後場コメント No.1 いちよし、ホトニクス、シャノン、DWTI、アルプスアル、enish
★12:30 いちよし証券-後場買い気配 未定だった中間配当は28円の予定 今期は記念配20円
いちよし証券<8624.T>が後場買い気配。同社は17日12時、従来未定としていた26.3期の中間配当を28円(前年同期は17円)にする予定と発表した。
創立75周年を迎えたことから、今期は記念配当20円を実施する。中間配当は、普通配当18円、記念配当10円。期末配当は、普通配当が引き続き未定、記念配当10円の予定となる。前期の年間配当は34円だった。
いちよし証券<8624.T>が後場買い気配。同社は17日12時、従来未定としていた26.3期の中間配当を28円(前年同期は17円)にする予定と発表した。
創立75周年を迎えたことから、今期は記念配当20円を実施する。中間配当は、普通配当18円、記念配当10円。期末配当は、普通配当が引き続き未定、記念配当10円の予定となる。前期の年間配当は34円だった。
★12:32 浜松ホトニクス-MSMUFGが投資判断引き下げ 業績予想を下方修正
浜松ホトニクス<6965.T>が急落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績予想を下方修正。投資判断を「Equal-weight」→「Underweight」に、目標株価を1750円→1300円へそれぞれ引き下げた。
MSMUFGでは、業績予想の下方修正により目標株価、投資判断を引き下げた。同社の半期業績は25.9期の下期がボトム、四半期業績は25.9期の3Qをボトムに回復傾向が続くと予想。8月7日に下方修正された25.9期の会社予想は達成可能とみている。
一方、11月に発表される26.9期の会社予想は2026年1月からの新工場稼働に伴う固定費増加などで限定的な増益にとどまると予想。今後の注目点は、棚卸資産の削減とフリーキャッシュフローの最大化、レーザを含む4つの部門間の壁をなくし全社最適の事業運営を実現するための丸野社長のリーダーシップ、約440億円で買収したデンマークのNKT Photonicsの業績への貢献と同社の既存事業とのシナジーの発現、などとしている。
浜松ホトニクス<6965.T>が急落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績予想を下方修正。投資判断を「Equal-weight」→「Underweight」に、目標株価を1750円→1300円へそれぞれ引き下げた。
MSMUFGでは、業績予想の下方修正により目標株価、投資判断を引き下げた。同社の半期業績は25.9期の下期がボトム、四半期業績は25.9期の3Qをボトムに回復傾向が続くと予想。8月7日に下方修正された25.9期の会社予想は達成可能とみている。
一方、11月に発表される26.9期の会社予想は2026年1月からの新工場稼働に伴う固定費増加などで限定的な増益にとどまると予想。今後の注目点は、棚卸資産の削減とフリーキャッシュフローの最大化、レーザを含む4つの部門間の壁をなくし全社最適の事業運営を実現するための丸野社長のリーダーシップ、約440億円で買収したデンマークのNKT Photonicsの業績への貢献と同社の既存事業とのシナジーの発現、などとしている。
★12:33 シャノン-3日ぶり反発 立花エレテックが「SHANON MARKETING PLATFORM」を採用
シャノン<3976.T>が3日ぶり反発。同社は17日12時、立花エレテック<8159.T>が、DX戦略の一環として、顧客との接点創出および強化を目的に、同社のマーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」を採用したと発表した。
シャノン<3976.T>が3日ぶり反発。同社は17日12時、立花エレテック<8159.T>が、DX戦略の一環として、顧客との接点創出および強化を目的に、同社のマーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」を採用したと発表した。
★12:37 DWTI-3日続伸 緑内障治療剤「H-1337」に関する特許がマレーシアで特許査定
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が3日続伸。同社は17日11時30分、同社が創製し、開発中の緑内障治療剤「H-1337」に関する特許が、マレーシアにおいて特許査定を受けたと発表した。
