前場コメント No.6 ニーズウェル、Ｄｅｆコンサル、アドバンテ、京王、プラスアルファ、パーク２４
★9:32 ニーズウェル－急騰 クラウドSIMを使った建設・建機業界向けモバイルWi-Fi「零か壱Wi-Fi」を提供開始
ニーズウェル<3992.T>が急騰。同社は8日、グループの零壱製作から、クラウドSIMを使った建設・建機業界向けモバイルWi-Fi「零か壱Wi-Fi」を提供開始すると発表した。
近年、建設・建機業界においても現場のデジタル化や遠隔管理が進み、さまざまな作業現場で安定したインターネット接続の必要性が急速に高まっており、特に一時的な現場や移動が多い施工環境では、柔軟でコスト効率の良いモバイルWi-Fiが不可欠だという。
「零か壱Wi-Fi」は、クラウドSIMを使った端末買い切り型のモバイルWi-Fiで、各地域の最適な通信キャリアを自動選択し、全国の現場で安定したWi-Fi環境を提供するという。また、クラウドSIM使ったモバイルWi-Fiにおいて、不使用時の維持費ゼロ円は「零か壱Wi-Fi」が国内唯一のサービスとしている。
ニーズウェル<3992.T>が急騰。同社は8日、グループの零壱製作から、クラウドSIMを使った建設・建機業界向けモバイルWi-Fi「零か壱Wi-Fi」を提供開始すると発表した。
近年、建設・建機業界においても現場のデジタル化や遠隔管理が進み、さまざまな作業現場で安定したインターネット接続の必要性が急速に高まっており、特に一時的な現場や移動が多い施工環境では、柔軟でコスト効率の良いモバイルWi-Fiが不可欠だという。
「零か壱Wi-Fi」は、クラウドSIMを使った端末買い切り型のモバイルWi-Fiで、各地域の最適な通信キャリアを自動選択し、全国の現場で安定したWi-Fi環境を提供するという。また、クラウドSIM使ったモバイルWi-Fiにおいて、不使用時の維持費ゼロ円は「零か壱Wi-Fi」が国内唯一のサービスとしている。
★9:38 Ｄｅｆ ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ－5日続落 9日より増し担保金徴収措置を実施
Ｄｅｆ ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ<4833.T>が5日続落。日本証券金融（日証金）は8日、同社株について9月9日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50％（うち現金担保分20％）に引き上げられる。株価は規制措置による需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
Ｄｅｆ ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ<4833.T>が5日続落。日本証券金融（日証金）は8日、同社株について9月9日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50％（うち現金担保分20％）に引き上げられる。株価は規制措置による需給悪化を懸念した売りが優勢となっている。
★9:42 アドバンテスト－新高値 米ハイテク株高など好感 半導体株の一角に買い
アドバンテスト<6857.T>が新高値。米国のハイテク株高などが好感されている。
前日の米国市場ではAI需要拡大見通しを背景に半導体のブロードコムやエヌビディアなどが上昇し、相場をけん引。フィラデルフィア半導体株指数は0.84％高で終えた。また、国内では政権交代による景気対策への期待感もあり、これらを背景に半導体関連の一角に資金が向かっている。
足元では同社1社で日経平均を250円程度押し上げており、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>も堅調に推移している。
アドバンテスト<6857.T>が新高値。米国のハイテク株高などが好感されている。
前日の米国市場ではAI需要拡大見通しを背景に半導体のブロードコムやエヌビディアなどが上昇し、相場をけん引。フィラデルフィア半導体株指数は0.84％高で終えた。また、国内では政権交代による景気対策への期待感もあり、これらを背景に半導体関連の一角に資金が向かっている。
足元では同社1社で日経平均を250円程度押し上げており、東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>も堅調に推移している。
★9:52 京王電鉄－東海東京が目標株価を引き上げ 還元余力は十分にあると予想
京王電鉄<9008.T>が堅調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、工事費高騰の影響を織り込むが、還元余力は十分にあると予想。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4300円→4700円に引き上げた。
