後場コメント No.1 売れるネ、ｕｎｅｒｒｙ、リブワーク、ＨＯＵＳＥＩ、良品計画、ＪＴ
★12:30 売れるネット－後場下げ幅縮小 通信機器レンタルのＪＣＮＴを子会社化
売れるネット広告社<9235.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日11時30分、海外・国内Wi-Fiを中心にBtoBに特化した通信機器レンタル事業を行うＪＣＮＴ（東京都千代田区）を子会社化すると発表した。
同社はネット通販以外の分野の幅広い領域のクライアントのダイレクトマーケティング領域の課題解決に取り組む体制構築を進めている。今回、ＪＣＮＴを子会社化することで情報通信サービス事業へ参入し、事業の多角化およびノウハウの拡充を進めるとしている。ＪＣＮＴの23.12期売上高は7.7億円、営業利益は0.3億円だった。
売れるネット広告社<9235.T>が後場下げ幅縮小。同社は22日11時30分、海外・国内Wi-Fiを中心にBtoBに特化した通信機器レンタル事業を行うＪＣＮＴ（東京都千代田区）を子会社化すると発表した。
同社はネット通販以外の分野の幅広い領域のクライアントのダイレクトマーケティング領域の課題解決に取り組む体制構築を進めている。今回、ＪＣＮＴを子会社化することで情報通信サービス事業へ参入し、事業の多角化およびノウハウの拡充を進めるとしている。ＪＣＮＴの23.12期売上高は7.7億円、営業利益は0.3億円だった。
★12:31 ｕｎｅｒｒｙ－丸三が目標株価引き下げ 25.6期会社計画はやや物足りない
ｕｎｅｒｒｙ<5034.T>が続落。丸三証券では、25.6期会社計画はやや物足りないと評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を3900円→3200円に引き下げた。
丸三では、決算発表を踏まえて業績予想を下方に見直し、目標株価も引き下げた。24.6期の利益実績は丸三の想定を上回ったが、中期目標である28.6期の売上高100億円（年平均成長率+37％）に対して25.6期会社計画はやや物足りないと評価している。一方、開発投資に事業リソースを割くことが主因であり、26.6期以降は成長が加速するとみている。
ｕｎｅｒｒｙ<5034.T>が続落。丸三証券では、25.6期会社計画はやや物足りないと評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を3900円→3200円に引き下げた。
丸三では、決算発表を踏まえて業績予想を下方に見直し、目標株価も引き下げた。24.6期の利益実績は丸三の想定を上回ったが、中期目標である28.6期の売上高100億円（年平均成長率+37％）に対して25.6期会社計画はやや物足りないと評価している。一方、開発投資に事業リソースを割くことが主因であり、26.6期以降は成長が加速するとみている。
★12:33 Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ－後場買い気配 イタリアの3Dプリンター企業と公認ディストリビューターとして業務提携
Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431.T>が後場買い気配。同社は22日11時30分、日本での建設用3Dプリンターの販売について、イタリアの3Dプリンターを設計・製造・販売するＷＡＳＰと世界初の公認ディストリビューター（販売店）として業務提携し、日本国内の3Dプリンターの販売、保守、メンテナンスなどを行うと発表した。
今後は3Dプリンターハウス事業のFC展開を検討するとともに、3Dプリンターの販売や保守、メンテナンス事業などのほか、3Dプリンター事業に関する知見をもとにしたサービスなどにも発展していくことを見込み、同提携に至ったという。現在は詳細な契約事項について協議しており、契約締結に向けて準備を進めているとしている。
Ｌｉｂ Ｗｏｒｋ<1431.T>が後場買い気配。同社は22日11時30分、日本での建設用3Dプリンターの販売について、イタリアの3Dプリンターを設計・製造・販売するＷＡＳＰと世界初の公認ディストリビューター（販売店）として業務提携し、日本国内の3Dプリンターの販売、保守、メンテナンスなどを行うと発表した。
今後は3Dプリンターハウス事業のFC展開を検討するとともに、3Dプリンターの販売や保守、メンテナンス事業などのほか、3Dプリンター事業に関する知見をもとにしたサービスなどにも発展していくことを見込み、同提携に至ったという。現在は詳細な契約事項について協議しており、契約締結に向けて準備を進めているとしている。
★12:34 ＨＯＵＳＥＩ－後場急騰 生成AIローコード開発プラットフォームに「Revia」を搭載
ＨＯＵＳＥＩ<5035.T>が後場急騰。同社は22日12時、現在プレリリース版である生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai(インプライ)」のアップデートを行い、スーパーAIアシスタント「Revia（リビア）」を搭載したと発表した。
最新の生成AIを活用した自社の業務改善アプリケーションなどの開発をコーディング知識がなくとも容易に行えるため、低コスト・短期間でのアプリケーション開発と業務適用ができるようになるとしている。
ＨＯＵＳＥＩ<5035.T>が後場急騰。同社は22日12時、現在プレリリース版である生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai(インプライ)」のアップデートを行い、スーパーAIアシスタント「Revia（リビア）」を搭載したと発表した。
最新の生成AIを活用した自社の業務改善アプリケーションなどの開発をコーディング知識がなくとも容易に行えるため、低コスト・短期間でのアプリケーション開発と業務適用ができるようになるとしている。
★12:41 良品計画－反発 近畿地方のスーパーマーケット「オークワ」へ無印良品の商品供給開始
良品計画<7453.T>が反発。同社は22日11時10分、和歌山県を中心に近畿地方、東海地方1府7県でスーパーマーケット154店舗を展開するオークワ<8217.T>への商品供給を開始すると発表した。
「オークワ岸和田八田店」（大阪府岸和田市）の店内一画で8月30日より商品供給を開始し、9月下旬までに和歌山県、大阪府の計5店舗へ順次商品供給を開始する予定だとしている。
良品計画<7453.T>が反発。同社は22日11時10分、和歌山県を中心に近畿地方、東海地方1府7県でスーパーマーケット154店舗を展開するオークワ<8217.T>への商品供給を開始すると発表した。
「オークワ岸和田八田店」（大阪府岸和田市）の店内一画で8月30日より商品供給を開始し、9月下旬までに和歌山県、大阪府の計5店舗へ順次商品供給を開始する予定だとしている。
★12:43 ＪＴ－丸三が目標株価引き上げ 業績予想と配当予想を増額修正
ＪＴ（日本たばこ産業）<2914.T>が反発。丸三証券では、業績予想と配当予想を増額修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5250円→5450円に引き上げた。
丸三では、PloomXの地理的拡大に向けて投資コストは増加すると見込むが、たばこの継続した値上げなどにより堅調な業績成長を遂げると予想。24.12期2Qまでの好調な販売数量や値上げ効果の発現を踏まえて業績予想を引き上げた。また、目標株価は割引配当モデルを用いて導出しており、業績予想の引き上げに伴って配当金予想も従来の202円から210円に増額修正し、目標株価を引き上げたとしている。
ＪＴ（日本たばこ産業）<2914.T>が反発。丸三証券では、業績予想と配当予想を増額修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を5250円→5450円に引き上げた。
丸三では、PloomXの地理的拡大に向けて投資コストは増加すると見込むが、たばこの継続した値上げなどにより堅調な業績成長を遂げると予想。24.12期2Qまでの好調な販売数量や値上げ効果の発現を踏まえて業績予想を引き上げた。また、目標株価は割引配当モデルを用いて導出しており、業績予想の引き上げに伴って配当金予想も従来の202円から210円に増額修正し、目標株価を引き上げたとしている。
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