後場コメント No.3 WOWOW、APLIX、ニフコ、ブリヂストン、三菱総研、サン電子
★13:37 WOWOW-反発 8月度の加入件数217件純増
WOWOW<4839.T>が反発。同社は2日13時30分、8月度の加入件数は217件の純増だったと発表した。累計正味加入は229万4933件となった。
同月は、SUMMER SONIC 2025、Mrs. GREEN APPLE 「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」などが新規加入につながったとしている。
WOWOW<4839.T>が反発。同社は2日13時30分、8月度の加入件数は217件の純増だったと発表した。累計正味加入は229万4933件となった。
同月は、SUMMER SONIC 2025、Mrs. GREEN APPLE 「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」などが新規加入につながったとしている。
★13:56 アプリックス-急騰 電子マネーサービス「さガッツ!マネー」を提供開始
アプリックス<3727.T>が急騰。同社は1日、ジャスミ―(東京都港区)と協業し、同日より電子マネーサービス「さガッツ!マネー」の提供を開始すると発表した。
両社は、2023年12月に第三者型の前払式支払手段に関する協業を目的として業務提携契約を締結し、以降前払式支払手段の提供開始に向けて両社で密に協力しながら進めてきたという。前払式支払手段については現在関東財務局による登録審査中であるが、可能な限り早期に電子マネーサービスの提供を開始したいという共通の思いから、資金決済法の適用外サービスとして「さガッツ!マネー」を提供するに至ったという。
同社は、同サービスの発行、加盟店管理(加盟店契約締結、加盟店登録審査、精算・支払、問い合わせ対応など)や、ユーザー対応(問い合わせ対応など)を担うとしている。
アプリックス<3727.T>が急騰。同社は1日、ジャスミ―(東京都港区)と協業し、同日より電子マネーサービス「さガッツ!マネー」の提供を開始すると発表した。
両社は、2023年12月に第三者型の前払式支払手段に関する協業を目的として業務提携契約を締結し、以降前払式支払手段の提供開始に向けて両社で密に協力しながら進めてきたという。前払式支払手段については現在関東財務局による登録審査中であるが、可能な限り早期に電子マネーサービスの提供を開始したいという共通の思いから、資金決済法の適用外サービスとして「さガッツ!マネー」を提供するに至ったという。
同社は、同サービスの発行、加盟店管理(加盟店契約締結、加盟店登録審査、精算・支払、問い合わせ対応など)や、ユーザー対応(問い合わせ対応など)を担うとしている。
★13:57 ニフコ-みずほが目標株価引き上げ 利益創出力の高さを評価
ニフコ<7988.T>5日続伸。みずほ証券では、利益創出力の高さを評価し、株主還元強化を見込むスタンスは不変と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を4000円→4750円と引き上げた。
みずほでは、外部環境が厳しいなかでも同社が高収益性を維持し、持続的に利益を伸ばすことが可能とみており、26.3期1Q実績はその見方に沿った良好な内容であったと指摘。加えて、みずほが想定している株主還元強化についても、1Q決算発表時に上限50億円の自社株買いが発表され、会社側のスタンスに変化が出てきたとみずほでは捉えている。着実に利益を伸ばし、これまで以上に資本効率を意識した経営に変化する可能性を考慮し、投資判断「買い」を継続している。
ニフコ<7988.T>5日続伸。みずほ証券では、利益創出力の高さを評価し、株主還元強化を見込むスタンスは不変と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を4000円→4750円と引き上げた。
みずほでは、外部環境が厳しいなかでも同社が高収益性を維持し、持続的に利益を伸ばすことが可能とみており、26.3期1Q実績はその見方に沿った良好な内容であったと指摘。加えて、みずほが想定している株主還元強化についても、1Q決算発表時に上限50億円の自社株買いが発表され、会社側のスタンスに変化が出てきたとみずほでは捉えている。着実に利益を伸ばし、これまで以上に資本効率を意識した経営に変化する可能性を考慮し、投資判断「買い」を継続している。