「H-1337」の物質特許は既に各国で成立しているが、同特許は、この物質特許に付随する特許であり、開発品のライフサイクルマネジメントの一環として製品寿命を延ばす効果が見込まれるという。なお、同件による25.12期業績予想の変更はないとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が3日続伸。同社は17日11時30分、同社が創製し、開発中の緑内障治療剤「H-1337」に関する特許が、マレーシアにおいて特許査定を受けたと発表した。
「H-1337」の物質特許は既に各国で成立しているが、同特許は、この物質特許に付随する特許であり、開発品のライフサイクルマネジメントの一環として製品寿命を延ばす効果が見込まれるという。なお、同件による25.12期業績予想の変更はないとしている。
★12:43 アルプスアルパイン-MSMUFGが投資判断引き上げ 業績予想を上方修正
アルプスアルパイン<6770.T>が反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績予想を上方修正。投資判断を「Underweight」→「Equal-weight」に、目標株価は1250円→1950円へそれぞれ引き上げた。
MSMUFGでは、業績予想の上方修正により目標株価、投資判断を引き上げた。カメラアクチュエータに関しフィリピンで生産する競合はレアアースを含むマグネットの調達難により生産に支障が出ているもようだが、同社は日本および中国で生産しており、1Qおよび2Qのカメラアクチュエータにおいて生産上の問題がなく、結果としてシェアが上昇しているとMSMUFGでは予想。また、カメラアクチュエータ以外にも、ゲーム用のハプティックデバイス、エンコーダ、スイッチなどが26.3期のコンポーネントの業績に貢献するとみている。
アルプスアルパイン<6770.T>が反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、業績予想を上方修正。投資判断を「Underweight」→「Equal-weight」に、目標株価は1250円→1950円へそれぞれ引き上げた。
MSMUFGでは、業績予想の上方修正により目標株価、投資判断を引き上げた。カメラアクチュエータに関しフィリピンで生産する競合はレアアースを含むマグネットの調達難により生産に支障が出ているもようだが、同社は日本および中国で生産しており、1Qおよび2Qのカメラアクチュエータにおいて生産上の問題がなく、結果としてシェアが上昇しているとMSMUFGでは予想。また、カメラアクチュエータ以外にも、ゲーム用のハプティックデバイス、エンコーダ、スイッチなどが26.3期のコンポーネントの業績に貢献するとみている。
★12:52 enish-続伸 新作麻雀ゲーム「雀エボライブ」が正式サービス開始
enish<3667.T>が続伸。同社は17日12時14分、同日、新感覚麻雀ゲーム「雀エボライブ」の正式サービスを開始したと発表した。同タイトルの対応OSはiOS/Android/PC/Steamとなっている。
同作は、「スキルあり麻雀」、「ハプニングあり麻雀」、そして「美少女雀士たちとの対局」を特徴とした新感覚エンタメライブ麻雀ゲームだという。通常の麻雀が楽しめるモードとは別に、異能スキルを駆使した爽快な麻雀バトル、予測不能なハプニングが巻き起こる麻雀対局、そして美少女雀士たちがリアルタイムで一喜一憂する臨場感溢れる実況が流れる、エンタメモードの麻雀が楽しめる。麻雀初心者でも楽しめるサポート機能も充実しており、麻雀初級者から麻雀上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめるとしている。
enish<3667.T>が続伸。同社は17日12時14分、同日、新感覚麻雀ゲーム「雀エボライブ」の正式サービスを開始したと発表した。同タイトルの対応OSはiOS/Android/PC/Steamとなっている。
同作は、「スキルあり麻雀」、「ハプニングあり麻雀」、そして「美少女雀士たちとの対局」を特徴とした新感覚エンタメライブ麻雀ゲームだという。通常の麻雀が楽しめるモードとは別に、異能スキルを駆使した爽快な麻雀バトル、予測不能なハプニングが巻き起こる麻雀対局、そして美少女雀士たちがリアルタイムで一喜一憂する臨場感溢れる実況が流れる、エンタメモードの麻雀が楽しめる。麻雀初心者でも楽しめるサポート機能も充実しており、麻雀初級者から麻雀上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめるとしている。
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