前場コメント No.3 ジーエル、Ｄガレージ、シンプレクスＨ、新電工、日パレット、信越ポリ
★9:02 ジーエルサイエンス－買い気配 アズワンと資本業務提携
ジーエルサイエンス<7705.T>が買い気配。同社は25日、アズワン<7476.T>と資本業務提携すると発表した。
資本提携により、同社は市場買付の方法によりアズワンの普通株式を4億円（発行済株式総数の0.2％程度）を目安に取得する予定。アズワンも市場買付の方法により同社の普通株式4億円（発行済株式総数の1.2％程度）を目安に取得する予定。
アズワンの多様な販売チャネルを通じて、同社が取り扱う分析機器やカラムなどの消耗品類の販売を強化する。販促活動、販売店やエンドユーザーへの各種技術サポート、在庫の充実や配送の効率化なども共同して取り組むとしている。
ジーエルサイエンス<7705.T>が買い気配。同社は25日、アズワン<7476.T>と資本業務提携すると発表した。
資本提携により、同社は市場買付の方法によりアズワンの普通株式を4億円（発行済株式総数の0.2％程度）を目安に取得する予定。アズワンも市場買付の方法により同社の普通株式4億円（発行済株式総数の1.2％程度）を目安に取得する予定。
アズワンの多様な販売チャネルを通じて、同社が取り扱う分析機器やカラムなどの消耗品類の販売を強化する。販促活動、販売店やエンドユーザーへの各種技術サポート、在庫の充実や配送の効率化なども共同して取り組むとしている。
★9:02 デジタルガレージ－買い気配 オアシスマネジメントが同社株買い増し 保有割合9.26％→12.50％
デジタルガレージ<4819.T>が買い気配。同社について、オアシスマネジメントが保有株を買い増した。7月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は9.26％→12.50％となっている。
デジタルガレージ<4819.T>が買い気配。同社について、オアシスマネジメントが保有株を買い増した。7月25日受付分の変更報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は9.26％→12.50％となっている。
★9:03 シンプレクス－売り気配 1Q営業益5％減 採用強化などによる販管費増が響く
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が売り気配。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は16.3億円（前年同期比4.8％減）だったと発表した。
売上収益は、システムインテグレーション、運用サービスともに好調だったことにより増加した。一方、オフィスの新規開設および拡充と中途採用の強化施策などにより販管費が増加したことで減益となった。
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が売り気配。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の連結営業利益（IFRS）は16.3億円（前年同期比4.8％減）だったと発表した。
売上収益は、システムインテグレーション、運用サービスともに好調だったことにより増加した。一方、オフィスの新規開設および拡充と中途採用の強化施策などにより販管費が増加したことで減益となった。
★9:03 新光電気工業－底堅い 1Q経常益24％増 受注増加などが寄与
新光電気工業<6967.T>が底堅い。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の連結経常利益は69.4億円（前年同期比23.8％増）だったと発表した。
セラミック静電チャックは半導体製造装置向けに売上が増加し、プラスチックBGA基板は先端メモリー向けの受注が増加した。為替相場における円安の進行も寄与した。
新光電気工業<6967.T>が底堅い。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の連結経常利益は69.4億円（前年同期比23.8％増）だったと発表した。
セラミック静電チャックは半導体製造装置向けに売上が増加し、プラスチックBGA基板は先端メモリー向けの受注が増加した。為替相場における円安の進行も寄与した。
★9:03 日本パレットプール－売り気配 1Q営業益58％減 レンタル期間短縮の傾向続く
日本パレットプール<4690.T>が売り気配。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の営業利益は9100万円（前年同期比58.1％減）だったと発表した。
顧客側の在庫削減などの動きによってレンタル期間短縮の傾向が続き、レンタルが終了したパレットの回収・回送に係る運送費やデポ保管料などが増加したことが響いた。
日本パレットプール<4690.T>が売り気配。同社は25日、25.3期1Q（4-6月）の営業利益は9100万円（前年同期比58.1％減）だったと発表した。
顧客側の在庫削減などの動きによってレンタル期間短縮の傾向が続き、レンタルが終了したパレットの回収・回送に係る運送費やデポ保管料などが増加したことが響いた。
★9:04 信越ポリマー－買い気配 未定だった通期営業益は16％増見込む 1Qは5.7％増
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は25日、未定としていた25.3期通期の連結営業利益予想を128億円（前期比15.8％増）に、年間配当予想を48円（前期は46円）にすると発表した。
1Q（4-6月）の連結営業利益は32.2億円（前年同期比5.7％増）だった。電子デバイス事業において、自動車産業の需要が堅調に推移したことから車載向けの入力デバイスなどの出荷が伸びたほか、電子部品需要の回復により検査用コネクターも堅調で、大幅増益となったことなどが寄与した。
信越ポリマー<7970.T>が買い気配。同社は25日、未定としていた25.3期通期の連結営業利益予想を128億円（前期比15.8％増）に、年間配当予想を48円（前期は46円）にすると発表した。
1Q（4-6月）の連結営業利益は32.2億円（前年同期比5.7％増）だった。電子デバイス事業において、自動車産業の需要が堅調に推移したことから車載向けの入力デバイスなどの出荷が伸びたほか、電子部品需要の回復により検査用コネクターも堅調で、大幅増益となったことなどが寄与した。
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