IPO銘柄詳細
Chordia Therapeutics
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
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4895 | 東証グロース | 医薬品 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/08/30 |
ブックビルディング期間 | 2023/08/31 - 09/05 |
公開価格決定 | 2023/09/06 |
申込期間 | 2023/09/07 - 09/12 |
払込期日 | 2023/09/14 |
上場日 | 2023/09/15 |
価格情報 | |
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想定価格 | 150円 |
仮条件 | - |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 三宅 洋(上場時53歳2カ月)/1970年生 |
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本店所在地 | 神奈川県藤沢市村岡東 |
設立年 | 2017年 |
従業員数 | 21人 (2023/06/30現在)(平均44.6歳、年収1286.2万円) |
事業内容 | RNA(リボ核酸)制御ストレスを標的とするがん治療薬の開発など |
URL | https://www.chordiatherapeutics.com/ |
株主数 | 21人 (目論見書より) |
資本金 | 90,000,000円 (2023/08/10現在) |
上場時発行済株数 | 73,110,500株(別に潜在株式7,807,000株) |
公開株数 | 19,166,700株(公募16,666,700株、オーバーアロットメント2,500,000株) |
調達資金使途 | CTX-712(CLK阻害薬)にかかる開発費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数16,666,700株(別に2,500,000株)海外分含む/配分株数と比率は推定値
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
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主幹事証券 | 野村 | - | - |
引受証券 | SBI | - | - |
引受証券 | SMBC日興 | - | - |
引受証券 | 楽天 | - | - |
引受証券 | 東海東京 | - | - |
引受証券 | 岡三 | - | - |
引受証券 | 岩井コスモ | - | - |
引受証券 | 丸三 | - | - |
引受証券 | 東洋 | - | - |
引受証券 | あかつき | - | - |
引受証券 | 極東 | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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武田薬品工業(株) | ライセンス契約先 | 9,453,400 | 14.71% |
イノベーション京都2016投組 | 投資業(ファンド) | 7,954,800 | 12.38% |
New Life Science1号投組 | 投資業(ファンド) | 6,598,600 | 10.27% |
日本グロースキャピタル投資法人 | 投資業(ファンド) | 5,052,800 | 7.86% |
ジャフコSV5共有投組 | 投資業(ファンド) | 4,615,600 | 7.18% |
MEDIPAL Innovation投組 | 投資業(ファンド) | 4,210,800 | 6.55% |
三菱UFJライフサイエンス1号投組 | 投資業(ファンド) | 3,977,200 | 6.19% |
三宅洋 | 代表取締役社長CEO | 3,930,000 | 6.12% |
協創プラットフォーム開発1号投組 | 投資業(ファンド) | 3,368,600 | 5.24% |
京大ベンチャーNVCC2号投組 | 投資業(ファンド) | 2,660,600 | 4.14% |
森下大輔 | 従業員、CSO | 1,466,000 | 2.28% |
SMBCベンチャーキャピタル4号投組 | 投資業(ファンド) | 1,360,000 | 2.12% |
SMBCベンチャーキャピタル5号投組 | 投資業(ファンド) | 1,360,000 | 2.12% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 事業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/08 | 単独3Q累計実績 | 2,500 | 727 | 749 | 748 |
2023/08 | 単独会社予想 | 2,500 | 147 | 163 | 161 |
2022/08 | 単独実績 | - | -1,844 | -1,776 | -1,779 |
2021/08 | 単独実績 | 800 | -694 | -525 | -527 |
事業収益
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/08 | 単独会社予想 | 2.86 | 78.17 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
抗がん薬の創薬ベンチャー。武田薬品工業がん創薬研究所日本サイトヘッドだった三宅洋氏ら武田薬の研究員6人が2017年11月、スピンアウトして独立した。武田薬からは設立時より4つのパイプラインのライセンスを供与され、研究開発を引き継いでいる。がんにおいてRNA(リボ核酸)の制御が変容していることに着目し、RNA制御異常を標的とした低分子医薬品を研究開発している。
パイプラインにおいては現在、2つの第1相臨床段階{CLK阻害薬(急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、固形がん)、MALT1阻害薬(リンパ球系血液腫瘍)}に加え、1つの前臨床研究段階{CDK12阻害薬(固形がん)}、探索研究段階2つ{GCN2阻害薬(固形がん)}、新規パイプライン(固形がん、血液がん)――の5つを保有している。このうちMALT1阻害薬は20年12月に全世界での開発、商用化の権利を小野薬品工業に導出した。
2023年8月期第3四半期累計期間(9~5月)の売上高構成比は医薬品事業(マイルストーン収入)100%。主な販売先は小野薬品工業100%。
パイプラインにおいては現在、2つの第1相臨床段階{CLK阻害薬(急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、固形がん)、MALT1阻害薬(リンパ球系血液腫瘍)}に加え、1つの前臨床研究段階{CDK12阻害薬(固形がん)}、探索研究段階2つ{GCN2阻害薬(固形がん)}、新規パイプライン(固形がん、血液がん)――の5つを保有している。このうちMALT1阻害薬は20年12月に全世界での開発、商用化の権利を小野薬品工業に導出した。
2023年8月期第3四半期累計期間(9~5月)の売上高構成比は医薬品事業(マイルストーン収入)100%。主な販売先は小野薬品工業100%。
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