前場コメント No.7 サクサ、アクセルマーク、アンビション、アセンテック、エプコ
★10:43 サクサ-反発 音声AI技術を用いたカスハラ対策に向けたPoCを開始
サクサ<6675.T>が反発。同社は26日10時、グループのサクサとシステム・ケイが、企業および従業員を取り巻く深刻な社会課題である「カスタマーハラスメント」への対策として、AIを活用した共同PoC(概念実証)を2025年10月より開始すると発表した。
同取り組みでは、音声・映像解析技術を用いたリアルタイム通知と記録管理の有効性を検証し、現場における対応力の向上や職場環境の改善に資する新たな手法の可能性を探るという。PoCの成果をもとに、2026年度内の製品リリースをめざすとしている。
サクサ<6675.T>が反発。同社は26日10時、グループのサクサとシステム・ケイが、企業および従業員を取り巻く深刻な社会課題である「カスタマーハラスメント」への対策として、AIを活用した共同PoC(概念実証)を2025年10月より開始すると発表した。
同取り組みでは、音声・映像解析技術を用いたリアルタイム通知と記録管理の有効性を検証し、現場における対応力の向上や職場環境の改善に資する新たな手法の可能性を探るという。PoCの成果をもとに、2026年度内の製品リリースをめざすとしている。
★10:55 アクセルマーク-急騰 子会社が人気アニメのアラームアプリ開発・制作を担当
アクセルマーク<3624.T>が急騰。同社は26日、100%子会社のスパイラルセンス(東京都千代田区)が、タカラトミー<7867.T>系のタカラトミーアーツが2025年9月24日にリリースした人気アニメのアラームアプリ「ひみつのアイプリ きゃらあらーむ!」の開発・制作を担当したと発表した。
同件は、同社グループが掲げるエンターテインメント領域での事業拡大戦略の一環であり、スパイラルセンスの持つ高い開発力が、大手コンテンツホルダーとの協業によって具現化された事例となるという。スパイラルセンスは、同アプリの開発、デザイン、運用をトータルで担当。タカラトミーアーツの企画・プロデュースのもと、人気アニメのキャラクターの魅力をスマートフォンアプリで伝えることで、ファンに新たなエンターテインメント体験を提供したとしている。
アクセルマーク<3624.T>が急騰。同社は26日、100%子会社のスパイラルセンス(東京都千代田区)が、タカラトミー<7867.T>系のタカラトミーアーツが2025年9月24日にリリースした人気アニメのアラームアプリ「ひみつのアイプリ きゃらあらーむ!」の開発・制作を担当したと発表した。
同件は、同社グループが掲げるエンターテインメント領域での事業拡大戦略の一環であり、スパイラルセンスの持つ高い開発力が、大手コンテンツホルダーとの協業によって具現化された事例となるという。スパイラルセンスは、同アプリの開発、デザイン、運用をトータルで担当。タカラトミーアーツの企画・プロデュースのもと、人気アニメのキャラクターの魅力をスマートフォンアプリで伝えることで、ファンに新たなエンターテインメント体験を提供したとしている。
★11:04 アンビションDX-上げ幅拡大 生成AIなど最先端技術を積極導入へ
アンビションDXホールディングス<3300.T>が上げ幅拡大。同社は26日11時、生成AIをはじめとする最先端技術を積極的に導入し、顧客体験の向上、業務効率化、データに基づいた経営体制を強化すると発表した。
従来の業務プロセスでは、顧客からの問い合わせ対応や物件情報の収集に多くの時間と人的コストがかかり、競争力の維持が課題となっていた。これを解決すべく、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。テクノロジーを中核に据えた事業変革を進めることで、業務の生産性を最大化し、社員がより付加価値の高い業務に集中できる環境を実現するとしている。
アンビションDXホールディングス<3300.T>が上げ幅拡大。同社は26日11時、生成AIをはじめとする最先端技術を積極的に導入し、顧客体験の向上、業務効率化、データに基づいた経営体制を強化すると発表した。
従来の業務プロセスでは、顧客からの問い合わせ対応や物件情報の収集に多くの時間と人的コストがかかり、競争力の維持が課題となっていた。これを解決すべく、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。テクノロジーを中核に据えた事業変革を進めることで、業務の生産性を最大化し、社員がより付加価値の高い業務に集中できる環境を実現するとしている。
★11:11 アセンテック-底堅い 子会社が「Partner Xchange 2025」を開催
アセンテック<3565.T>が底堅い。同社は26日11時、子会社のCXJが、Citrixビジネスで協業するパートナー企業を対象とした初のパートナーイベント「Partner Xchange 2025」を11月11日に開催すると発表した。
同イベントでは、CXJが担当する国内約3000社の顧客向けに、Citrix製品に関する最新情報や、CXJ独自のサポートサービス、パートナープログラムの詳細を公開するとしている。
アセンテック<3565.T>が底堅い。同社は26日11時、子会社のCXJが、Citrixビジネスで協業するパートナー企業を対象とした初のパートナーイベント「Partner Xchange 2025」を11月11日に開催すると発表した。
同イベントでは、CXJが担当する国内約3000社の顧客向けに、Citrix製品に関する最新情報や、CXJ独自のサポートサービス、パートナープログラムの詳細を公開するとしている。
★11:14 エプコ-大幅続落 8月度の経常益51%減
エプコ<2311.T>が大幅続落。同社は25日、8月度の連結経常利益は速報値で1200万円(前年同月比51%減)だったと発表した。25.12期の期初来累計では3億1700万円(前年同期比83%増)となった。
メンテナンスサービスが受託増により減益傾向から回復基調となった。一方、再エネサービスが季節要因により一時的に低調となったことから、8月は前年同月比で減益になったとしている。
エプコ<2311.T>が大幅続落。同社は25日、8月度の連結経常利益は速報値で1200万円(前年同月比51%減)だったと発表した。25.12期の期初来累計では3億1700万円(前年同期比83%増)となった。
メンテナンスサービスが受託増により減益傾向から回復基調となった。一方、再エネサービスが季節要因により一時的に低調となったことから、8月は前年同月比で減益になったとしている。
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