前場コメント No.6 DeNA、Zenmu、川田TECH、アディッシュ、東名、DMP
★9:53 DeNA-5日ぶり反発 「ポケポケ」が日本ゲーム大賞2025のムーブメント賞受賞
ディー・エヌ・エー<2432.T>が5日ぶり反発。コンピュータエンターテインメント協会は23日、年間を代表するにふさわしい、ゲームタイトルを選考・表彰する、日本ゲーム大賞2025のムーブメント賞を、同社が手掛ける「Pokemon Trading Card Game Pocket」に決定したと発表した。
同作は、「ポケモンカード」を手軽にコレクションできるスマートフォン向けアプリ。配信開始から一気にユーザー数が拡大、「ポケポケ」という略称で親しまれるなど一大ムーブメントを起こした点が、選考委員会で評価されての受賞となったとしている。
ディー・エヌ・エー<2432.T>が5日ぶり反発。コンピュータエンターテインメント協会は23日、年間を代表するにふさわしい、ゲームタイトルを選考・表彰する、日本ゲーム大賞2025のムーブメント賞を、同社が手掛ける「Pokemon Trading Card Game Pocket」に決定したと発表した。
同作は、「ポケモンカード」を手軽にコレクションできるスマートフォン向けアプリ。配信開始から一気にユーザー数が拡大、「ポケポケ」という略称で親しまれるなど一大ムーブメントを起こした点が、選考委員会で評価されての受賞となったとしている。
★9:55 ゼンムテック-急落 23日からロックアップ解除 需給悪化を懸念
ZenmuTech<338A.T>が急落。9月23日より上場後180日のロックアップが解除されたことが材料。ロックアップが解除されたことを受け、需給面への影響を懸念した売りが出ている。
ZenmuTech<338A.T>が急落。9月23日より上場後180日のロックアップが解除されたことが材料。ロックアップが解除されたことを受け、需給面への影響を懸念した売りが出ている。
★10:17 川田テクノロジーズ-続落 fundnoteが豊和工業を全株売却 関連銘柄に売り
川田テクノロジーズ<3443.T>が続落。豊和工業<6203.T>について、独立系運用会社のfundnoteの保有割合が減少したことが、9月22日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明したことが材料。保有割合は5.66%→0%となっている。
これを受け、同社や大末建設<1814.T>といった、これまでfundnoteによる保有が判明した銘柄についても売却が警戒され、売りが優勢となっている。
川田テクノロジーズ<3443.T>が続落。豊和工業<6203.T>について、独立系運用会社のfundnoteの保有割合が減少したことが、9月22日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明したことが材料。保有割合は5.66%→0%となっている。
これを受け、同社や大末建設<1814.T>といった、これまでfundnoteによる保有が判明した銘柄についても売却が警戒され、売りが優勢となっている。
★10:20 アディッシュ-ストップ高買い気配 自民党総裁選は小泉氏優勢との見方 ライドシェア関連が高い
アディッシュ<7093.T>がストップ高買い気配。10月4日投開票の自民党総裁選において、小泉進次郎氏が優勢との見方から同氏の政策関連銘柄が買われている。
小泉氏はライドシェア推進派であり、同社のほか、大和自動車交通<9082.T>がストップ高買い気配。Will Smart<175A.T>も大幅高となっている。
アディッシュ<7093.T>がストップ高買い気配。10月4日投開票の自民党総裁選において、小泉進次郎氏が優勢との見方から同氏の政策関連銘柄が買われている。
小泉氏はライドシェア推進派であり、同社のほか、大和自動車交通<9082.T>がストップ高買い気配。Will Smart<175A.T>も大幅高となっている。
★10:28 東名-上げ幅拡大 前期営業益を上方修正 電力小売サービスが堅調
東名<4439.T>が上げ幅拡大。同社は24日10時、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の28.7億円から32.9億円(前の期比42.1%増)に上方修正すると発表した。
電力小売サービス「オフィスでんき119」では、夏季の電力需要期においてJEPX(日本卸電力取引所)の電力取引価格が比較的安定した水準で推移したことや、今夏の記録的な猛暑の影響もあり、一顧客当たりの電気使用量が当初の想定を上回った。同社グループ全体で継続的なコストの見直しに取り組み、事業規模の拡大に伴いコストの削減効果も広範におよぶものとなったことから、販管費も圧縮され、各段階利益についても当初の予想を上回る見込みとなったとしている。
東名<4439.T>が上げ幅拡大。同社は24日10時、25.8期通期の連結営業利益予想を従来の28.7億円から32.9億円(前の期比42.1%増)に上方修正すると発表した。
電力小売サービス「オフィスでんき119」では、夏季の電力需要期においてJEPX(日本卸電力取引所)の電力取引価格が比較的安定した水準で推移したことや、今夏の記録的な猛暑の影響もあり、一顧客当たりの電気使用量が当初の想定を上回った。同社グループ全体で継続的なコストの見直しに取り組み、事業規模の拡大に伴いコストの削減効果も広範におよぶものとなったことから、販管費も圧縮され、各段階利益についても当初の予想を上回る見込みとなったとしている。
★10:32 DMP-ストップ高買い気配 エッジAIカメラSoC「Di1」を搭載した開発キットの受注を開始
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>がストップ高買い気配。同社は24日10時、独自開発の次世代エッジAIカメラSoC「Di1」を搭載した「Di1 Development Kit」の受注を開始したと発表した。
SoC「Di1」は、4TOPSの性能を持つAIプロセッサ(NPU)を搭載し、世界で初めてFP4(4ビット浮動小数点)データフォーマットにハードウェアで対応。一般的なINT8(8ビット整数)フォーマットを利用する他社NPUと比較して、同等の認識精度を維持しつつ、AI処理性能を1.9倍に向上させ、メモリ使用量を40%削減するとしている。
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>がストップ高買い気配。同社は24日10時、独自開発の次世代エッジAIカメラSoC「Di1」を搭載した「Di1 Development Kit」の受注を開始したと発表した。
SoC「Di1」は、4TOPSの性能を持つAIプロセッサ(NPU)を搭載し、世界で初めてFP4(4ビット浮動小数点)データフォーマットにハードウェアで対応。一般的なINT8(8ビット整数)フォーマットを利用する他社NPUと比較して、同等の認識精度を維持しつつ、AI処理性能を1.9倍に向上させ、メモリ使用量を40%削減するとしている。
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