後場コメント No.1 アスタリスク、ソフトバンク、クオルテック、味の素、メルカリ、F&LC

2026/06/30(火) 15:31
★12:30  アスタリスク-後場買い気配 スーパーマーケット向け「全商品RFID化ソリューション」の本格展開開始
 アスタリスク<6522.T>が後場買い気配。同社は30日12時、ユニクロやGUで定着したRFIDセルフレジの利便性をスーパーマーケットに展開する「全商品RFID化ソリューション」の本格展開を開始すると発表した。

 これまで実現が困難とされてきたスーパーマーケットの全商品RFID化を推進し、「レジ待ちのない買い物体験」と「リアルタイム在庫管理」の実現を通じて、小売業界の構造変革に挑戦するとしている。

★12:30  ソフトバンク-後場プラス転換 出資先のNoetraがNEDO公募事業で選定
 ソフトバンク<9434.T>が後場プラス転換。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は30日、「AIロボット・フィジカルAIを見据えたマルチモーダル基盤モデル開発事業」の公募における実施予定先を決定したと発表した。

 実施予定先は、同社やNEC<6701.T>が出資するNoetra(旧日本AI基盤モデル開発)、産業技術総合研究所となる。同日12時07分の日本経済新聞電子版報道によれば、2026年度予算で計上した約3000億円を補助するとしている。

★12:34  クオルテック-後場プラス転換 経産省「成長型中小企業等研究開発支援事業」に採択
 クオルテック<9165.T>が後場プラス転換。同社は30日12時、6月26日付で、経済産業省が実施する「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)」において、同社が立命館大学と共同で推進する研究開発プロジェクト(MAPプロジェクト)が採択されたと発表した。
 
 同プロジェクトでは、「低環境負荷のユニバーサルめっきを用いた次世代半導体用ガラスコア基板の実用化開発」をテーマとし、ミストCVDを応用した新しい成膜技術「ユニバーサルめっき」を用いて、ガラス上に低抵抗な金属銅の成膜を行う技術を開発し、大学の研究成果を融合して、次世代半導体用ガラスコア基板の実用化をめざす。補助率は原則3分の2以内、補助期間は最長3年間、補助金額は最大約1億円(共同体全体)の見込みとしている。

★12:40  味の素-MSMUFGが目標株価引き上げ ABFとCDMOが成長加速へ
 味の素<2802.T>が続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、ABFとCDMOの成長が加速すると予想。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を5200円→6300円と引き上げた。

 MSMUFGでは、事業利益を27.3期2060億円(前期比14%増)、28.3期2380億円(同16%増)と見込む。2026年度はほかの食品企業にはないABFやCDMOが飛躍する年となり、株価バリュエーションが相対的に上昇すると予想。食品事業は中東情勢などを踏まえコストアップが先行するが、年間を通じて価格改定でキャッチアップし、来期に向けたマージン改善の機会となるとみている。

★12:45  メルカリ-大幅続伸 NTT系の「EJOICA」で「メルカリポイント」の取り扱い開始へ
 メルカリ<4385.T>が大幅続伸。同社は30日、NTT<9432.T>系のエヌ・ティ・ティ・カードソリューション(以下、NTTカードソリューション)が運営する電子マネーギフトサービス「EJOICA(イージョイカ)」において「ポイント@ギフト(メルカリポイント)」の取り扱いを開始したと発表した。
 
 また、NTTカードソリューションが提供する選べる電子マネーギフトサービス「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」の交換先に「メルカリポイント」を追加するという。いずれも2026年9月よりサービスの提供を開始する予定とした。これにより、NTTカードソリューションからギフトコードを購入した販売先企業は、自社のキャンペーンや販売促進施策、ポイント還元施策の交換商材として、「メルカリポイント」を選択できるようになるとしている。

★12:45  F&LC-MSMUFGが目標株価引き上げ 海外スシローの成長を高く評価
 FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>が7日ぶり反落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、国内スシロー事業の安定成長に加えて、海外スシロー事業の成長を高く評価。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を6500円→6600円と引き上げた。

 MSMUFGでは、国内スシローの既存店売上高を26.9期は前期比6.7%増、27.9期は同3.0%増、連結営業利益率を26.9期は9.6%、27.9期9.8%と予想。国内スシロー事業の安定成長に加えて、海外スシロー事業の成長を高く評価している。特に海外スシロー事業に関しては、香港や中国大陸やタイ等国内スシロー事業よりも高い利益率を実現できているとした。海外事業の出店加速と既存店売上高の好調継続が中長期の2ケタ利益成長を支えるとみている。


関連ニュース
日本株の最新ニュース
ピックアップニュース ピックアップ
06/26 ソフトバンクG(9984)
ソフトバンクG-売り気配 OpenAI、IPOを来年まで延期検討と伝わる
06/24 フジクラ(5803)
フジクラ-4日続伸 利益確定売り先行も押し目買い強い 早々にプラス転換
06/23 ソフトバンクG(9984)
ソフトバンクG-急落 アーム株7%安を嫌気 グーグルAI中核人材のアンソロピック移籍も伝わる
06/19 キオクシアHD(285A)
キオクシア-新高値 米メモリー株高を好感 初の10万円台
06/18 サンリオ(8136)
サンリオ-大幅に3日続伸 26.3期決算発表は6月23日に予定
マーケットデータ
日経平均 70,062.32 +594.21
TOPIX 3,994.76 +12.76
グロース250 706.62 +3.85
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