後場コメント No.4 琉球銀、信越化、アイコム、南海化学、エクストリーム、JSS
★13:20 琉球銀行-続伸 1Q最終益27%増 貸出金利息の増加などが寄与
琉球銀行<8399.T>が続伸。同社は13日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は25.7億円(前年同期比26.7%増)だったと発表した。貸出金利息が、貸出金残高の増加および利回りの上昇により増加したことなどが寄与した。
琉球銀行<8399.T>が続伸。同社は13日13時、26.3期1Q(4-6月)の連結純利益は25.7億円(前年同期比26.7%増)だったと発表した。貸出金利息が、貸出金残高の増加および利回りの上昇により増加したことなどが寄与した。
★13:20 信越化学工業-みずほが目標株価を引き下げ 競争優位性に対する高評価を確認
信越化学工業<4063.T>が堅調。みずほ証券は、競争優位性に対する高評価を確認と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は5500円→5200円に引き上げた。
みずほでは、事業環境の悪化や米国長期金利下落期待の後退などを背景に、生活環境基盤材料を中心に営業利益予想を下方修正したが、強靭な財務体質及び主要事業領域における高い競争力等に対する高評価に変更はないと指摘。26/3期の営業利益及びEBITDAは対前年度比各々571億円(8%)減及び665億円(6%)減の各々6850億円及び9994億円と予想、電子材料の拡販や生活環境基盤材料の米国子会社の定修差等により、27/3期営業利益及びEBITDAは同各々520億円(8%)増及び1026億円(10%)増の各々7370億円及び1兆1020億円まで回復と予想している。
信越化学工業<4063.T>が堅調。みずほ証券は、競争優位性に対する高評価を確認と指摘。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は5500円→5200円に引き上げた。
みずほでは、事業環境の悪化や米国長期金利下落期待の後退などを背景に、生活環境基盤材料を中心に営業利益予想を下方修正したが、強靭な財務体質及び主要事業領域における高い競争力等に対する高評価に変更はないと指摘。26/3期の営業利益及びEBITDAは対前年度比各々571億円(8%)減及び665億円(6%)減の各々6850億円及び9994億円と予想、電子材料の拡販や生活環境基盤材料の米国子会社の定修差等により、27/3期営業利益及びEBITDAは同各々520億円(8%)増及び1026億円(10%)増の各々7370億円及び1兆1020億円まで回復と予想している。
★13:29 アイコム-3日ぶり大幅反落 1Q営業益70%減 陸上業務用無線通信機器の需要停滞が響く
アイコム<6820.T>が3日ぶり大幅反落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2.4億円(前年同期比69.7%減)だったと発表した。
海外の主要な市場において、陸上業務用無線通信機器の市場全体における先行きの不透明感から需要が停滞した。この結果、売上高、利益ともに減少した。
アイコム<6820.T>が3日ぶり大幅反落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2.4億円(前年同期比69.7%減)だったと発表した。
海外の主要な市場において、陸上業務用無線通信機器の市場全体における先行きの不透明感から需要が停滞した。この結果、売上高、利益ともに減少した。
★13:32 南海化学-急落 1Q経常益35%減 補助金収入がはく落
南海化学<4040.T>が急落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は3.3億円(前年同期比34.8%減)だったと発表した。主力の化学品事業で減益となったほか、前年同期計上していた補助金収入がはく落したことなどが響いた。
南海化学<4040.T>が急落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は3.3億円(前年同期比34.8%減)だったと発表した。主力の化学品事業で減益となったほか、前年同期計上していた補助金収入がはく落したことなどが響いた。
★13:37 エクストリーム-売り買い交錯 1Q営業益39%増 純利益は22%減
エクストリーム<6033.T>が売り買い交錯。同社は13日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は3.6億円(前年同期比39.0%増)だったと発表した。同純利益は1.9億円(同22.0%減)となった。
受託開発事業が引き続き企業のデジタル投資への拡大を背景に堅調となった。コンテンツプロパティ事業において、ライセンス許諾したスマートフォン版ゲームアプリ「ラングリッサー」のゲーム販売額に応じたロイヤルティ収益が発生したことも寄与し、営業増益となった。一方、為替差損の計上などにより最終減益となった。
エクストリーム<6033.T>が売り買い交錯。同社は13日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は3.6億円(前年同期比39.0%増)だったと発表した。同純利益は1.9億円(同22.0%減)となった。
受託開発事業が引き続き企業のデジタル投資への拡大を背景に堅調となった。コンテンツプロパティ事業において、ライセンス許諾したスマートフォン版ゲームアプリ「ラングリッサー」のゲーム販売額に応じたロイヤルティ収益が発生したことも寄与し、営業増益となった。一方、為替差損の計上などにより最終減益となった。
★13:47 JSS-急落 1Q営業益36%減 会員減少や各種費用増が響く
ジェイエスエス<6074.T>が急落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2800万円(前年同期比35.8%減)だったと発表した。
グループの会員数が減少したほか、将来への投資としてグループ全体の従業員の処遇改善に伴う人件費の増加、集客強化に伴う広告宣伝費の増加、連結子会社化に伴う子会社への設備投資やその他企業結合に係る費用の発生なども響いた。
ジェイエスエス<6074.T>が急落。同社は12日、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2800万円(前年同期比35.8%減)だったと発表した。
グループの会員数が減少したほか、将来への投資としてグループ全体の従業員の処遇改善に伴う人件費の増加、集客強化に伴う広告宣伝費の増加、連結子会社化に伴う子会社への設備投資やその他企業結合に係る費用の発生なども響いた。
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