前場コメント No.2 ゼンショーHD、西松屋チェ、地盤ネットH、アルゴグラフ、リプロセル、メガチップス
★9:02 ゼンショーHD-買い気配 9月度 すき家の既存店売上高6%増
ゼンショーホールディングス<7550.T>が買い気配。同社は1日、9月度の牛丼チェーン「すき家」における既存店売上高は速報値で前年同月比6.3%増だったと発表した。客数は同1.0%減、客単価は同7.3%上昇となった。全店売上高は同7.6%増だった。
ゼンショーホールディングス<7550.T>が買い気配。同社は1日、9月度の牛丼チェーン「すき家」における既存店売上高は速報値で前年同月比6.3%増だったと発表した。客数は同1.0%減、客単価は同7.3%上昇となった。全店売上高は同7.6%増だった。
★9:02 西松屋チェーン-買い気配 上期営業益は73.1億円 中間配当は16円
西松屋チェーン<7545.T>が買い気配。同社は1日、26.2期上期(2月21日~8月20日)の連結営業利益は73.1億円だったと発表した。26.2期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。
29店舗の新規出店、7店舗を閉鎖した結果、上期末の店舗数は1167店舗となった。衣料部門は春物衣料が好調に推移するとともに、5月の気温上昇に伴い夏物衣料の売上も伸長したとしている。
26.2期の中間配当は、従来予想の15円に対し16円(前期中間は15円)に決定した。
西松屋チェーン<7545.T>が買い気配。同社は1日、26.2期上期(2月21日~8月20日)の連結営業利益は73.1億円だったと発表した。26.2期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。
29店舗の新規出店、7店舗を閉鎖した結果、上期末の店舗数は1167店舗となった。衣料部門は春物衣料が好調に推移するとともに、5月の気温上昇に伴い夏物衣料の売上も伸長したとしている。
26.2期の中間配当は、従来予想の15円に対し16円(前期中間は15円)に決定した。
★9:02 西松屋チェーン-買い気配 28万6000株・5億円を上限に自社株買い 割合は0.48%
西松屋チェーン<7545.T>が買い気配。同社は1日、28万6000株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月3日~10月24日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.48%となる。
西松屋チェーン<7545.T>が買い気配。同社は1日、28万6000株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年10月3日~10月24日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.48%となる。
★9:03 地盤ネットHD-買い気配 テスHD子会社と業務提携
地盤ネットホールディングス<6072.T>が買い気配。同社は1日、連結子会社の地盤ネットが、テスホールディングス<5074.T>の連結子会社であるテス・エンジニアリングと業務提携すると発表した。
同提携により、両社はそれぞれの強みを結集し、蓄電所建設におけるEPC(設計・調達・施工)と地盤関連業務(地盤調査、測量、地盤改良、造成工事・排水工事など)を一体化したパッケージプランを提供する体制を構築する。これにより、蓄電所のオーナーや事業者は、地盤調査から設備建設までをワンストップで相談できるようになり、プロジェクト推進の利便性が大幅に高まるとしている。
地盤ネットホールディングス<6072.T>が買い気配。同社は1日、連結子会社の地盤ネットが、テスホールディングス<5074.T>の連結子会社であるテス・エンジニアリングと業務提携すると発表した。
同提携により、両社はそれぞれの強みを結集し、蓄電所建設におけるEPC(設計・調達・施工)と地盤関連業務(地盤調査、測量、地盤改良、造成工事・排水工事など)を一体化したパッケージプランを提供する体制を構築する。これにより、蓄電所のオーナーや事業者は、地盤調査から設備建設までをワンストップで相談できるようになり、プロジェクト推進の利便性が大幅に高まるとしている。
★9:04 アルゴグラフィックス-大幅続伸 株主優待制度を導入 QUOカードなど贈呈
アルゴグラフィックス<7595.T>が変わらずを挟み大幅続伸。同社は1日、株主優待制度を新設すると発表した。3月と9月の年2回実施する。
毎年3月31日時点を基準日とする株主名簿に記録され、かつ保有株式数を継続して1年以上保有する株主を対象に対象に、保有株数が100株の場合QUOカード1000円分、同200株以上の場合、保有株数に応じ株主優待カタログギフトを贈呈する。
また、毎年9月30日時点を基準日とする株主名簿に記録され、100株以上保有する株主を対象に、同社オリジナルの壁掛けカレンダーを贈呈する。なお、2026年9月30日を基準日とする株主名簿に記録された株主のうち、対象となる株主から進呈を開始するとしている。
アルゴグラフィックス<7595.T>が変わらずを挟み大幅続伸。同社は1日、株主優待制度を新設すると発表した。3月と9月の年2回実施する。
毎年3月31日時点を基準日とする株主名簿に記録され、かつ保有株式数を継続して1年以上保有する株主を対象に対象に、保有株数が100株の場合QUOカード1000円分、同200株以上の場合、保有株数に応じ株主優待カタログギフトを贈呈する。
また、毎年9月30日時点を基準日とする株主名簿に記録され、100株以上保有する株主を対象に、同社オリジナルの壁掛けカレンダーを贈呈する。なお、2026年9月30日を基準日とする株主名簿に記録された株主のうち、対象となる株主から進呈を開始するとしている。
★9:04 リプロセル-4日ぶり反発 連結子会社に補助金交付決定 約5300万円
リプロセル<4978.T>が4日ぶり反発。同社は1日、100%子会社であるREPROCELL USAが、米国メリーランド州政府の外郭団体であるTechnical Development Corporation(TEDCO)が運営するMaryland Stem Cell Research Fund(MSCRF)による補助金に採択されたと発表した。
補助上限額は約5300万円。補助金により、GMP基準のCDMO機能を強化するとともに、同社パイプラインの一つであるiPS細胞由来神経グリア細胞のGMP準拠製造能力を獲得するという。これにより、製薬企業やバイオテクノロジー企業のニーズに対応した製品供給が可能となり、再生医療の推進における信頼できるパートナーとして事業拡大を図るとしている。
リプロセル<4978.T>が4日ぶり反発。同社は1日、100%子会社であるREPROCELL USAが、米国メリーランド州政府の外郭団体であるTechnical Development Corporation(TEDCO)が運営するMaryland Stem Cell Research Fund(MSCRF)による補助金に採択されたと発表した。
補助上限額は約5300万円。補助金により、GMP基準のCDMO機能を強化するとともに、同社パイプラインの一つであるiPS細胞由来神経グリア細胞のGMP準拠製造能力を獲得するという。これにより、製薬企業やバイオテクノロジー企業のニーズに対応した製品供給が可能となり、再生医療の推進における信頼できるパートナーとして事業拡大を図るとしている。
★9:05 メガチップス-急騰 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.10%
メガチップス<6875.T>が急騰。同社について、シティインデックスイレブンスが大株主に浮上した。10月1日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.10%となっている。保有目的は純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしている。
メガチップス<6875.T>が急騰。同社について、シティインデックスイレブンスが大株主に浮上した。10月1日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.10%となっている。保有目的は純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしている。
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