前場コメント No.7 ファーストロジ、伊藤忠、リベラウェア、ザイン、新都HD、ザッパラス
★9:52 ファーストロジック-急騰 今期営業益32%増見込む 前期は5.7%減
ファーストロジック<6037.T>が急騰。同社は13日、25.7期通期の営業利益予想を14.0億円(前期比32.0%増)に、年間配当予想を9円(前期は8円)にすると発表した。
楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジンおよび楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供をいっそう充実させ、「楽待」の利用価値向上を図るとしている。
24.7期通期の営業利益は10.6億円(前の期比5.7%減)だった。
ファーストロジック<6037.T>が急騰。同社は13日、25.7期通期の営業利益予想を14.0億円(前期比32.0%増)に、年間配当予想を9円(前期は8円)にすると発表した。
楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジンおよび楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供をいっそう充実させ、「楽待」の利用価値向上を図るとしている。
24.7期通期の営業利益は10.6億円(前の期比5.7%減)だった。
★9:52 ファーストロジック-急騰 50万株・5億円を上限に自社株買い 割合は2.31%
ファーストロジック<6037.T>が急騰。同社は13日、50万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月17日~12月16日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.31%となる。
ファーストロジック<6037.T>が急騰。同社は13日、50万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月17日~12月16日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.31%となる。
★9:53 伊藤忠商事-SMBC日興が目標株価引き上げ グロース期待+ディフェンシブ=コア銘柄
伊藤忠商事<8001.T>が4日ぶり反発。SMBC日興証券では、「グロース期待+ディフェンシブ=コア銘柄」と判断。投資評価「1」を継続、目標株価を8380円→8700円と引き上げた。
同社の株価パフォーマンスは、本年4月以降+15%と、TOPIX-9%、大手他4商社平均-18%を上回る。他商社との相対比較では、為替影響は概ね同程度といえるものの、景気鈍化が視野に入る場合は光る。事実、2019年以降の景気悪化局面では、バリュエーションにプレミアムが付与された。同社のKPIである15%程度の高ROE経営のもと、着実な増益基調が確認できれば、26.3期SMBC日興予想ベースのPER11.2倍に対する上乗せも付与可能とみる。短期カタリスト不足だが焦点は26.3期と指摘している。
伊藤忠商事<8001.T>が4日ぶり反発。SMBC日興証券では、「グロース期待+ディフェンシブ=コア銘柄」と判断。投資評価「1」を継続、目標株価を8380円→8700円と引き上げた。
同社の株価パフォーマンスは、本年4月以降+15%と、TOPIX-9%、大手他4商社平均-18%を上回る。他商社との相対比較では、為替影響は概ね同程度といえるものの、景気鈍化が視野に入る場合は光る。事実、2019年以降の景気悪化局面では、バリュエーションにプレミアムが付与された。同社のKPIである15%程度の高ROE経営のもと、着実な増益基調が確認できれば、26.3期SMBC日興予想ベースのPER11.2倍に対する上乗せも付与可能とみる。短期カタリスト不足だが焦点は26.3期と指摘している。
★9:56 リベラウェア-急騰 今期経常黒字転換見込む 前期は赤字縮小
Liberaware<218A.T>が急騰。同社は13日、25.7期通期の経常損益予想を800万円の黒字(前期は4億3400万円の赤字)にすると発表した。
ドローン市場の成長とともに既存ビジネスを拡大させ、経常利益黒字化を見込むとしている。
24.7期の経常損益は4億3400万円の赤字(前年同期は6億3500万円の赤字)だった。リカーリング収益増と高付加価値・高利益率の機体販売により、大幅な赤字縮小になったとしている。
Liberaware<218A.T>が急騰。同社は13日、25.7期通期の経常損益予想を800万円の黒字(前期は4億3400万円の赤字)にすると発表した。
ドローン市場の成長とともに既存ビジネスを拡大させ、経常利益黒字化を見込むとしている。
24.7期の経常損益は4億3400万円の赤字(前年同期は6億3500万円の赤字)だった。リカーリング収益増と高付加価値・高利益率の機体販売により、大幅な赤字縮小になったとしている。
★9:57 ザインエレクトロニクス-急騰 MIPI DSI対応マルチディスプレイ用半導体新製品を量産開始
ザインエレクトロニクス<6769.T>が急騰。同社は17日8時、車載機器および産業機器においてマルチディスプレイの適用拡大に対応し、急速に普及が進むディスプレイ用情報伝送規格「MIPI DSI」に対応した情報伝送用半導体新製品「THCV353-Q」の量産を開始したと発表した。
「THCV353-Q」は、画像データを分割伝送するのに加え、音声データも同一伝送路での伝送が可能だという。例えば、インフォテインメント用途でシステムLSIから映像と合わせて出力される音声信号を映像と同じ伝送路で送信することにより、システム構成を簡素にすることが可能となるとしている。
ザインエレクトロニクス<6769.T>が急騰。同社は17日8時、車載機器および産業機器においてマルチディスプレイの適用拡大に対応し、急速に普及が進むディスプレイ用情報伝送規格「MIPI DSI」に対応した情報伝送用半導体新製品「THCV353-Q」の量産を開始したと発表した。
「THCV353-Q」は、画像データを分割伝送するのに加え、音声データも同一伝送路での伝送が可能だという。例えば、インフォテインメント用途でシステムLSIから映像と合わせて出力される音声信号を映像と同じ伝送路で送信することにより、システム構成を簡素にすることが可能となるとしている。
★10:04 新都HD-急落 上期最終赤字縮小も赤字継続を嫌気
新都ホールディングス<2776.T>が急落。同社は13日、25.1期上期(2-7月)の連結純損益は1200万円の赤字(前年同期は1億2700万円の赤字)だったと発表した。2Q(5-7月)は900万円の赤字となった。
主力の貿易事業は減収となったものの、セグメント利益が増加した。不動産関連サービス事業が黒字となったこともあり、全体では赤字幅が縮小した。
なお、赤字着地が嫌気され株価は急落している。
新都ホールディングス<2776.T>が急落。同社は13日、25.1期上期(2-7月)の連結純損益は1200万円の赤字(前年同期は1億2700万円の赤字)だったと発表した。2Q(5-7月)は900万円の赤字となった。
主力の貿易事業は減収となったものの、セグメント利益が増加した。不動産関連サービス事業が黒字となったこともあり、全体では赤字幅が縮小した。
なお、赤字着地が嫌気され株価は急落している。
★10:07 ザッパラス-急騰 10万株・5000万円を上限に自社株買い 割合は0.84%
ザッパラス<3770.T>が急騰。同社は13日、10万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月17日~11月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.84%となる。
ザッパラス<3770.T>が急騰。同社は13日、10万株・5000万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月17日~11月29日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.84%となる。
★10:07 ザッパラス-急騰 1Q営業益4.3倍 コスト削減効果が寄与
ザッパラス<3770.T>が急騰。同社は13日、25.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1.1億円(前年同期比4.3倍)だったと発表した。主に経営合理化に伴うコスト削減効果により、営業損益が改善したとしている。
ザッパラス<3770.T>が急騰。同社は13日、25.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は1.1億円(前年同期比4.3倍)だったと発表した。主に経営合理化に伴うコスト削減効果により、営業損益が改善したとしている。
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