話題の銘柄
DIC
(4631)
5,631円 (+253)
ケミトロニクスはAI向けの好調でマージン上昇、野村が「Buy」継続、目標株価6000円→7000円
野村証券が業績予想を上方修正。レーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の6000円から7000円に引き上げた。
8月10日12:00に26年12月期第2四半期(4~6月)決算を発表。在庫評価益等の一時的要因を除いた営業利益は20億円程度当社予想を上振れていたと推定している。会社は26年12月期の営業利益計画を780億円に引き上げた(事前の当社予想は733億円)。同時に上限100億円(上限自己株取得数2.8百万株は自己株を除く発行済株式総数の3%程度)の自己株取得を発表した。第一印象はややポジティブとする。26年12月期以降の当社営業利益予想を上方修正し、目標株価を7000円に引き上げる(27年12月期予想修正EPS531.2円にPER13倍強を適用して算出)。目標株価の算定では基準期を26年12月期から27年12月期に変更する。27年12月期にある持分法適用会社の太陽ホールディングス(4626)の売却影響を排除するため修正EPSを採用。またエポキシ樹脂などの半導体材料の数量増で中期成長性が高まったため、RNL(除く金融)に対するディスカウント率を20%に縮小する(従来は30%ディスカウント)。
決算後の取材での会社コメントは以下の通り。(1)第2四半期では在庫受払差や前倒し出荷の影響があった。在庫受払差は主にパッケージ&グラフィックスやファンクショナルプロダクツ、前倒し出荷の影響は全セグメントであった。(2)パッケージ&グラフィックスのインキでは顧客が値上げを受け入れている。日本で主に前倒し出荷があり、欧米は堅調であった。(3)ケミトロニクスでは前倒し出荷の影響はなかった。AIサーバー向け等の高付加価値品の販売が良く営業利益率が改善している。下期に向けてはUV硬化樹脂の顧客で一時的な出荷減の影響があるだろう。(4)還元について基本は総還元性向で見ているが安定的な配当を重視するようにしている。
26年12月期の当社営業利益予想を94億円増額する。主な増額要因はパッケージ&グラフィックスのインキやファンクショナルプロダクツにおける在庫評価益(50億円増額)やインキにおけるスプレッド(販売価格-原材料価格)の拡大影響などである(44億円増額)、と指摘。
今2026年12月期連結営業利益を修正後会社計画780億円に対し従来予想733億円(修正EPS456.0円)から281億円(修正EPS560.5円)へ、来2028年3月期同749億円(修正EPS404.9円)から832億円(修正EPS531.2円)へ、2029年3月期同791億円(修正EPS451.9円)から878億円(修正EPS578.6円)へ増額している。
8月10日12:00に26年12月期第2四半期(4~6月)決算を発表。在庫評価益等の一時的要因を除いた営業利益は20億円程度当社予想を上振れていたと推定している。会社は26年12月期の営業利益計画を780億円に引き上げた(事前の当社予想は733億円)。同時に上限100億円(上限自己株取得数2.8百万株は自己株を除く発行済株式総数の3%程度)の自己株取得を発表した。第一印象はややポジティブとする。26年12月期以降の当社営業利益予想を上方修正し、目標株価を7000円に引き上げる(27年12月期予想修正EPS531.2円にPER13倍強を適用して算出)。目標株価の算定では基準期を26年12月期から27年12月期に変更する。27年12月期にある持分法適用会社の太陽ホールディングス(4626)の売却影響を排除するため修正EPSを採用。またエポキシ樹脂などの半導体材料の数量増で中期成長性が高まったため、RNL(除く金融)に対するディスカウント率を20%に縮小する(従来は30%ディスカウント)。
決算後の取材での会社コメントは以下の通り。(1)第2四半期では在庫受払差や前倒し出荷の影響があった。在庫受払差は主にパッケージ&グラフィックスやファンクショナルプロダクツ、前倒し出荷の影響は全セグメントであった。(2)パッケージ&グラフィックスのインキでは顧客が値上げを受け入れている。日本で主に前倒し出荷があり、欧米は堅調であった。(3)ケミトロニクスでは前倒し出荷の影響はなかった。AIサーバー向け等の高付加価値品の販売が良く営業利益率が改善している。下期に向けてはUV硬化樹脂の顧客で一時的な出荷減の影響があるだろう。(4)還元について基本は総還元性向で見ているが安定的な配当を重視するようにしている。
26年12月期の当社営業利益予想を94億円増額する。主な増額要因はパッケージ&グラフィックスのインキやファンクショナルプロダクツにおける在庫評価益(50億円増額)やインキにおけるスプレッド(販売価格-原材料価格)の拡大影響などである(44億円増額)、と指摘。
今2026年12月期連結営業利益を修正後会社計画780億円に対し従来予想733億円(修正EPS456.0円)から281億円(修正EPS560.5円)へ、来2028年3月期同749億円(修正EPS404.9円)から832億円(修正EPS531.2円)へ、2029年3月期同791億円(修正EPS451.9円)から878億円(修正EPS578.6円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
08月12日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
リクルートHD
(6098) |
16,165 | +3,000 | Premiumの業績貢献が想定以上、次の成長ストーリーとして注目する大企業向けも進展の兆し、野村が「Buy」継続、目標株価16000円→18500円 |
|
ウシオ電
(6925) |
4,156 | +174 | 決算後取材でパッケージ用露光装置群の好調と今後の見通しを確認、SBIが「買い」継続、目標株価5400円→5700円 |
|
ミズノ
(8022) |
4,310 | +315 | 売上ミックス良化による収益性向上が想定以上、野村が「Buy」継続、目標株価4600円→5000円 |
|
科研薬
(4521) |
4,000 | +100 | 好スタート、27年3月期第1四半期で通期計画を超過、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価5300円→5600円 |