東海東京では、新宿西南口地区開発の事業費が未定なため、株価の上値も重いと考えている。当初は2028年竣工、事業費は900-1000億円程度の計画だったと指摘。工事費高騰を踏まえ、2025-2029年度5年間合計の設備投資予想を約6000億円に引き上げた。多額の設備投資を織り込んでも、27/3期以降のネットDEレシオは1.2-1.3倍に留まると予想。また、中期計画6年合計の株主還元を1100億円程度と計画。南街区の工事費が確定するとみられる27/3期で約500億円、1290万株(発行済み株式数の約12%)の自己株取得を予想。工事費高騰でも株主還元の余力は十分にあると考えている。
京王電鉄<9008.T>が堅調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、工事費高騰の影響を織り込むが、還元余力は十分にあると予想。レーティングは「Outperform」を継続し、目標株価は4300円→4700円に引き上げた。
東海東京では、新宿西南口地区開発の事業費が未定なため、株価の上値も重いと考えている。当初は2028年竣工、事業費は900-1000億円程度の計画だったと指摘。工事費高騰を踏まえ、2025-2029年度5年間合計の設備投資予想を約6000億円に引き上げた。多額の設備投資を織り込んでも、27/3期以降のネットDEレシオは1.2-1.3倍に留まると予想。また、中期計画6年合計の株主還元を1100億円程度と計画。南街区の工事費が確定するとみられる27/3期で約500億円、1290万株(発行済み株式数の約12%)の自己株取得を予想。工事費高騰でも株主還元の余力は十分にあると考えている。
★9:57 プラスアルファ－底堅い ＬｉｎｋｅｄＩｎとアライアンスパートナー契約を締結
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が底堅い。同社は9日8時59分、「タレントパレット」において、日本のタレントマネジメントシステム提供企業として初めて、ビジネスに特化した世界最大のプロフェッショナルネットワークであるＬｉｎｋｅｄＩｎとアライアンスパートナー契約を締結したと発表した。
同契約に基づき、同社はＬｉｎｋｅｄＩｎが提供するオンライン学習サービス「LinkedIn ラーニング」および採用支援サービス「LinkedIn Hiring Solutions」の販売を開始し、企業の人材採用・育成支援ラインナップを強化するとしている。
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が底堅い。同社は9日8時59分、「タレントパレット」において、日本のタレントマネジメントシステム提供企業として初めて、ビジネスに特化した世界最大のプロフェッショナルネットワークであるＬｉｎｋｅｄＩｎとアライアンスパートナー契約を締結したと発表した。
同契約に基づき、同社はＬｉｎｋｅｄＩｎが提供するオンライン学習サービス「LinkedIn ラーニング」および採用支援サービス「LinkedIn Hiring Solutions」の販売を開始し、企業の人材採用・育成支援ラインナップを強化するとしている。
★10:05 パーク２４－急騰 カーシェアの料金体系変更 一律で時間料金と距離料金の合算に
パーク２４<4666.T>が急騰。同社は8日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」の料金体系を変更すると発表した。
今回の変更により、タイムズカーの利用料金は利用時間にかかわらず、すべての利用において時間料金と距離料金の合算（オプションなどは別途）になる。また、タイムズカー会員向けプログラムである「タイムズカープログラム」のステージに応じて設定していた個別の時間料金の特典を廃止し、料金体系を分かりやすくするとしている。12月1日より実施するとしている。
パーク２４<4666.T>が急騰。同社は8日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」の料金体系を変更すると発表した。
今回の変更により、タイムズカーの利用料金は利用時間にかかわらず、すべての利用において時間料金と距離料金の合算（オプションなどは別途）になる。また、タイムズカー会員向けプログラムである「タイムズカープログラム」のステージに応じて設定していた個別の時間料金の特典を廃止し、料金体系を分かりやすくするとしている。12月1日より実施するとしている。
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