話題の銘柄
山洋電
(6516)
6,090円 (+450)
半導体装置向け部品需要の伸びや液冷市場への展開、利益率改善に注目、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価7300円→7800円
モルガンスタンレーMUFG証券が業績予想を上方修正。投資判断を「Equal-weight」から「Overweight」へ、目標株価を従来の7300円から7800円へ引き上げた。
27年3月期第1四半期業績は、売上高322億円(前年同期比33%増、26年3月期第4四半期292億円)、営業利益42.1億円(同約2.4倍、同33.4億円)、受注高530億円(同106%増、同372億円)。冷却関連デバイスを手掛けるサンエース製品群や半導体製造装置用モータおよびアンプの需要増加、各工場における稼働率上昇、原材料の価格高騰に対する価格改定の浸透などにより前年同期比、前四半期比共に大きく伸長した。
27年3月期計画は売上高1289億円(前期比20%増)、営業利益163億円(同50%増)。半期ベースは上期が売上高627.5億円(前年同期比24%増)、営業利益75.7億円(同56%増)、下期は売上高661億円(同17%増)、営業利益87.2億円(同44%増)。半導体製造装置向けモータおよびアンプ、国土強靭化分野向けUPS等の需要が牽引しモーション、エレクトロニクスの売上高伸長を見込む。増収効果や原材料価格の高騰に対する価格転嫁の進展により利益率も改善すると会社側では想定。サンエースはAI市場での新規顧客拡大や液冷市場向け製品の拡充等進め堅調な業績推移を会社側では見込む。
当社予想(従来)を27年3月期売上高1340億円(1310億円)、営業利益172億円(152億円)へ、28年3月期売上高1490億円(1400億円)、営業利益192億円(174億円)、29年3月期売上高1580億円(1470億円)、営業利益210億円(190億円)へ各々上方修正する。半導体製造装置業界向けに需要が急回復しているモーションを中心に各カンパニーの需要回復想定を見直したほか、価格改定の浸透などを踏まえ修正する。冷却ファン並びに液冷関連、ユニット製品、半導体製造装置向けサーボモータ及びアンプ、社会インフラ向けUPS等の増加、価格改定の効果などにより増収増益を予想する。目標株価を7800円(従来7300円)へ引き上げ、投資判断を「Equal-weight」から「Overweight」へ変更する。目標株価は28年3月期予想PER20倍(過去10年における高値圏の水準で変更なし)より算出。冷却ファンのイメージが強い同社だが、データセンター向け冷却関連デバイスの製品ラインナップに液冷システム用ポンプ(6月2日発表)が加わったことで成長期待は高まろう。利益率改善は2024年4月からのカンパニー制導入によるコスト意識へ変化が影響していると当社では推察。説明会資料に記載したキャッシュアロケーションの計画では、有利子負債の活用、配当性向50%を目安(24年3月期までの数期は10%台で推移、27年3月期計画50.3%)などを示したことで、株式市場への情報伝達の改善と株主還元の向上が明確化していると当社では考える。今後の株価はこれらの変化を織り込み上昇すると予想する、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画163億円(EPS338.1円)に対し従来予想152億円(EPS321.0円)から172億円(EPS352.2円)へ、来2028年3月期同174億円(EPS366.1円)から192億円(EPS391.7円)へ、2029年3月期同190億円(EPS397.1円)から210億円(EPS425.5円)へ増額している。
27年3月期第1四半期業績は、売上高322億円(前年同期比33%増、26年3月期第4四半期292億円)、営業利益42.1億円(同約2.4倍、同33.4億円)、受注高530億円(同106%増、同372億円)。冷却関連デバイスを手掛けるサンエース製品群や半導体製造装置用モータおよびアンプの需要増加、各工場における稼働率上昇、原材料の価格高騰に対する価格改定の浸透などにより前年同期比、前四半期比共に大きく伸長した。
27年3月期計画は売上高1289億円(前期比20%増)、営業利益163億円(同50%増)。半期ベースは上期が売上高627.5億円(前年同期比24%増)、営業利益75.7億円(同56%増)、下期は売上高661億円(同17%増)、営業利益87.2億円(同44%増)。半導体製造装置向けモータおよびアンプ、国土強靭化分野向けUPS等の需要が牽引しモーション、エレクトロニクスの売上高伸長を見込む。増収効果や原材料価格の高騰に対する価格転嫁の進展により利益率も改善すると会社側では想定。サンエースはAI市場での新規顧客拡大や液冷市場向け製品の拡充等進め堅調な業績推移を会社側では見込む。
当社予想(従来)を27年3月期売上高1340億円(1310億円)、営業利益172億円(152億円)へ、28年3月期売上高1490億円(1400億円)、営業利益192億円(174億円)、29年3月期売上高1580億円(1470億円)、営業利益210億円(190億円)へ各々上方修正する。半導体製造装置業界向けに需要が急回復しているモーションを中心に各カンパニーの需要回復想定を見直したほか、価格改定の浸透などを踏まえ修正する。冷却ファン並びに液冷関連、ユニット製品、半導体製造装置向けサーボモータ及びアンプ、社会インフラ向けUPS等の増加、価格改定の効果などにより増収増益を予想する。目標株価を7800円(従来7300円)へ引き上げ、投資判断を「Equal-weight」から「Overweight」へ変更する。目標株価は28年3月期予想PER20倍(過去10年における高値圏の水準で変更なし)より算出。冷却ファンのイメージが強い同社だが、データセンター向け冷却関連デバイスの製品ラインナップに液冷システム用ポンプ(6月2日発表)が加わったことで成長期待は高まろう。利益率改善は2024年4月からのカンパニー制導入によるコスト意識へ変化が影響していると当社では推察。説明会資料に記載したキャッシュアロケーションの計画では、有利子負債の活用、配当性向50%を目安(24年3月期までの数期は10%台で推移、27年3月期計画50.3%)などを示したことで、株式市場への情報伝達の改善と株主還元の向上が明確化していると当社では考える。今後の株価はこれらの変化を織り込み上昇すると予想する、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を会社計画163億円(EPS338.1円)に対し従来予想152億円(EPS321.0円)から172億円(EPS352.2円)へ、来2028年3月期同174億円(EPS366.1円)から192億円(EPS391.7円)へ、2029年3月期同190億円(EPS397.1円)から210億円(EPS425.5円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
08月05日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
荏 原
(6361) |
5,787 | +232 | 足元までの半導体製造装置市場の環境の変化を織り込み業績予想を上方修正、SBIが「買い」継続、目標株価6200円→8300円 |