08月10日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
任天堂
(7974) |
8,043 | +402 | 27年3月期第1四半期は関税還付影響を除いても好調な利益、野村が「Buy」継続、目標株価11900円→12200円 |
|
NEC
(6701) |
4,862 | +172 | B2B領域のAIアプリケーション分野の代表的企業だが過小評価、SBIが「買い」継続、目標株価7100円→7600円 |
|
オービック
(4684) |
4,562 | +90 | AIによる需要拡大を、ヒトとAIで刈り取りへ、岡三が「強気」継続、目標株価5900円→6200円 |
|
長谷工
(1808) |
2,759 | +70.5 | 27年3月期第1四半期は完成工事利益率が想定以上に改善、野村が「Buy」継続、目標株価3490円→3580円 |
08月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ニトリHD
(9843) |
2,750 | +130 | 販促強化開始、売上回復への期待を引き上、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2600円→3100円 |
|
エプソン
(6724) |
3,133 | +96 | プレシジョンイノベーションが売上を伸ばす、野村が「Buy」継続、目標株価3200円→3800円 |
|
OLC
(4661) |
2,954 | +93.5 | 実績、説明共に好印象、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3000円→3400円 |
|
J T
(2914) |
7,030 | +205 | 高い安定感を誇るディフェンシブグロース銘柄、SMBC日興が「1」継続、目標株価7000円→8000円 |
08月06日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
イビデン
(4062) |
20,330 | +4,000 | FCパッケージ基板の技術難易度と単価上昇を伴う売上高増加が続く、モルガンMUFGが「Underweight」→「Overweight」、目標株価13000円→27500円 |
|
NGK
(5333) |
5,928 | +325 | 懸念材料は少なく、着実な成長が続く、大和が「1(買い)」継続、目標株価6500円→7000円 |
|
明電舎
(6508) |
11,250 | +560 | 国内外の収益拡大は想定以上に進展、SMBC日興が「1」継続、目標株価11500円→13000円 |
|
山洋電
(6516) |
6,090 | +450 | 半導体装置向け部品需要の伸びや液冷市場への展開、利益率改善に注目、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価7300円→7800円 |
08月05日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
荏 原
(6361) |
5,787 | +232 | 足元までの半導体製造装置市場の環境の変化を織り込み業績予想を上方修正、SBIが「買い」継続、目標株価6200円→8300円 |
|
住友ベ
(4203) |
7,440 | +204 | AI向けで封止材の販売が強く、今後も加速、野村が「Buy」継続、目標株価8500円→10000円 |
|
JPX
(8697) |
2,194 | +20.5 | 歴史的な相場環境を受けて、利益の目線が上昇、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2200円→2800円 |
|
LITALICO
(7366) |
1,660 | +78 | 就労支援が成長加速、海外は新規施設稼働へ、野村が「Buy」継続、目標株価2350円→2440円 |
08月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
TDK
(6762) |
3,092 | +84 | 第1四半期決算は想定以上、全部門で実績/見通しが上振れ方向、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価4600円→4900円 |
|
特殊陶
(5334) |
9,773 | +358 | 第1四半期は順調な滑り出し、北米でのシェア上昇で、プラグの出荷数量と製品ミックスが予想以上、野村が「Buy」継続、目標株価10300円→10700円 |
|
日東電
(6988) |
3,349 | +24 | 収益源が多様化、最高益更新が続くと予想、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価3300円→4400円 |
|
東洋紡
(3101) |
1,567 | +47 | 事業ポートフォリオ改革を推進しROE8%超を目指す姿勢を評価、みずほが「中立」→「買い」、目標株価1900円→2500円 |
08月03日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
パナソニックH
(6752) |
4,284 | +700 | AIデータセンター関連の構成がさらに高まる、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価3600円→4500円 |
|
東エレク
(8035) |
55,500 | +3,260 | 進捗は順調、下期に向けた成長加速に期待、UBSが「Buy」継続、目標株価90900円→93600円 |
|
三菱ガス
(4182) |
4,201 | +335 | AI関連と構造改革が融合、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5280円→5800円 |
|
コナミG
(9766) |
20,640 | -1,200 | 第2四半期はeFootballに加え、ラインナップが強力なカードゲームの貢献にも期待、野村が「Buy」継続、目標株価22500円→26000円 |