前場コメント No.5 ミスミG、東センチュリー、イノバセル、トリドールHD、SBI、信越化
★9:10 ミスミG-SMBC日興が目標株価引き上げ 27.3期はさらに上振れ着地が可能
ミスミグループ本社<9962.T>が大幅に5日続伸。SMBC日興証券では、27.3期はさらに上振れ着地が可能で、割安感が依然強いと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を5600円から6800円に引き上げた。
SMBC日興では、半導体・データセンター需要を背景とした27.3期第1四半期の通期計画上方修正を踏まえ、営業利益予想を600億円から729億円へ引き上げた。会社計画は第4四半期に前四半期比横ばいの売上高成長率を前提としており、さらに上振れ着地する余地があるとみる。デジタルモデルシフト事業の成長もカタリストに挙げた。
ミスミグループ本社<9962.T>が大幅に5日続伸。SMBC日興証券では、27.3期はさらに上振れ着地が可能で、割安感が依然強いと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を5600円から6800円に引き上げた。
SMBC日興では、半導体・データセンター需要を背景とした27.3期第1四半期の通期計画上方修正を踏まえ、営業利益予想を600億円から729億円へ引き上げた。会社計画は第4四半期に前四半期比横ばいの売上高成長率を前提としており、さらに上振れ着地する余地があるとみる。デジタルモデルシフト事業の成長もカタリストに挙げた。
★9:10 東京センチュリー-SMBC日興が目標株価引き上げ ACG再編を反映
東京センチュリー<8439.T>が4日続伸。SMBC日興証券では、ACG(Aviation Capital Group)再編を反映し、期待される外部成長はさらなるアップサイドと想定。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げた。
SMBC日興では、伊藤忠商事との共同持分法化を含むACG再編の影響を業績予想に織り込んだ。ACGの一部売却に伴う財務インパクトや調達コスト改善を反映する一方、同社にとってACGの一部売却はポートフォリオの引き算であり、26年11月予定の「成長投資のパイプライン」が発現すればアップサイドとなるとみている。
東京センチュリー<8439.T>が4日続伸。SMBC日興証券では、ACG(Aviation Capital Group)再編を反映し、期待される外部成長はさらなるアップサイドと想定。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げた。
SMBC日興では、伊藤忠商事との共同持分法化を含むACG再編の影響を業績予想に織り込んだ。ACGの一部売却に伴う財務インパクトや調達コスト改善を反映する一方、同社にとってACGの一部売却はポートフォリオの引き算であり、26年11月予定の「成長投資のパイプライン」が発現すればアップサイドとなるとみている。
★9:11 イノバセル-もみ合い 漏出性便失禁向け「ICEF16」関連で国内特許取得
イノバセル<504A.T>がもみ合い。同社は27日、オーストリア子会社のInnovacellが出願していた「誘導平滑筋細胞を得るための方法」について、日本で特許権の設定登録が完了したと発表した。
漏出性便失禁を対象とする開発パイプライン「ICEF16」に関連する特許で、日本での商業化可能性を高めるものとなる。2025年に取得した製造方法に関する特許と合わせ、ICEF16の製造技術を支える知的財産権の基盤を強化するとしている。
イノバセル<504A.T>がもみ合い。同社は27日、オーストリア子会社のInnovacellが出願していた「誘導平滑筋細胞を得るための方法」について、日本で特許権の設定登録が完了したと発表した。
漏出性便失禁を対象とする開発パイプライン「ICEF16」に関連する特許で、日本での商業化可能性を高めるものとなる。2025年に取得した製造方法に関する特許と合わせ、ICEF16の製造技術を支える知的財産権の基盤を強化するとしている。
★9:20 トリドールHD-大和が目標株価を引き上げ 国内丸亀製麺が減速、改善策の成果を注視したい
トリドールホールディングス<3397.T>が小幅続伸。大和証券では、国内丸亀製麺が減速、改善策の成果を注視したいとコメント。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は4500円→4600円に引き上げた。
