。
JCRファーマ<4552.T>が3日続伸。大和証券では、研究開発費の中長期予想を減額。投資判断は「3(中立)」を継続し、目標株価を610円→700円に引き上げた。
大和では売上高予想は下方修正。他社との提携が期待ほど拡がっていないことなどを踏まえた。一方、会社がムコ多糖症2型治療剤イズカーゴ以外の開発品では日本以外での臨床フェーズ3試験を自ら実施しない可能性に言及していることを考慮。27.3期以降の予想について研究開発費を減額し、利益を上方修正している。
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