後場コメント No.3 アライドアーキ、いちよし、大阪製鉄、住電設、ツガミ、AIRMAN
★12:47 アライドアーキテクツ-後場上げ幅拡大 中国広告代理店のネイティブエックスとパートナーシップ構築
アライドアーキテクツ<6081.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時31分、中国の広告代理店Nativex(ネイティブエックス)とパートナーシップを構築したと発表した。
両社の強みを掛け合わせることで、戦略的な施策設計から広告運用にいたるまでクライアントのニーズを的確に遂行し、日本ブランドの魅力を中国人ユーザーに届けるとしている。
アライドアーキテクツ<6081.T>が後場上げ幅拡大。同社は30日11時31分、中国の広告代理店Nativex(ネイティブエックス)とパートナーシップを構築したと発表した。
両社の強みを掛け合わせることで、戦略的な施策設計から広告運用にいたるまでクライアントのニーズを的確に遂行し、日本ブランドの魅力を中国人ユーザーに届けるとしている。
★12:52 いちよし証券-後場急落 1Q最終益62%減 受入手数料の減少など響く
いちよし証券<8624.T>が後場急落。同社は30日12時45分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は2.7億円(前年同期比61.7%減)だったと発表した。受益証券の募集手数料、その他の受入手数料の減少や、販管費増加などが響いた。
なお、同社は7月17日に1Q決算速報値を発表していたが、決算発表を改めて嫌気した売りが出ている。
いちよし証券<8624.T>が後場急落。同社は30日12時45分、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は2.7億円(前年同期比61.7%減)だったと発表した。受益証券の募集手数料、その他の受入手数料の減少や、販管費増加などが響いた。
なお、同社は7月17日に1Q決算速報値を発表していたが、決算発表を改めて嫌気した売りが出ている。
★13:04 大阪製鉄-後場売り気配 通期最終益を下方修正 一転赤字へ 今期無配の見通し
大阪製鉄<5449.T>が後場売り気配。同社は30日13時、26.3期通期の連結純損益予想を従来の14.0億円の黒字から8.0億円の赤字(前期は32.3億円の黒字)に下方修正すると発表した。
建設業界における資機材価格の上昇や人手不足等の影響による需要低迷から、当初計画の出荷量を下回った。また、鋼材需要の回復に時間を要すると想定されることから、通期の見通しを引き下げた。未定としていた今期の配当予想は無配(前期は34円)とした。
26.3期1Q(4-6月)の連結純損益は14.9億円の赤字(前年同期は23.2億円の黒字)だった。
大阪製鉄<5449.T>が後場売り気配。同社は30日13時、26.3期通期の連結純損益予想を従来の14.0億円の黒字から8.0億円の赤字(前期は32.3億円の黒字)に下方修正すると発表した。
建設業界における資機材価格の上昇や人手不足等の影響による需要低迷から、当初計画の出荷量を下回った。また、鋼材需要の回復に時間を要すると想定されることから、通期の見通しを引き下げた。未定としていた今期の配当予想は無配(前期は34円)とした。
26.3期1Q(4-6月)の連結純損益は14.9億円の赤字(前年同期は23.2億円の黒字)だった。
★13:05 住友電設-後場マイナス転換 1Q営業益17%増も材料出尽くし
住友電設<1949.T>が後場マイナス転換。同社は7月30日13時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は21.6億円(前年同期比16.8%増)だったと発表した。電力工事や一般電気工事を中心に大型手持工事が進ちょくしたことから、増収となった。工事採算の改善、経費削減にグループ一体となって取り組んだことも寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇してきていたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
住友電設<1949.T>が後場マイナス転換。同社は7月30日13時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は21.6億円(前年同期比16.8%増)だったと発表した。電力工事や一般電気工事を中心に大型手持工事が進ちょくしたことから、増収となった。工事採算の改善、経費削減にグループ一体となって取り組んだことも寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇してきていたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
★13:10 ツガミ-後場急騰 1Q営業益50%増 中国の売り上げ増加が寄与
ツガミ<6101.T>が後場急騰。同社は30日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は86.8億円(前年同期比49.9%増)だったと発表した。
中国市場をはじめとして多少の動きが見られたものの、全体的には不透明感が否めない中で各拠点において着実に事業を推進した。この結果、増収増益となった。セグメント別では、中国において売上収益と利益が大きく伸びた。
ツガミ<6101.T>が後場急騰。同社は30日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は86.8億円(前年同期比49.9%増)だったと発表した。
中国市場をはじめとして多少の動きが見られたものの、全体的には不透明感が否めない中で各拠点において着実に事業を推進した。この結果、増収増益となった。セグメント別では、中国において売上収益と利益が大きく伸びた。
★13:17 AIRMAN-後場マイナス転換 1Q営業益5%減 荷造運搬費の増加など響く
AIRMAN<6364.T>が後場マイナス転換。同社は30日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は16.1億円(前年同期比5.1%減)だったと発表した。
海外建設機械、国内産業機械の売り上げが増加により、全体では増収となった。一方、荷造運搬費や賞与引当金繰入額、その他費用の増加により、販管費率が上昇したことが響いた。
AIRMAN<6364.T>が後場マイナス転換。同社は30日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は16.1億円(前年同期比5.1%減)だったと発表した。
海外建設機械、国内産業機械の売り上げが増加により、全体では増収となった。一方、荷造運搬費や賞与引当金繰入額、その他費用の増加により、販管費率が上昇したことが響いた。
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