後場コメント No.1 ソニーG、博展、アサヒ、IIJ、マンダム、Mimaki
★12:30 ソニーG-後場買い気配 通期営業益を上方修正 1Qは37%増
ソニーグループ<6758.T>が後場買い気配。同社は8月7日12時に、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を1兆2800億円から1兆3300億円(前期比4.2%増)に上方修正すると発表した。ゲーム&ネットワークサービスの増益や関税影響試算額の減少(前回見通しから300億円減の700億円程度と試算)が寄与する。市場コンセンサスは1兆3781億円。
26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は3399.6億円(前年同期比36.5%増)だったと発表した。
ゲーム&ネットワークサービスが、自社制作以外のゲームソフトウェア販売増加などにより、大幅な増益となった。また、イメージング&センシングが、モバイル機器向けイメージセンサーの増収などにより、大幅な増益となった。円安の効果も寄与した。
ソニーグループ<6758.T>が後場買い気配。同社は8月7日12時に、26.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を1兆2800億円から1兆3300億円(前期比4.2%増)に上方修正すると発表した。ゲーム&ネットワークサービスの増益や関税影響試算額の減少(前回見通しから300億円減の700億円程度と試算)が寄与する。市場コンセンサスは1兆3781億円。
26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は3399.6億円(前年同期比36.5%増)だったと発表した。
ゲーム&ネットワークサービスが、自社制作以外のゲームソフトウェア販売増加などにより、大幅な増益となった。また、イメージング&センシングが、モバイル機器向けイメージセンサーの増収などにより、大幅な増益となった。円安の効果も寄与した。
★12:31 博展-後場買い気配 通期営業益を上方修正 上期は16%増
博展<2173.T>が後場買い気配。同社は7日11時30分に、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の14.5億円から17.0億円(前期比22.0%増)に上方修正すると発表した。
推進してきた事業ユニット体制が定着し、効率的な事業運営が可能となった結果、収益性の高い案件の受注が順調に増加し、全体の利益率が改善した。加えて、子会社の業績が堅調に推移していることも寄与する。
25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は11.7億円(前年同期比15.9%増)だった。
併せて、25.12期の期末配当予想を10円→12円(前期は11円)に修正することも発表した。年間配当は20円→22円(前期は19円)となる。
博展<2173.T>が後場買い気配。同社は7日11時30分に、25.12期通期の連結営業利益予想を従来の14.5億円から17.0億円(前期比22.0%増)に上方修正すると発表した。
推進してきた事業ユニット体制が定着し、効率的な事業運営が可能となった結果、収益性の高い案件の受注が順調に増加し、全体の利益率が改善した。加えて、子会社の業績が堅調に推移していることも寄与する。
25.12期上期(1-6月)の連結営業利益は11.7億円(前年同期比15.9%増)だった。
併せて、25.12期の期末配当予想を10円→12円(前期は11円)に修正することも発表した。年間配当は20円→22円(前期は19円)となる。
★12:31 アサヒGHD-続伸 4500万株・700億円を上限に自社株買い 割合は3.0%
アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。同社は7日11時30分、4500万株・700億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は10月1日~12月23日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.0%となる。
アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。同社は7日11時30分、4500万株・700億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は10月1日~12月23日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.0%となる。
★12:31 アサヒGHD-続伸 通期最終益を下方修正 自社株買いも発表
アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。同社は7日11時30分、25.12期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の1775億円から1675億円(前期比12.8%減)に下方修正すると発表した。上期(1-6月)の業績と今後の見通しを勘案した。市場コンセンサスは1899億円。
25.12期上期の連結純利益は587億円(前年同期比23.1%減)だった。セグメント変更に伴う減損損失の発生、金融収支の悪化などが響いた。
なお、同時に発表した自社株買いが好感され、株価は買いが優勢となっている。
アサヒグループホールディングス<2502.T>が続伸。同社は7日11時30分、25.12期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の1775億円から1675億円(前期比12.8%減)に下方修正すると発表した。上期(1-6月)の業績と今後の見通しを勘案した。市場コンセンサスは1899億円。
25.12期上期の連結純利益は587億円(前年同期比23.1%減)だった。セグメント変更に伴う減損損失の発生、金融収支の悪化などが響いた。
なお、同時に発表した自社株買いが好感され、株価は買いが優勢となっている。
★12:32 IIJ-後場マイナス転換 1Q営業益35%増 コンセンサス下回る
インターネットイニシアティブ<3774.T>が後場マイナス転換。同社は7日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は60.3億円(前年同期比34.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは71.6億円。
ネットワークサービスにおいて、IPサービスやセキュリティ関連サービスなどのアウトソーシングサービスが堅調だった。、IoT用途などの法人向けモバイルサービスが伸長したことも寄与した。
なお、コンセンサスを下回ったことから株価は売りが優勢となっている。
インターネットイニシアティブ<3774.T>が後場マイナス転換。同社は7日12時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は60.3億円(前年同期比34.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは71.6億円。
ネットワークサービスにおいて、IPサービスやセキュリティ関連サービスなどのアウトソーシングサービスが堅調だった。、IoT用途などの法人向けモバイルサービスが伸長したことも寄与した。
なお、コンセンサスを下回ったことから株価は売りが優勢となっている。
★12:34 マンダム-後場マイナス転換 1Q営業益46%増もコンセンサス下回る
マンダム<4917.T>が後場マイナス転換。同社は8月7日11時30分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は10.2億円(前年同期比45.9%増)だったと発表した。インドネシアにおける売上高の増加および原価率の改善が寄与した。市場コンセンサスは14.0億円。
マンダム<4917.T>が後場マイナス転換。同社は8月7日11時30分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は10.2億円(前年同期比45.9%増)だったと発表した。インドネシアにおける売上高の増加および原価率の改善が寄与した。市場コンセンサスは14.0億円。
★12:34 ミマキエンジニアリング-後場売り気配 1Q営業益6%減 販管費の増加響く
ミマキエンジニアリング<6638.T>が後場売り気配。同社は8月7日11時30分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は19.3億円(前年同期比5.8%減)だったと発表した。
国内とアジアでの販売は好調だったが、欧米地域の販売減が影響し、全体では減収となった。為替のマイナス影響や、人件費や研究開発費などの増加による販管費の増加も響いた。
ミマキエンジニアリング<6638.T>が後場売り気配。同社は8月7日11時30分に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は19.3億円(前年同期比5.8%減)だったと発表した。
国内とアジアでの販売は好調だったが、欧米地域の販売減が影響し、全体では減収となった。為替のマイナス影響や、人件費や研究開発費などの増加による販管費の増加も響いた。
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