前場コメント No.4 ブックオフGH、ファースト住、マクドナルド、ガーデン、シグマ光機、JX金属
★9:07 ブックオフ-反発 8月度の既存店売上高9.3%増 全店は9.4%増
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反発。同社は4日、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比9.3%増だったと発表した。全店は同9.4%増となった。
同月は、トレーディングカード・ホビー、書籍、貴金属・時計・ブランドバッグ、アパレルなどの売上高が前年を上回ったとしている。
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反発。同社は4日、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比9.3%増だったと発表した。全店は同9.4%増となった。
同月は、トレーディングカード・ホビー、書籍、貴金属・時計・ブランドバッグ、アパレルなどの売上高が前年を上回ったとしている。
★9:07 ファースト住建-3日ぶり反発 3Q累計経常益21%増 戸建て事業が堅調
ファースト住建<8917.T>が3日ぶり反発。同社は4日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結経常利益は16.7億円(前年同期比20.5%増)だったと発表した。
戸建て事業において、3Q累計期間にKHCほか6社が新たに連結子会社に加わったことで、前年同期に比べて販売棟数が増加した。請負工事の増加も寄与した。
ファースト住建<8917.T>が3日ぶり反発。同社は4日、25.10期3Q累計(11-7月)の連結経常利益は16.7億円(前年同期比20.5%増)だったと発表した。
戸建て事業において、3Q累計期間にKHCほか6社が新たに連結子会社に加わったことで、前年同期に比べて販売棟数が増加した。請負工事の増加も寄与した。
★9:08 マクドナルド-底堅い 8月度の既存店売上高5.3%増 全店は6.7%増
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が底堅い。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比5.3%増だったと発表した。客数は同3.4%増、客単価は同1.9%上昇となった。全店売上高は同6.7%増だった。
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が底堅い。同社は4日、8月度の既存店売上高は前年同月比5.3%増だったと発表した。客数は同3.4%増、客単価は同1.9%上昇となった。全店売上高は同6.7%増だった。
★9:08 ガーデン-大幅続伸 味噌ラーメンブランド「萬馬軒」事業を譲り受け
ガーデン<274A.T>が大幅続伸。同社は4日、グッドクリエイト(東京都渋谷区)から、創業30年超・都内に4店舗を構える味噌ラーメンブランド「萬馬軒(まんばけん)」事業を譲り受けると発表した。
同社はオペレーション改善や生産性向上を得意としており、同事業においても、この強みを最大限に生かすことで、効率的な店舗運営と収益性の向上を実現できると判断し、事業の譲り受けを行うことにしたという。譲り受け後には、譲受先店舗の店舗数を大きく増やし、中期的に30店舗、売り上げ30億円をめざして推進するとしている。
ガーデン<274A.T>が大幅続伸。同社は4日、グッドクリエイト(東京都渋谷区)から、創業30年超・都内に4店舗を構える味噌ラーメンブランド「萬馬軒(まんばけん)」事業を譲り受けると発表した。
同社はオペレーション改善や生産性向上を得意としており、同事業においても、この強みを最大限に生かすことで、効率的な店舗運営と収益性の向上を実現できると判断し、事業の譲り受けを行うことにしたという。譲り受け後には、譲受先店舗の店舗数を大きく増やし、中期的に30店舗、売り上げ30億円をめざして推進するとしている。
★9:09 シグマ光機-大幅続伸 光通信が大株主に浮上 保有割合は5.01%
シグマ光機<7713.T>が大幅続伸。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。9月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
シグマ光機<7713.T>が大幅続伸。同社について、光通信<9435.T>が大株主に浮上した。9月4日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.01%となっている。
★9:09 JX金属-大和が新規に「アウトパフォーム」 AI関連材料の中核企業
JX金属<5016.T>が大幅続伸。大和証券では、AI関連材料の中核企業と指摘。投資判断は新規に「2(アウトパフォーム)」とし、目標株価は1630円に設定した。
大和では、FY25の営業利益は1180億円(Y/Y5%増)を予想(25年7-9月以降の前提は為替145円/$、LME銅価格430¢/lb)。1Q決算発表時に上方修正された会社計画(950億円→1100億円)を上回り、Y/Y増益を確保するとみている。FY26の営業利益は1350億円(Y/Y14%増)、FY27は1500億円(同11%増)を予想。先端ロジックの増産のみならず、AIアーキテクチャの進化がHBMのDRAMダイ数増加やインターポーザの大面積化をもたらし、半導体ターゲットの需要を構造的に押し上げると期待している。
JX金属<5016.T>が大幅続伸。大和証券では、AI関連材料の中核企業と指摘。投資判断は新規に「2(アウトパフォーム)」とし、目標株価は1630円に設定した。
大和では、FY25の営業利益は1180億円(Y/Y5%増)を予想(25年7-9月以降の前提は為替145円/$、LME銅価格430¢/lb)。1Q決算発表時に上方修正された会社計画(950億円→1100億円)を上回り、Y/Y増益を確保するとみている。FY26の営業利益は1350億円(Y/Y14%増)、FY27は1500億円(同11%増)を予想。先端ロジックの増産のみならず、AIアーキテクチャの進化がHBMのDRAMダイ数増加やインターポーザの大面積化をもたらし、半導体ターゲットの需要を構造的に押し上げると期待している。
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