前場コメント No.6 ネオジャパン、T&Gニーズ、七十七
★11:07 ネオジャパン-上げ幅拡大 米LIVEX AIと再販パートナー契約締結しサービス提供開始
ネオジャパン<3921.T>が上げ幅拡大。同社は22日11時、エンタープライズAIエージェントソリューションのリーディングカンパニーであるLIVEX AI(米国)と「LiveX AI」の再販パートナー契約を締結し、日本でのサービス提供を10月より開始したと発表した。
LiveX AIは、一般消費者向けビジネスのためのエンタープライズAIエージェントだという。チャット、音声、メールなど全チャネルで人間のように機能し、問題解決、コンバージョン率の向上、解約防止に貢献する。これまでに、顧客離脱率を最大35%削減させ、セルフサービス率を最大90%まで高め、サポートコスト削減を実現した実績があり、さらに高い成果を生み出すポテンシャルを備えているとした。
ネオジャパン<3921.T>が上げ幅拡大。同社は22日11時、エンタープライズAIエージェントソリューションのリーディングカンパニーであるLIVEX AI(米国)と「LiveX AI」の再販パートナー契約を締結し、日本でのサービス提供を10月より開始したと発表した。
LiveX AIは、一般消費者向けビジネスのためのエンタープライズAIエージェントだという。チャット、音声、メールなど全チャネルで人間のように機能し、問題解決、コンバージョン率の向上、解約防止に貢献する。これまでに、顧客離脱率を最大35%削減させ、セルフサービス率を最大90%まで高め、サポートコスト削減を実現した実績があり、さらに高い成果を生み出すポテンシャルを備えているとした。
★11:13 T&Gニーズ-4日ぶり反発 リーガロイヤルホテル京都の婚礼部門のコンサルティングを開始
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が4日ぶり反発。同社は22日11時、RRH京都オペレーションズ合同会社(京都府京都市)と業務提携し、2026年1月よりリーガロイヤルホテル京都の婚礼部門のコンサルティングを開始すると発表した。
同社は、約1万2000件という国内1位の年間婚礼施行件数により培ったノウハウ、最新のウェディングトレンド情報、人材、システムインフラを備えるほか、各エリアのウェディングデータも有すという。ここに、提携する外部施設での豊富なコンサルティング経験を加え、リーガロイヤルホテル京都の婚礼事業のさらなる価値向上を図っていくとした。
テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>が4日ぶり反発。同社は22日11時、RRH京都オペレーションズ合同会社(京都府京都市)と業務提携し、2026年1月よりリーガロイヤルホテル京都の婚礼部門のコンサルティングを開始すると発表した。
同社は、約1万2000件という国内1位の年間婚礼施行件数により培ったノウハウ、最新のウェディングトレンド情報、人材、システムインフラを備えるほか、各エリアのウェディングデータも有すという。ここに、提携する外部施設での豊富なコンサルティング経験を加え、リーガロイヤルホテル京都の婚礼事業のさらなる価値向上を図っていくとした。
★11:15 七十七銀行-SMBC日興が投資評価引き上げ 還元強化の可能性と相対的な割安感に着目
七十七銀行<8341.T>が急騰。SMBC日興では、還元強化の可能性と相対的な割安感に着目。投資評価を「2(中立)」→「1(アウトパフォーム)」に、目標株価を4800円→7000円へそれぞれ引き上げた。
SMBC日興では、同社の株主還元方針は26.3期までに配当性向35%以上+機動的な自社株取得(なお近年の実績はなし)だが、すでに配当性向が35%に達したため次の還元目標設定を視野に入れている。他行にならって配当性向40%+自社株取得で総還元性向50%程度を中期的にめざすのが1つの選択肢と想定。政策金利1%を展望した際、相対的に見ても割安感が残るとみていること、還元強化が期待できることを踏まえ、投資評価を引き上げている。
七十七銀行<8341.T>が急騰。SMBC日興では、還元強化の可能性と相対的な割安感に着目。投資評価を「2(中立)」→「1(アウトパフォーム)」に、目標株価を4800円→7000円へそれぞれ引き上げた。
SMBC日興では、同社の株主還元方針は26.3期までに配当性向35%以上+機動的な自社株取得(なお近年の実績はなし)だが、すでに配当性向が35%に達したため次の還元目標設定を視野に入れている。他行にならって配当性向40%+自社株取得で総還元性向50%程度を中期的にめざすのが1つの選択肢と想定。政策金利1%を展望した際、相対的に見ても割安感が残るとみていること、還元強化が期待できることを踏まえ、投資評価を引き上げている。
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