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住友ベ
(4203) |
7,440 | +204 | AI向けで封止材の販売が強く、今後も加速、野村が「Buy」継続、目標株価8500円→10000円 |
|
JPX
(8697) |
2,194 | +20.5 | 歴史的な相場環境を受けて、利益の目線が上昇、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2200円→2800円 |
|
LITALICO
(7366) |
1,660 | +78 | 就労支援が成長加速、海外は新規施設稼働へ、野村が「Buy」継続、目標株価2350円→2440円 |
08月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
TDK
(6762) |
3,092 | +84 | 第1四半期決算は想定以上、全部門で実績/見通しが上振れ方向、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価4600円→4900円 |
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特殊陶
(5334) |
9,773 | +358 | 第1四半期は順調な滑り出し、北米でのシェア上昇で、プラグの出荷数量と製品ミックスが予想以上、野村が「Buy」継続、目標株価10300円→10700円 |
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日東電
(6988) |
3,349 | +24 | 収益源が多様化、最高益更新が続くと予想、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価3300円→4400円 |
|
東洋紡
(3101) |
1,567 | +47 | 事業ポートフォリオ改革を推進しROE8%超を目指す姿勢を評価、みずほが「中立」→「買い」、目標株価1900円→2500円 |
08月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
パナソニックH
(6752) |
4,284 | +700 | AIデータセンター関連の構成がさらに高まる、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3600円→4500円 |
|
東エレク
(8035) |
55,500 | +3,260 | 進捗は順調、下期に向けた成長加速に期待、UBSが「Buy」継続、目標株価90900円→93600円 |
|
三菱ガス
(4182) |
4,201 | +335 | AI関連と構造改革が融合、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5280円→5800円 |
|
コナミG
(9766) |
20,640 | -1,200 | 第2四半期はeFootballに加え、ラインナップが強力なカードゲームの貢献にも期待、野村が「Buy」継続、目標株価22500円→26000円 |
07月31日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
アドバンテ
(6857) |
27,935 | +2,735 | 文句なしの決算、通年業績予想、市場規模予想共に大幅に上方修正アジア、北中南米、日本の見方を上方修正、UBSが「Buy」継続、目標株価38100円→43600円 |
|
東京精
(7729) |
15,445 | +685 | アドバンストパッケージ向け装置需要の拡大を受けて業績予想を修正、SBIが「買い」継続、目標株価25000円→34500円 |
|
日 立
(6501) |
5,255 | +298 | 電力が全社利益とマルチプルを牽引へ、UBSが「Buy」継続、目標株価6600円→7100円 |
|
テルモ
(4543) |
2,415.5 | +33 | CDMOの理解で、株式市場の懸念が後退、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価2100円→2900円 |
07月30日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
キーエンス
(6861) |
77,590 | +6,640 | アジア、北中南米、日本の見方を上方修正、高利益成長を予想、野村が「Buy」継続、目標株価93000円→100000円 |
|
オービック
(4684) |
4,752 | +185 | AIによって成長が加速する企業、SMBC日興が「1」継続、目標株価5600円→5700円 |
|
日ペイントH
(4612) |
1,237 | +29 | 26年12月期営業利益は計画比上振れを予想、大和が「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」、目標株価1370円→1390円 |
|
岩谷産
(8088) |
2,045 | +75.5 | ヘリウム事業の収支改善、マテリアル事業新規鉱区の利益貢献に注目、みずほが「買い」継続、目標株価2300円→2400円 |
07月29日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
SHIFT
(3697) |
950 | +67.8 | 短期業績の見栄えは期待し難いが既に変化の芽は出ている、SBIが「買い」継続、目標株価2300円→2400円 |
|
キユーピー
(2809) |
4,678 | +155 | 海外成長加速と国内収益体質改善で更なる評価余地、SMBC日興が「1」継続、目標株価4900円→5500円 |
|
ウイングアーク
(4432) |
3,055 | +95 | 株主還元を拡大、業績は第2四半期以降に進捗へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価3800円→4300円 |
|
QPSHD
(464A) |
1,517 | +74 | アセットライトなビジネスモデルで営業損益やFCFの黒字化が相対的に早い、モルガンMUFGが新規「Overweight」、目標株価2700円 |
07月28日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
きんでん
(1944) |
7,795 | +321 | 旺盛な工事量を背景に増収増益が続くと予想、みずほが「中立」→「買い」、目標株価4500円→9300円 |
|
富士フイルム
(4901) |
3,831 | +205 | 決算では堅調な実績や見通しが示されると予想、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価4600円→4700円 |
|
日ガス
(8174) |
2,924.5 | +61 | LPガス再編の主役となろう、岡三が新規「強気」、目標株価3550円 |
|
ニチアス
(5393) |
3,485 | +119 | 攻めも守りもできるクオリティ銘柄、SPE向け部材、株主還元に注目、SBIが新規「買い」、目標株価4460円 |