★14:03 ブリヂストン-みずほが目標株価引き上げ 26.12期以降の利益成長確度が従来比で高まった
ブリヂストン<5108.T>が3日ぶり反発。みずほ証券では、26.12期以降の利益成長確度が従来比で高まったと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を7150円→7600円と引き上げた。
25.12期2Q実績は、26.12期に利益が拡大する確度がセクター相対で高いと考え投資判断を「買い」へ引き上げたみずほの見方に沿った内容であった。北米トラック・バス用タイヤ事業の回復や欧米での再編・再構築の効果が顕在化し始めたことを考慮すれば、25.12期下期の利益回復および26.12期以降の利益成長確度が従来比で高まり、株式市場の期待値上昇につながるとみずほでは考えている。
ブリヂストン<5108.T>が3日ぶり反発。みずほ証券では、26.12期以降の利益成長確度が従来比で高まったと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を7150円→7600円と引き上げた。
25.12期2Q実績は、26.12期に利益が拡大する確度がセクター相対で高いと考え投資判断を「買い」へ引き上げたみずほの見方に沿った内容であった。北米トラック・バス用タイヤ事業の回復や欧米での再編・再構築の効果が顕在化し始めたことを考慮すれば、25.12期下期の利益回復および26.12期以降の利益成長確度が従来比で高まり、株式市場の期待値上昇につながるとみずほでは考えている。
★14:14 三菱総合研究所-反発 AIエージェント活用による中計の策定・推進管理支援を開始
三菱総合研究所<3636.T>が反発。同社は2日14時、同日から中期経営計画の策定・推進管理へのAIエージェント活用支援を開始すると発表した。
同社の豊富な経営インテリジェンスノウハウを組み込んだAIエージェントが事業環境を分析し経営方針・施策案を提示。AIならではの変化検知精度と処理速度により、環境変化に合わせた経営戦略のタイムリーな見直しの実現を支援するとしている。
三菱総合研究所<3636.T>が反発。同社は2日14時、同日から中期経営計画の策定・推進管理へのAIエージェント活用支援を開始すると発表した。
同社の豊富な経営インテリジェンスノウハウを組み込んだAIエージェントが事業環境を分析し経営方針・施策案を提示。AIならではの変化検知精度と処理速度により、環境変化に合わせた経営戦略のタイムリーな見直しの実現を支援するとしている。
★14:33 サン電子-大幅反発 総務省 「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」に採択
サン電子<6736.T>が大幅反発。同社は1日、総務省公募の令和7年度「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」において「多元統合型偽・誤情報検出技術の研究開発と実証事業」が採択されたと発表した。
同事業は、サイバーコマンド(大阪府大阪市)およびザナリクス(兵庫県神戸市)と連携し、社会課題となる偽・誤情報の拡散抑制に向けて、(1)複数の偽・誤情報判定プロダクトの結果を統合するアルゴリズムの高度化、(2)客観的な評価・検証基盤の整備、(3)中長期的には実運用環境における実証を通じ、精度・即時性・説明可能性を備えた技術の確立をめざすとしている。
サン電子<6736.T>が大幅反発。同社は1日、総務省公募の令和7年度「インターネット上の偽・誤情報等への対策技術の開発・実証事業」において「多元統合型偽・誤情報検出技術の研究開発と実証事業」が採択されたと発表した。
同事業は、サイバーコマンド(大阪府大阪市)およびザナリクス(兵庫県神戸市)と連携し、社会課題となる偽・誤情報の拡散抑制に向けて、(1)複数の偽・誤情報判定プロダクトの結果を統合するアルゴリズムの高度化、(2)客観的な評価・検証基盤の整備、(3)中長期的には実運用環境における実証を通じ、精度・即時性・説明可能性を備えた技術の確立をめざすとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