前場コメント No.7 INC、BCC、弁護士コム、サックスバーH、一工薬、UFHD
★10:10 INCLUSIVE-続伸 CROSS FMと共同で音声小説の制作と配信事業に着手
INCLUSIVE<7078.T>が続伸。同社は3日8時30分、FMラジオ放送局のCROSS FM(福岡県北九州市)と共同で「CROSSボイスノベルプロジェクト」を始動すると発表した。
同プロジェクトは、両社が共同でオリジナルのボイスノベル(音声小説)を制作して配信するもので、独自のコンテンツ制作を通じてオリジナルIP(知的財産)の開発と、新たな才能の発掘をめざすという。
制作したコンテンツは全国に配信されるほか、今後WEBTOONやマンガ化、ドラマ化などの展開を予定しており、将来的にはボイスノベルの統合プラットフォームを構築することも視野に入れているとしている。
INCLUSIVE<7078.T>が続伸。同社は3日8時30分、FMラジオ放送局のCROSS FM(福岡県北九州市)と共同で「CROSSボイスノベルプロジェクト」を始動すると発表した。
同プロジェクトは、両社が共同でオリジナルのボイスノベル(音声小説)を制作して配信するもので、独自のコンテンツ制作を通じてオリジナルIP(知的財産)の開発と、新たな才能の発掘をめざすという。
制作したコンテンツは全国に配信されるほか、今後WEBTOONやマンガ化、ドラマ化などの展開を予定しており、将来的にはボイスノベルの統合プラットフォームを構築することも視野に入れているとしている。
★10:11 BCC-大幅反発 静岡県「令和6年度ウェルビーイング産業創出支援業務」を受託
BCC<7376.T>が大幅反発。同社は3日10時、静岡県産業振興財団の「令和6年度ウェルビーイング産業創出支援業務」を受託し、ウェルビーイング産業の創出・事業化支援の取り組みを開始すると発表した。
今後は、同社が培ってきたノウハウを生かし、静岡県産業振興財団や参加団体とともにウェルビーイング産業の創出・事業化し、健康維持・増進、ならびに健康寿命延伸に向けて取り組むとしている。
BCC<7376.T>が大幅反発。同社は3日10時、静岡県産業振興財団の「令和6年度ウェルビーイング産業創出支援業務」を受託し、ウェルビーイング産業の創出・事業化支援の取り組みを開始すると発表した。
今後は、同社が培ってきたノウハウを生かし、静岡県産業振興財団や参加団体とともにウェルビーイング産業の創出・事業化し、健康維持・増進、ならびに健康寿命延伸に向けて取り組むとしている。
★10:13 弁護士ドットコム-東海東京が新規「Outperform」 生成AI搭載プロダクトのマネタイズを期待
弁護士ドットコム<6027.T>が急騰。東海東京インテリジェンス・ラボでは、生成AI搭載プロダクトのマネタイズを期待。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価を6200円に設定した。
東海東京では、国内SaaS企業で生成AIをマネタイズできる可能性が最も高い企業は同社であると考えている。成長ドライバーは、生産性の向上、コスト削減に寄与する電子契約サービス「クラウドサイン」の継続的な成長、生成AIの活用によって弁護士向け、企業法務向けプロダクトの成長が加速することと指摘。25.3期はクラウドサインの好調が継続することに加えて、生成AIが組み込まれたリーガルブレイン構想によって弁護士ドットコム事業の成長モメンタムが高まることを想定している。
弁護士ドットコム<6027.T>が急騰。東海東京インテリジェンス・ラボでは、生成AI搭載プロダクトのマネタイズを期待。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価を6200円に設定した。
東海東京では、国内SaaS企業で生成AIをマネタイズできる可能性が最も高い企業は同社であると考えている。成長ドライバーは、生産性の向上、コスト削減に寄与する電子契約サービス「クラウドサイン」の継続的な成長、生成AIの活用によって弁護士向け、企業法務向けプロダクトの成長が加速することと指摘。25.3期はクラウドサインの好調が継続することに加えて、生成AIが組み込まれたリーガルブレイン構想によって弁護士ドットコム事業の成長モメンタムが高まることを想定している。
★10:24 サックスバー-3日続伸 6月度の既存店売上高10%増
サックスバー ホールディングス<9990.T>が3日続伸。同社は2日、6月度の東京デリカにおける既存店売上高は速報値で前年同月比10.0%増だったと発表した。全社は同6.8%増となった。
サックスバー ホールディングス<9990.T>が3日続伸。同社は2日、6月度の東京デリカにおける既存店売上高は速報値で前年同月比10.0%増だったと発表した。全社は同6.8%増となった。
★10:24 第一工業製薬-底堅い 高性能帯電防止剤用イオン液体の事業拡大への取り組み強化
第一工業製薬<4461.T>が底堅い。同社は3日10時、PFAS非該当構造のイオン液体技術を基に高性能帯電防止剤での事業拡大に向けて、効率的な材料提案の手法や少量多品種対応への生産プロセス開発の取り組みを強化すると発表した。
各種開発を進め、高性能帯電防止剤用イオン液体の事業拡大を図り、2030年度には15億円の売上規模をめざすとしている。
第一工業製薬<4461.T>が底堅い。同社は3日10時、PFAS非該当構造のイオン液体技術を基に高性能帯電防止剤での事業拡大に向けて、効率的な材料提案の手法や少量多品種対応への生産プロセス開発の取り組みを強化すると発表した。
各種開発を進め、高性能帯電防止剤用イオン液体の事業拡大を図り、2030年度には15億円の売上規模をめざすとしている。
★10:31 UFHD-大幅高 米テスラ10%高を好感 関連銘柄としてつれ高
ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235.T>が大幅高。2日の米国市場でテスラの株価が前日比10%超上昇したことが材料。
テスラは2日、4-6月の納車台数を発表。台数自体は2四半期連続で前年同期を下回ったが、市場の予想していたほどの落ち込みではなかったとして買われた。同社はテスラのEV向けに合成皮革シートを提供しており、買いが優勢となっている。
ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235.T>が大幅高。2日の米国市場でテスラの株価が前日比10%超上昇したことが材料。
テスラは2日、4-6月の納車台数を発表。台数自体は2四半期連続で前年同期を下回ったが、市場の予想していたほどの落ち込みではなかったとして買われた。同社はテスラのEV向けに合成皮革シートを提供しており、買いが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