大和では、丸亀製麺の既存店の状況を踏まえ減額。27/3期の事業利益は丸亀製麺で若干の減益を見込む一方、海外の収益性改善が寄与し、全体で小幅増益を確保するとみている。28/3期~29/3期は丸亀製麺の既存店持ち直し、海外事業の寄与で10%前後の事業増益を見込む。国内の出店と海外事業の収益改善が進捗した一方、主力の国内の丸亀製麺が苦戦しているという。丸亀製麺の改善策に取り組んでいることから、当面はその成果に注視している。
トリドールホールディングス<3397.T>が小幅続伸。大和証券では、国内丸亀製麺が減速、改善策の成果を注視したいとコメント。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は4500円→4600円に引き上げた。
大和では、丸亀製麺の既存店の状況を踏まえ減額。27/3期の事業利益は丸亀製麺で若干の減益を見込む一方、海外の収益性改善が寄与し、全体で小幅増益を確保するとみている。28/3期~29/3期は丸亀製麺の既存店持ち直し、海外事業の寄与で10%前後の事業増益を見込む。国内の出店と海外事業の収益改善が進捗した一方、主力の国内の丸亀製麺が苦戦しているという。丸亀製麺の改善策に取り組んでいることから、当面はその成果に注視している。
★9:24 SBIHD-4日続伸 インドネシア証券大手に400億円超出資へ 仮想通貨で協業=日経
SBIホールディングス<8473.T>が4日続伸。日本経済新聞電子版は28日2時、同社が月内にもインドネシアを拠点とするネット証券大手のAjaib(アジャイブ)グループに出資する報じた。
記事によると、アジャイブはネット証券を核に外国為替証拠金(FX)や暗号資産(仮想通貨)、資産運用部門などを抱えるという。同社はグループで手掛ける円建てステーブルコイン「JPYSC」の流通促進や、仮想通貨事業の海外展開などでアジャイブと協業するもよう。2億7000万ドル(約430億円)を投じて20%の株式を取得し、同社の持ち分法適用会社になる見通しとしている。
SBIホールディングス<8473.T>が4日続伸。日本経済新聞電子版は28日2時、同社が月内にもインドネシアを拠点とするネット証券大手のAjaib(アジャイブ)グループに出資する報じた。
記事によると、アジャイブはネット証券を核に外国為替証拠金(FX)や暗号資産(仮想通貨)、資産運用部門などを抱えるという。同社はグループで手掛ける円建てステーブルコイン「JPYSC」の流通促進や、仮想通貨事業の海外展開などでアジャイブと協業するもよう。2億7000万ドル(約430億円)を投じて20%の株式を取得し、同社の持ち分法適用会社になる見通しとしている。
★9:30 信越化学工業-SMBC日興が目標株価引き下げ 押し目買いの好機
信越化学工業<4063.T>が続伸。SMBC日興証券では、エクセレントカンパニーの押し目買いの好機と判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を9400円から8900円に引き下げた。
SMBC日興では、27.3期第1四半期決算を踏まえ、シンテックの業績予想を下方修正した。米国向けPVC(塩ビ樹脂)輸出数量の減少が重荷となる一方、電子材料を取り巻く外部環境は一段と改善しており、ウエハー需要は想定以上にひっ迫していると想定。ウエハー各社の足並みもそろいつつあり、大幅な値上げが浸透する確度は高まったと判断した。短期的な業績修正はあるものの、豊富な増益要因により29.3期には過去最高の営業利益を更新するとみている。
信越化学工業<4063.T>が続伸。SMBC日興証券では、エクセレントカンパニーの押し目買いの好機と判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を9400円から8900円に引き下げた。
SMBC日興では、27.3期第1四半期決算を踏まえ、シンテックの業績予想を下方修正した。米国向けPVC(塩ビ樹脂)輸出数量の減少が重荷となる一方、電子材料を取り巻く外部環境は一段と改善しており、ウエハー需要は想定以上にひっ迫していると想定。ウエハー各社の足並みもそろいつつあり、大幅な値上げが浸透する確度は高まったと判断した。短期的な業績修正はあるものの、豊富な増益要因により29.3期には過去最高の営業利益を更新するとみている。
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