前場コメント No.6 BUYSELL、TDK、グロバルウェ、DLE、四国電、ソフトウェアサー
★9:22 BuySell-急落 9月度の出張訪問数は前年並み 仕入れ高は7%増も伸び率鈍化
BuySell Technologies<7685.T>が急落。同社は16日、9月度の出張訪問買取事業における出張訪問数は2万3714件(前年同月並み)だったと発表した。仕入れ高は6.9億円(同7%増)となり、前月比では16ポイント低下した。
強化している再訪獲得の増加や8月下旬の大型台風影響による訪問の振り替えなどがあったものの、9月は統計来で最も気温が高くなったことから顧客需要の減少が大きかったとしている。
BuySell Technologies<7685.T>が急落。同社は16日、9月度の出張訪問買取事業における出張訪問数は2万3714件(前年同月並み)だったと発表した。仕入れ高は6.9億円(同7%増)となり、前月比では16ポイント低下した。
強化している再訪獲得の増加や8月下旬の大型台風影響による訪問の振り替えなどがあったものの、9月は統計来で最も気温が高くなったことから顧客需要の減少が大きかったとしている。
★9:25 TDKー東海東京が目標株価を引き下げ 利益予想引き上げも在庫循環で景気の山に近づく
TDK<6762.T>が小幅安。東海東京インテリジェンス・ラボでは、利益予想引き上げも在庫循環で景気の山に近づくと指摘。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価は2420円→2090円に引き下げた。
東海東京では、25/3期通期業績を売上高2兆2044 億円(前年比4.8%増)、営業利益2375億円(同37.4%増)と予想。1Q実績を踏まえ、利益予想を引き上げた。一方、今期の営業利益の会社計画比上振れは株価に織り込まれていると判断。在庫循環において景気の山に近づいており、バリュエーションは上がりにくいと考えている。
TDK<6762.T>が小幅安。東海東京インテリジェンス・ラボでは、利益予想引き上げも在庫循環で景気の山に近づくと指摘。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価は2420円→2090円に引き下げた。
東海東京では、25/3期通期業績を売上高2兆2044 億円(前年比4.8%増)、営業利益2375億円(同37.4%増)と予想。1Q実績を踏まえ、利益予想を引き上げた。一方、今期の営業利益の会社計画比上振れは株価に織り込まれていると判断。在庫循環において景気の山に近づいており、バリュエーションは上がりにくいと考えている。
★9:28 グローバルウェイ-大幅に4日続落 17日より増し担保金徴収措置を実施
グローバルウェイ<3936.T>が大幅に4日続落。日本証券金融(日証金)は16日、同社株について17日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
グローバルウェイ<3936.T>が大幅に4日続落。日本証券金融(日証金)は16日、同社株について17日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。
★9:33 DLE-急騰 出資先の米社と香港社の合併が承認
ディー・エル・イー<3686.T>が急騰。同社は17日8時30分、子会社(以下、同ファンド)を通じて株式を保有するTriller(米国)が、日本時間2024年10月11日、上場会社であるAGBA Group Holding(香港)との合併が承認されたと発表した。
同社は、Trillerの成長可能性を見込み、同ファンドを通じて300万ドルを出資したという。同ファンド経由でのTrillerの株式を保有しているため、現在の同社の財務諸表への影響はないという。ただし、同ファンドからの株式の移動や、同ファンド解散後に同社の財務諸表に反映される予定だとしている。
ディー・エル・イー<3686.T>が急騰。同社は17日8時30分、子会社(以下、同ファンド)を通じて株式を保有するTriller(米国)が、日本時間2024年10月11日、上場会社であるAGBA Group Holding(香港)との合併が承認されたと発表した。
同社は、Trillerの成長可能性を見込み、同ファンドを通じて300万ドルを出資したという。同ファンド経由でのTrillerの株式を保有しているため、現在の同社の財務諸表への影響はないという。ただし、同ファンドからの株式の移動や、同ファンド解散後に同社の財務諸表に反映される予定だとしている。
★9:38 四国電力-大和が目標株価を引き上げ 配当利回りは既に割安感あるも2025年度は増配へ
四国電力<9507.T>が大幅続伸。大和証券では、配当利回りは既に割安感あるも2025年度は増配を予想。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は1290円→1670円に引き上げた。
大和では、2024年度経常利益は前年度比38%減の500億円を予想。会社計画480億円に対しては超過達成を予想している。年間配当は2024年度40円/株、2025年度50円/株を予想。2025年度までの中期経営計画において、年間配当50円/株の早期実現を標榜しており、2025年度の増配可能性は高いとみている。
四国電力<9507.T>が大幅続伸。大和証券では、配当利回りは既に割安感あるも2025年度は増配を予想。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価は1290円→1670円に引き上げた。
大和では、2024年度経常利益は前年度比38%減の500億円を予想。会社計画480億円に対しては超過達成を予想している。年間配当は2024年度40円/株、2025年度50円/株を予想。2025年度までの中期経営計画において、年間配当50円/株の早期実現を標榜しており、2025年度の増配可能性は高いとみている。
★9:41 ソフトウェアサービス-続伸 9月度の売上高8%増
ソフトウェア・サービス<3733.T>が続伸。同社は16日、9月度の売上高は26.1億円(前年同月比7.5%増)だったと発表した。受注高は21.3億円(同2.4倍)、受注残高は103.1億円(同11.2%減)となった。
ソフトウェア・サービス<3733.T>が続伸。同社は16日、9月度の売上高は26.1億円(前年同月比7.5%増)だったと発表した。受注高は21.3億円(同2.4倍)、受注残高は103.1億円(同11.2%減)となった。
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